西上州の山に出かけようかと思ったが、国道がまだ圧雪状態だったので、山はやめて、家事と農作業。
桜と銀杏の難物を割ったのち、日没まで、農作業。
紙ポットに玉レタスとキャベツの種まき。
麦類・タマネギ・ニンニクに木灰を追肥。
ウドの畝に稲わらかけ。
これだけで日が暮れた。
宮内菜や三陸つぼみ菜がとれはじめた。
身体が青物を欲しているので、ありがたい。
西上州の山に出かけようかと思ったが、国道がまだ圧雪状態だったので、山はやめて、家事と農作業。
桜と銀杏の難物を割ったのち、日没まで、農作業。
紙ポットに玉レタスとキャベツの種まき。
麦類・タマネギ・ニンニクに木灰を追肥。
ウドの畝に稲わらかけ。
これだけで日が暮れた。
宮内菜や三陸つぼみ菜がとれはじめた。
身体が青物を欲しているので、ありがたい。
午前中、パン作りと薪割り。
難物を割ったので、あまりはかどらなかった。
午後、畑に行って第二次落ち葉堆肥の仕込み。
きちんと世話をしてやれば、夏野菜の植えつけには間に合う算段ができた。
今日は、畑で乾かしたタカキビの根株で風呂を焚いた。
『鉄を削る』の読書ノートを追加。
写真は、鬼面山の風景。
相変わらず、季節風が強く、山鳴りが聞こえる。
久しぶりに山仕事ボランティアで朝から、働いた。
皆野町のムクゲ自然公園内にある稲穂山古墳で、間伐したコナラの玉切りをほぼ終日。
この公園は、蓑山の一角にある。
公園ができる前、毎日のように蓑山を徘徊していたころに、この古墳はまだ、発見されてもいなかったようだ。
当時は、蓑山山麓にある大塚古墳が秩父地方最大だと言われていたが、稲穂山古墳は、大塚古墳より一回り大きい。
大塚古墳は荒川の河岸段丘上に築かれた群集墳の一つだと言われているが、稲穂山古墳の周辺には、古墳らしき墳丘は見られない。
秩父地方の古墳は群集墳として築かれたものだというのが一般的な理解だから、稲穂山古墳は、一般的な秩父の古墳とは性格が異なると思われる。
秩父地方の群集墳の多くは、墳丘の下部に緑泥片岩で横穴式石室を構えているのだが、稲穂山古墳は墳丘の頂部に竪穴式の石室らしきものがある。
その点も、他の古墳とは全く異なっている。
秩父地方の古代史にとって、とても重要な遺跡であり、ていねいに調査してほしい。
山仕事が一段落したのち、日没まで各種秋作の片づけ。
ゴボウの掘り取り。ゴボウはこれで終了。
終日、薪作りと農作業。
薪割りは、枝の付け根の難物にとりかかった。
タカキビとキビの脱ぷ。
使える唐箕がないので、冷たい季節風を使って、ゴミを飛ばした。
写真は、脱穀した状態と籾すり(精白)した状態のキビ。
畑に行って、落ち葉堆肥の第二回切り返し。
降雪などのため、二週間明けてしまったが、二回目なので特に問題なし。
年内に掘り尽くせなかった自然薯掘り。
重労働を二つ片付けたら、日が暮れた。
夕方から急激に気温が下がりだして、風花まで飛び始めた。
大木の玉切りや薪割りなど、重労働していても、しっかり歩かないと、身体に悪しきものが溜まる。
お昼に、近所の四阿屋山に行ってきた。
ゆっくりペースで、山頂まで行くのはバスして、桜本コースを展望休憩舎まで登って薬師の湯コースを下った。
今朝は氷点下7.6度と、この冬の最低を記録した。
山を抜ける風も、なかなか冷たかった。
帰宅後、ここ数日玉切った、桜と銀杏の運搬。
軽トラックで三回分運んだが、まだ二回分ほど、残っている。
太いだけでなく、枝の付け根の、割り甲斐のありそうな難物が多い。
写真は、登山口近くの薬師堂。
本尊の薬師如来は、江戸時代から「薄の目薬師」として、眼病に霊験あらたかだとされてきた。
建築もまた、重厚だ。
昨年暮れ以来、久々に氷点下7度を下回る朝となったが、日中は昨日より暖かかった。
この冬何度目かのパン焼き。
焼くのは相変わらず、黒っぽいぶどうパンだが、飽きずに食える味だ。
午後はまた、桜と銀杏の玉切り。
銀杏が直径60センチほどと思いのほか太くて、苦労した。
タカキビのアクを抜くために、脱ぷして水浸中。
どれくらい水浸すればよいのか、本やネットには三日間とか十日間とか書いてあるのだが、よくわからないので試行錯誤している。
写真はインゲン豆の来年用の種。
品種は三峰インゲン。
種として選抜したものは保存し、あとは食べてしまう。
種にするのは、色・ツヤ・形がよく、大粒の豆を慎重に選ぶ。
なぜよい豆を選ぶのかというと、そこに未来があるからだ。
今日もほぼ一日、薪作り。
今割ってるのは桜で、来年用の薪だ。
ネギが完成した。
今年のネギは信州の松本一本太である。
畑は「ゴンベ土」と呼ばれる岩石崩壊土だから、利根川べりの沖積土で作られる石倉や深谷ネギにはあまり合わないかもしれない。
松本一本は曲がりネギで作るのが基本らしいが、それだと却って手間がかかるので、一般的な作り方で作っている。
読書ノートに『秩父に革命の嵐吹く 』、『福島原発の真実』、『ルポルタージュ戦後史(上下)』を追加。
終日、町有地の木の伐採の手伝い。
役場はやってくれないので、地元住民が一日、汗を流した。
伐倒・枝払い・玉切りなど、地元の人たちの手際は、さすがだ。
一日働いて、サクラ・ネムなど、軽トラック3台分くらいの丸太をいただいた。
これを割るのが、この冬の仕事になる。
うちではすでに、薪を燃やし始めている。
写真は、楢沢峠の花たち。
氷点下6.5度まで冷えたので、水道が凍ったが、この程度なら午前中に回復する。
氷点下7度とか8度というような冷え込みは、もう来ないと思われる。
一昨日、ヒノキの丸太を軽トラックに1台分いただいたので、今日は終日、薪作り。
腰が痛くなって、立ち居にも不自由するほどだったが、どうにか全部、切って割り終えた。
日が暮れてから、パン作り。
このところ、ロールパン型のパンを焼いている。
酵母は、日清スーパーカメリヤである。400グラムの粉(自家挽き小麦240+カメリヤスペシャル160)に6グラム使う。
今のところなんの問題もなく、うまくできている。
『身分差別社会の現実』の読書ノートを追加。
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