農作業

イカル

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 久しぶりに朝の気温が氷点下2.1度まで下がった。
 しかしこれで、寒気の底を脱したと思われるので、農作業は相変わらず忙しい。

 里芋(京芋)種芋の植えつけ。
 ヤーコン予定地にマルチ張り。
 春ホウレンソウ予定地の耕耘。
 里芋(小芋)予定地の耕耘。

 3月中旬までは春が猛スピードで進み、一時はどうなってしまうかと思われたが、3月下旬以降は平年よりむしろ寒い日が続いており、雪の舞う日もあった。
 おかげで一気にふくらんだソメイヨシノの蕾は、部分的にほころび始めてはいるものの、まだまだ硬い。

 その蕾をイカルがかじっていた。

角田山山行記

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稲島薬師堂と大杉

アオキが美しい

山頂無人小屋

カタクリ

キクザキイチゲ

ヤブツバキ

 出勤前に安売り種ジャガイモの植えつけ。
 同じく、葉大根の種まき。

 1時間の休みをとって、ニンジンの種まき。
 里芋予定地の耕耘と植え穴掘り。
 ヤーコン予定地の耕耘とうね立て。
 以上で日没。

 角田山山行記を追加。

あやめ雪

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 朝はパン作り。ストーブを燃やさなくなれば、パン作りも終了となる。
 自家製パンを作るシーズンも、そろそろおしまいだ。

 午後はずっと農作業。

 短形自然薯予定地の肥料散布・耕耘・うね立て・マルチ張り。
 その他数ヶ所の耕耘。
 小麦のうねの中耕と土寄せ。石拾い。

 小蕪が食べられるようになった。
 これは、あやめ雪。
 蕪の頭だけがベレー帽をかぶったように赤紫色に染まる。

 揃いがよく、肉も緻密で甘い蕪だ。

 夕方から職場に行って片づけもの。
 帰宅後、ビニールポットにキャベツの種まき。


OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 とらねばならない休みが残っていたので、思いきって角田山に行って来た。
 今まで歩いたことのない稲島コースを登って、五りん石コースを下った。

 オオミスミソウを見ることはできなかったが、カタクリやキクザキイチゲなどをたくさん見ることができた。
 角田山は、何度行っても飽きることがない。

 このあたりの山には、早春にシロキツネノサカズキが群生していることが多い。
 今日もやはりシロキツネノサカズキが束生しているのを見かけた。

 帰宅前に畑に寄って、耕耘と草むしり少々。


OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 朝から午後まで、秩父事件研究顕彰協議会の総会と井上伝蔵のご子孫佐藤知行さんへのインタビュー。
 佐藤さんは昭和2年生まれ(実際は大正15年生まれ)でご高齢だが、かくしゃくとしておられ、伝蔵と井上家について、ご存じのことを縦横に語って下さった。

 終了後、畑に行って農作業。
 大量の水汲みと灌水。
 玉レタスの間引き。
 ルバーブの植え替えと追肥。
 防草シート敷き。

 写真は、一昨日と同じく、雲取山の黎明。
 一昨日の写真と今日の写真との間のタイムラグは、ちょうど8分である。

果無山行記

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小森の棚田

畑のシキミが咲いてた

アセビが咲き始めた

ヒオドシチョウが多かった

ヒメシャラの樹肌

大谷源助墓石

ブナの平から熊野川を望む

雨のヒメシャラ林

果無越の十七番観音

果無観音堂

果無集落

十津川では桜が咲いてた

 ほぼ終日、農作業。

 埋蔵しておいた短形自然薯の種芋を掘りだして、マルチ&トンネルにより芽出しかけ。
 こんなにいっぱい作ってどうなるかと思うくらい、たくさんの種芋ができている。

 あとはずっと除草。
 昨日と今日の除草で草むしりはずいぶんはかどった。

 帰宅後、煙突掃除。

 「紀和の山」にブナとヒメシャラの尾根-- 果無山脈--を追加。

雲取山

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 雲取山への出張から帰宅。
 予想天気図を見る限り、快晴間違いなしと思われたが、昨日は晴れ間ものぞいたが、雲の多い一日。
 今日に至っては、ほぼ終日雪降りだった。

 とはいえ、ちょうど20年前に行ったときに比べれば、雪はずいぶん少なかった。

 富士山も見えたが、あまりぱっとしなかった。
 ありがたかったのは、今朝のご来光の一瞬、関東平野方面が晴れて、美しい日の出を見ることができたことだった。

 朝の気温は氷点下8度。
 凛とした空気の中で静かに陽が昇っていった。

 帰宅前に畑に寄って、日没まで約2時間の大除草。


OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 今日もまた、2時間の休みをとって農作業。
 雨模様ではあったが、さほどの降りにならなかったのは幸いだった。

 枯れ枝燃しとビニールトンネル(一部)の片づけ。
 気温が低いといっても、晴れるとトンネルの中は蒸し風呂だ。
 菜っぱは葉焼けし、豆苗あたりは枯れはじめてしまった。

 暮れにまいた葉大根の片づけ。
 代わって蕪ができ始まった。

 あとはニンニクのマルチはぎ。

 明日から雲取山へ出張なので、準備に忙しい。

 写真は、熊野古道・果無集落上部にある山口茶屋跡の大杉群。
 植えられたスギなのに、このように異様な樹形なのである。
 枝を張らせて、防風林として仕立てられてものなのかもしれない。

伸びる影

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 熊野や十津川でも、畑では農作業の真っ最中だった。
 草も元気に伸びているので、ぼんやりしている暇はない。
 ということで、2時間の休みをとって農作業。

 耕耘不足気味のところを改めて耕耘。
 これだけで日没となった。

 写真は、果無山脈の尾根。
 陽がずいぶん傾き、自分の影が長く伸びてきた。
 そろそろ、泊まり場を見つけなければ、という図である。

馬頭尊

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 ネギの種まきを完了。
 今年は、水戸赤ネギを作る。

 里芋予定地の耕耘。
 石倉ネギの片づけ。
 トンネル内の除草。

 農作業の時間がなかなかとれないのだが、春が進んで、雑草が本気で生えてきた。
 帰宅後、薪作り少々。

 写真は滝戸山登山道で見た石仏。
 馬頭尊ではないかと思う。
 ここは芦川村と甲府盆地とを結ぶ生活道だったのだろうか。

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