大木の玉切りや薪割りなど、重労働していても、しっかり歩かないと、身体に悪しきものが溜まる。
お昼に、近所の四阿屋山に行ってきた。
ゆっくりペースで、山頂まで行くのはバスして、桜本コースを展望休憩舎まで登って薬師の湯コースを下った。
今朝は氷点下7.6度と、この冬の最低を記録した。
山を抜ける風も、なかなか冷たかった。
帰宅後、ここ数日玉切った、桜と銀杏の運搬。
軽トラックで三回分運んだが、まだ二回分ほど、残っている。
太いだけでなく、枝の付け根の、割り甲斐のありそうな難物が多い。
写真は、登山口近くの薬師堂。
本尊の薬師如来は、江戸時代から「薄の目薬師」として、眼病に霊験あらたかだとされてきた。
建築もまた、重厚だ。
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