インゲン豆種選び

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インゲン豆


 昨年暮れ以来、久々に氷点下7度を下回る朝となったが、日中は昨日より暖かかった。

 この冬何度目かのパン焼き。
 焼くのは相変わらず、黒っぽいぶどうパンだが、飽きずに食える味だ。

 午後はまた、桜と銀杏の玉切り。
 銀杏が直径60センチほどと思いのほか太くて、苦労した。

 タカキビのアクを抜くために、脱ぷして水浸中。
 どれくらい水浸すればよいのか、本やネットには三日間とか十日間とか書いてあるのだが、よくわからないので試行錯誤している。

 写真はインゲン豆の来年用の種。
 品種は三峰インゲン。
 種として選抜したものは保存し、あとは食べてしまう。

 種にするのは、色・ツヤ・形がよく、大粒の豆を慎重に選ぶ。
 なぜよい豆を選ぶのかというと、そこに未来があるからだ。

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2023年7月

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