里山点景
過日もらってきた軽トラ3台分のサクラをすべて割った。
この冬の薪仕事も、ようやく先が見えてきた。
畑の掘っ立て小屋の修理。
小さな南岸低気圧が通過して、本日は冬型になった。
寒冷前線の通過とともに、強い西風と通り雨がやってきたが、掘っ立て小屋修理はその直前に終わったので、助かった。
勝手口に安直な屋根を作ろうと考えて、単管パイプで枠を組んだ。
まだ未完成だが、あと半日あればできそうだ。
杉の角材が少々手に入ったので、日が暮れるまで、ボイラ用に薪作り。
まだほとんど緑の見えない里山に、淡いピンクの塊が点々と見えている。
ソメイヨシノの華やかさには欠けるが、山桜が点々と咲く風景を眺めると、ほっとする。
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