つくね芋予定地の土作り。
今年はやや、多肥にしてみる。
パラパラ来たので帰宅したが、降ってこないので、薪作り少々。
写真は宝篋山麓・東城寺境内で見た白樫(たぶん)。
なんと力強い・・。
つくね芋予定地の土作り。
今年はやや、多肥にしてみる。
パラパラ来たので帰宅したが、降ってこないので、薪作り少々。
写真は宝篋山麓・東城寺境内で見た白樫(たぶん)。
なんと力強い・・。
ほぼ終日、農作業。
草むしり。
秋野菜跡地の耕うん。
ここには、つくね芋を植える予定。
宝篋山から下山後、佐原まで足を伸ばして、伊能忠敬先生の記念館に行った。
この人は別におれの先生ではないのだが、測量師として、空前絶後のすごい人なので、いつか訪れたいと思っていた。
思ったとおり、とてつもない人で、彼が描いた各種日本地図はすべて国宝なのだった。
彼が使った測量道具もていねいに保存されており、彼の筆跡はえらく緻密で、人柄を偲ばせた。
秋野菜の片づけ。
草むしり。
えんどう豆の支柱に網掛け。
厳寒期には頑張って越冬したのだが、春になってずいぶん枯れた。
春が近づき、根が動き始めたころの潅水が足りなかったとみえる。
そら豆の剪定。
春椎茸が出始めた。
100パーセント天水に頼っている畑にとっては、この二日間は慈雨だった。
雑草も作物も元気がよい。
新ニラ。
メンドウをするのが面倒だが、味は一年でもっともよい。
終日、雨降りのため、身体休め。
花粉症を起因とする咳がけっこうひどいのだが、お医者さんに電話すると、とても混んでいるので、来月上旬まで診察は不可能ということだった。
診てもらうまでに治るかな。
菜種梅雨の定番、春椎茸がいくらか出始めた。
昨年、庭にゲンノショウコが生えてきたので、養生してプランターに植え替えておいた。
これがあると、腹でも壊したときに、心強い。
ひでえな。共産党。
パワハラの加害者を「離党」という大甘処分。(朝日新聞デジタル)
自民党も「離党」させて、あとでこっそり復党させるという手をよく使うが、それと同じじゃん。
流出している、支部会議の内部メモみたいなのをみると、離党させた加害者を引き続き支援して当選をめざすという。
一方、被害者の市会議員は、次の選挙での公認を拒否されている。
党内会議とはいえ、公衆の面前でハラスメントを行った小池晃氏は警告処分となったとはいえ、その後も書記局長として以前と変わりなく活動している。
これは、「パワハラなんて共産党にとって大した問題じゃない」というメッセージだろう。
きちんとけじめをつけさせないから、下部組織もそのように受け止める。
道理ある批判を「反共攻撃」と罵倒し、マスコミを攻撃する。
二人とか三人の党員が党の方針と異なる会話をしたら、それはもう「分派」だという。
日本共産党は、旧ソ連や今の中国のような社会をめざしていますと公言しているようなものだが、おれの知ってる共産党員は真面目で、自分のことはさておき、困ってる人のために力を尽くしてくれる人がほとんどだ。
100年を迎えた日本共産党は、50年問題に続く、2023年問題に直面していると思われる。
この試練を乗り越えることができるのだろうか。
追記1
記者会見でこの件について問われた田村智子副委員長は、「それは初耳だ」と答えた。
この党にとってパワハラなど、とるに足らないことなので、幹部に報告などされないのだろう。
田村氏自身、小池氏によるパワハラ被害者だったのだが、その後の会見で確か、パワハラとは感じなかった、と述べていた。
要するにこの人も、ハラスメントに対する感性が摩耗していて、なにが問題か、わかっていないのだ。
長崎新聞社が共同通信の記事を配信したことに対し、共産党の県委員長・書記長が抗議に出向いた件について、小池書記局長は後日、謝罪したが、田村氏は当初、抗議という名の言論抑圧を「それはありうる」と当然視していた。
公然と言論抑圧を行った共産党長崎県委員長・書記長はお咎めなしなのか。
言論抑圧を当然のことのように報道した『赤旗』編集部も、お咎めなしなのか。
言論抑圧を野放しにしたり、後押しするような人々が、メディアに対する政府の干渉を国会で追及しても、なんの説得力もない。
田村氏に、高市氏を批判する資格などない。
『朝日』を攻撃した志位氏、『毎日』を攻撃した田村氏、公然とパワハラ行為を行った小池氏らを野放しにしていたら、共産党はパワハラが横行し、メディア攻撃をためらわない、怖い党だということになる。
それでいいのか。
追記2
朝日新聞デジタルによれば、被害者の女性は、2021年10月に党本部に相談したが、府委員会と河南地区委員会が被害者から正式に聞き取り調査をしたのは2022年11月だった。ハラスメント被害への対応開始に1年以上かかるのは、やる気がないからだ。自民党が統一教会との関係調査を始めたのは、問題が大きくなってからしばし後だったが、調査がいい加減だと、共産党はずいぶん批判していたはず。これでは自民党を批判できない。
しかも調査は、まず加害者の言い分を聞いたという。これでは、自民党のほうがましではないか。
同記事によれば、加害者は「パワハラと思わせたことは反省している」と述べている。暴言を吐いた自民党の政治家がよく、「誤解を与えたとすれば遺憾である」とコメントする。これは、自分は別に間違ったことを言ってないが、暴言に憤る側が誤解してるんだという卑怯な言い逃れである。加害者の言い分は、それと全く同じで、自分に非はなく、被害者が勝手にパワハラだと思いこんでいるという言い方で、パワハラ行為を反省しているとは言っていない。
日本共産党は、人権を守る側に立つ政党だと思っていたが、その考えは間違っていたのかもしれない。
追記3
加害者は離党した上で、次の選挙にのぞむという。そして共産党は、被害者を立候補断念に追い込む一方で、加害者を「個人として」支援するらしい。離党しても平然と次の選挙に出て、当選すれば「禊はすんだ」と復党するやり方は、誰から教えてもらったのか。
里芋の植えつけ続き。
この冬、種芋の越冬は、ずいぶん気を使ったおかげでうまくいった。
ずっと作っている品種(たぶん土垂)と、登山に行った先で入手した八ツ子を植えた。
何年か前にたくさん出来すぎて懲りたので、ほどほどに。
草むしり。
かぼちゃ・サツマイモ予定地の草取り。
今年のサツマイモ苗は、自分で吹かすつもり。
帰宅後、草花の植え替え。
写真は、宝篋山のクサボケ。
里芋の植えつけ。途中まで。
3月中に里芋を植えたのは初めてだが、今後、冬が戻る様子はないので、たぶん大丈夫だろう。
雨が降り出すまで、草むしり。
畑にとって慈雨なのだが、雑草にとっても同じ。
ビオラがいい感じで咲いている。
苗ができればこのように咲くし、こぼれ種でも発芽するのだが、買った種の芽はなかなか出ない。
常陸・宝篋山へ。
今年これで二度目。
コブシやキブシなど、早春の樹木の花が咲き始めていた。
草花の植え替え。
薪作り少々。
畑に行って、ごぼうの種まき(直播)。
里山で山桜が咲き始めた。
朝からムクゲ公園で木こり作業。
帰宅後、薪積みと軽トラのタイヤ交換。
以上で日没。
薪は日常のルーティンとして作り続けなければならないのだが、薪積み作業はとりあえず、一区切り。
ごぼう種まきの準備。
ごぼうはけっこう使うので、たくさん作っておく。
雨が降ってきたので畑は終わりにして、帰宅後、薪作り少々。
写真は、弥彦山のカタクリ。
下部は満開。上部はまだ芽吹いたばかりだった。
朝から薪作り少々。
新チェンソーの調子がよいのではかどった。
畑に行って、ねぎ苗の植えつけ。
そういえば、昨年の今ごろ植えたネギは完食した。
玉ねぎも400くらいとったのだが、こちらも完食した。
写真は、弥彦山から蒲原平野越しに飯豊を望んだところ。
これこそ、美しい日本の風景だ。
三年ぶりに弥彦山へ。
田ノ浦登山道ではキクザキイチゲが満開だった。
午前中は、秩父市内の税務署へ。
面倒な書類を作ってもらってから、畑で農作業。
ネギ予定地・夏野菜予定地の耕うん。
ネギの植え穴掘り。
潅水。
昨日少々降ったのだが、焼け石に水。
とはいえ、まもなく菜種梅雨の季節だから、いずれ降るだろう。
帰宅後、薪作り少々。
自宅梅が満開になった。
今まで使っていたチェンソーの具合がどうも改善しそうにないほど悪いので、ついに買い替えた。
これは15年使った。
毎日とまではいかないが、よく働いてくれた。
今度のはややパワーのある機種。
伐木などやれるのは、年齢的にあと10年くらいだろう。
朝から鎮守の祭礼。
午後は農作業。
じゃがいもの植えつけ。
いつも通り、ノーザンルビー・キタムラサキ・グランドペチカ・十勝こがねを植えた。
里芋の植え穴掘り。
里芋の植えつけはまだまだ先だ。
マリーゴールドの種まき。
草花の植え替え続き。
写真は、青葉山で見たブナ。
低山なので、ブナ林ではなく、ブナ混じりの雑木林だった。
朝からムクゲ公園で山林作業。
とにかく、花粉の飛散が悲惨すぎる。
午後、オンライン会議のあと、畑に行ってじゃがいもの植え穴掘り。
以上で日没。
写真は、青葉山のミスミソウの続き。
共産党の田村智子副委員長いわく、「言論の自由は保障されなければならないが、党の見解が完全に無視されている。しっかり報道してもらいたい」(共同通信)
西の高市、東の田村だな。言ってることは両名ともほぼ同じ。言論の自由とはなんなのか、ちっとも理解していない。
そもそも、共同の配信記事に、「事実に反するような報道」が存在しないんだが。
尊敬できる人もいる(主に自治体議員など)が、上層部の劣化は自民党と同じレベル。
ブロッコリーの鉢上げ。
ピーマンをビニールポットに種まき。
これから発芽器で育苗する。
草花の植え替え続き。
畑に潅水。
いんげん豆・落花生予定地の耕うん。
自動車のタイヤ交換。
青葉山から下山後、高浜町付近の中山寺・松尾寺・馬居寺へお参りした。
いずれも馬頭観音を祀っておられ、風格あるお寺だった。
これは中山寺本堂(重文)。
南北朝期の建築という。
花粉が大飛散していて、空気が白っぽく濁っている。いくらなんでも、これはきつい。
退勤後、畑に潅水と、サラダ菜の種まき(直播)。
写真は、青葉山で見たミスミソウ。
花色のバリエーションはオオミスミソウより小さいが、かなりピンクっぽい個体もある。
ちょうど咲き始めたところだった。
若狭・高浜町の青葉山へ。
ピークから日本海を望む。
典型的なリアス海岸だ。
この写真を来年の授業で使おう。
朝からムクゲ公園で山林作業。
午後は農作業。
草むしり。
種をまいた春野菜に潅水。渇水がひどすぎる。
今夜も小さな南岸低気圧だが、雨雲は南岸のみ。
じゃがいも予定地の耕うん続き。
写真は、千鹿谷神社前におかれた供養仏。
たぶん勢至菩薩。
奉納した人はすべて女性の名前だから、女性の講だったのだろう。
朝からムクゲ公園で山林作業。
帰宅後、薪積み。
これで都合4.9立米。もらう予定の薪をもらえた。
とりあえず、再来年の暖をとるぶんは確保できた。
写真は、天神峠道分岐にある道標。
小鹿野方面・第一小学校方面・千鹿谷方面の三叉路である。
飯田の松坂から吉田町の千鹿谷まで歩いてみた。
松坂から宮戸へは、戦後まで、天神峠という道が使われていた。
レジャー施設ができたために、峠道の一部は完全に消滅した。
今日は、レジャー施設から尾根と古い道を繋いで千鹿谷まで行ったが、これが天神峠の道だったかどうかは、わからない。
下山後、畑仕事。
昨日の暴風で吹っ飛んだマルチの修復。
資材小屋の再手直し。
ジャガ芋予定地の耕うん。
ビーツの種まき(直播)。
写真は、松坂天満神社。
ヒノキの玉をいただける話があったので、退勤後、玉運び。
パセリと辛味大根の種まき(直播)。
ケールをビニールポットに種まき。
もらってきた玉を割って、薪作り。
花粉大飛散。
登山に出かけた先で、いい醤油に出会うことがある。
けっこう楽しみ。