2020年5月アーカイブ

柿沢峠2

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柿沢峠


 女形耕地から小川耕地への道である柿沢峠を越えてみた。
 2週間前に来たときには、峠からいきなり下り道をロストしたので、今回は登りだが、慎重に行った結果、昔の道をトレースすることができた。

 峠から小川へは、昨日立ち話をした小川の人が「道は消えた」と言っていたので、地形図に記載のある道ではなく、かすかに残っていた踏みあとを下った。
 なかなかうまく下れたよいルートだったのだが、耕地に降りる少し手前で防獣ネットに阻まれて、少々苦戦した。
 でも、なんとか、小川に出ることができた。

 下山後、ゴーヤの植えつけ。
 潅水。

 帰宅後、麦干し場の修正。
 ルバーブの種まき。

雨乞山

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雨乞山


 土曜日なので、工事は休みだろうと思い、土坂旧道を歩くつもりででかけてみたら、今日も工事中だった。
 そこで、土坂トンネルから(小川)雨乞山への往復に変更。

 実質的な登高は20分程度なのだが、細く不明瞭な踏みあとはあるものの、急斜面やちょっとした岩場もあって、気を抜くことができなかった。

 ミニトマト挿し木苗の植えつけ。

 自宅で、麦干し場作り。
 サンクエールの挿し木。

 写真は、雨乞山の石祠。

粘り草

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粘り草


 先日登った石間の米山へ、今度は上吉田の米山薬王殿から登ってみた。
 薬王殿(薬師堂)から尾根伝いにずっと登っていって到達するピーク(三角点)だから、位置的にはここが薬師堂の奥の院になるように思うのだが、それらしい祠もなにもない。
 このピークが地元の人々の信仰に関わっていたという証拠は見当たらない。
 だから米山とは、山名というより、点名である。

 下山後、農作業。

 畑周辺の雑木切り。
 潅水。
 大豆(鞍掛豆)の種まき。
 麦刈り始め(途中まで)。

 今日は、上吉田から登って、石間へ下山した。
 登山口と下山口のアプローチには、自転車を使った。
 石間で、粘り草(ムシトリナデシコ)がたくさん咲いている畑あとがあった。

 頑張って子育てしていたシジュウカラのヒナは蛇に食われて全滅した。

蕎麦葉

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蕎麦葉お浸し


 丸半日、身体休め。
 ルバーブの収穫。
 畑の作物に潅水。

 四角豆ポット苗の植えつけ。
 直播してもポットにまいても、発芽時期・発芽率ともほとんど同じ。

 スペアミント摘み。

 菜っ葉類が切れたので、蕎麦の葉摘み。
 暖冬だったので、シャクチリ蕎麦の根は越冬した。

シジュウカラ

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シジュウカラ


 出勤前に、ネギのうねに防草シート敷き。
 退勤後、草むしり少々。
 ルバーブ収穫。

 納豆の品薄が解消しないので、また納豆作り。
 いつもは大豆を蒸して作るのだが、今回は煮てみた。

 写真は、シジュウカラ。
 今年のシジュウカラはやる気がないのかと思っていたが、最近はけっこう頑張っている。

そら豆好調

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そら豆


 今日も薪作り少々。
 芽の出なかった大豆(奥原早生)のまき直し。

 今年は、そら豆とえんどう豆が殊の外うまくいった。
 その原因は暖冬である。
 そら豆を作ってる人はあまりいないが、えんどう豆はだいたいの家で作ってるが、うち以外でもよくできている。

 そら豆にはやや工夫を加えた。
 春になってから、株立ちを剪定して、ひと株4本立ちにした。
 その後新たに茎が立ってきたが、それも概ね切り捨てた。
 さらに、茎の上部も切って、株が子実の充実に集中できるようにした。

 このへんが勝因かと思われる。
 それにしても、暖冬でないと、なかなか難しいのに変わりはない。

ウド味噌

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ウド味噌

 風呂用薪作り少々。

 じゃがいもの土寄せ。これでじゃがいもは完成。
 ニラの植え替え。これも完成。

 津軽紅蕪の種採り。種苗法が改悪されると、こんな当然のことが違法になる。
 草むしり。

 写真はウド味噌漬け。まぁまぁ使える。

柿沢峠

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柿沢峠


 終日、農作業。

 あぜの草刈り。
 作物を植えてないところは、どうしても管理が後回しになって、草だらけになり、刈払い機を使って草刈りするはめになる。

 落花生の種まき(直播)。
 その他草むしりなど。

 自宅周辺でホトトギスが鳴き始めた。
 やる気をなくしたかに見えたシジュウカラが、またやって来始めた。

 写真は、柿沢峠。
 女形から小川に行く峠である。
 峠の位置はわかったが、道形は消えていた。

石窟

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石窟


 雨が降り出す前に、畑仕事。
 あぜの草むしり。
 西瓜と真桑瓜の植えつけ。これで終了。

 写真は、女形耕地で見た小石窟。
 何も祀られていないように見えるが、御札がたくさん立てられている。
 この岩に霊力を認めているのだろううか。
 左に見えるモノレールは、山の畑に続いていたが、今は使われていない。

新玉ねぎ

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玉ねぎとそら豆


 エンサイの植えつけ。一部。
 春いんげんのヤグラ支柱にツル用網掛け。
 潅水。気温が高いので、昨日の雨(5ミリ)くらいでは焼け石に水だ。

 新玉ねぎが完熟するのはもう少し先なんだが、熟す前のほうが甘くて美味い。

御高金山2

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御高金山


 スイカとマクワウリの小苗を植えつけ。
 久しぶりにお湿りがあって助かった。

 写真は、岩峰を巻き終え、次の岩に登って振り返ったところ。

甘木山

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トラバースルートは右


 御高金山から柿沢峠までの尾根道を歩いた。
 もちろん、ほぼ道なし。

 御高金山から北へはどうせ下れないので、東側岩根伝いにトラバース。
 数メートル下に踏みあとがあるのは見えたのだが、行けると思って傾斜した岩をトラバースしたら、しくじった。

 どういうわけか、少々痛い目をみたのと、ウェストポーチが吹っ飛んだだけですんだ。
 首から下げていたカメラさえ無事だった。

 その先はとくに問題なく、柿沢峠から女形耕地に降りることができた。

 下山後、日没まで農作業。

 ネギの追肥と土寄せ。
 大仕事ができてよかった。

 小松菜の片づけ。
 とう立ちしないという小松菜をまいたのに、ほぼすべてとう立ちした。

 草むしりと大豆(奥原早生)の種まき。
 潅水。
 そら豆の剪定。

冬作物

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そら豆


 カボチャとまくわ瓜の植えつけ。瓜は一部のみ。
 草むしり。

 ビニールポットにゴーヤときゅうりの種まき。
 いずれも、以前まいたのが発芽不良だったので、まき直し。

 アスパラ跡地の耕うん。

 そら豆とにんにくの芽ができ始めた。

混ぜご飯

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混ぜご飯


 草むしりとカボチャ植えつけ準備。

 椎茸・えんどう豆・シドケの混ぜご飯。

楢尾遠望

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楢尾


 ピーマン小苗の植えつけ。
 カボチャ植えつけの準備。
 アスパラガスの植え替え。
 草むしり。

 ほぼこれだけで一日が過ぎた。

 写真は、三ツ山から望む太田部・楢尾耕地。
 今も耕されている畑が見える。

塚山

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塚山神社跡


 ピーマンの植えつけ後、太田部の塚山へ。
 この山は、土坂峠から登ろうとして一度失敗し、二度目でなんとか登ったのだった。
 今度は、古墳群を見てからピークでラーメンでも食おうと思って出かけたのだが、最初から、登山口が見つけられずに時間と体力を空費し、山頂直下の古墳群そのものを見つけることができずに、意味なく山中を彷徨した。

 ここはちょっと、腰を落ち着けて、もう一度じっくり登らなきゃ駄目だ。

 写真は、山頂直下の塚山神社跡。

ウドお浸し

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ウドお浸し


 移動性高気圧だった今朝、自宅の気温は4度だった。
 これは、降霜するかどうかの境界線だった。
 畑に行ってみると、ありがたいことに、いんげん豆たちはよく頑張って耐えてくれていた。

 軽トラのタイヤ交換。
 懸案が片づいた。

 ナスとミニトマト、きゅうり(一部)の植えつけ。

 オクラの種まき(直播)
 スイカ・ウリの植えつけ準備。

 ずっと屋内で育ててきたピーマンを、娑婆の空気に慣れさせるため、初めて外に出した。

 写真は、ウドの新芽の先っちょ。一番美味いところ。

小滝

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小滝


 上武国境の鞍骨山・三ツ山を歩いてきた。
 地形図の破線路をトレースしようと思っていたのだが、道型はほぼ消滅していた。
 怪しい鹿道を拾うより、沢通し行ったほうが楽だった。
 平凡な小沢だが、ちょっとしたゴルジュやこんな小滝もあって、それなりに楽しめた。

 下山後、ヤーコンの植えつけ。
 エンサイ・オクラ予定地の耕うん。

ウド

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ウドのピクルス

ウド皮きんぴら

 四角豆・ゴーヤ用ヤグラ建て。
 今年は、台風で倒壊しないように、木の杭を打って補強した。

 枝豆(奥原早生)の種まき。
 ニラの植え替えの続き。
 降雨のため終了。

 ウドが伸びてきたので、いくらか収穫。

沢戸遠望

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沢戸遠望


 早朝から雨の降り出しまで、農作業。

 いんげん豆の植えつけ終了。
 夏野菜植えつけ準備。ほぼ終了。
 ゴーヤや四角豆のためのヤグラ建てはまだ終わらない。

 きゅうりの植えつけ準備。
 ニラの植え替え。

 ビニールポットに四角豆の種まき。

 写真は、漆木山手前あたりから望んだ沢戸。
 耕地は少ないが、人家はとても多い(現住されているかどうかは別として)。
 かつては、それでも暮らしていけたのだ。

 奥山山村に暮らした人々を「農民」と定義すると、耕すべき土地がまったく狭小なのだから、階層別所有反別の表を作ればほとんどが「極貧層」に分類される。
 それでも十分に立派な屋敷が建ち並ぶ理由を、歴史学は説明していない。

米山薬師堂

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米山薬師堂


 今日も農作業。

 いんげん豆を20本植えつけ。
 あと14本植えれば終わり。

 四角豆・ゴーヤ・ミニトマト予定地の準備。
 ナス・ピーマン予定地の準備。
 いずれも途中まで。

 あぜの草取り。
 ニラの植え替え準備。

 各種作業がはかどりはしたが、疲れた。

 ビニールポットに、きゅうり・ゴーヤ・ピーナツの種まき。

 御高金山近くの米山薬師堂。
 越後・柏崎の米山薬師には5度もお参りしたのに、ここに来たのは初めてだった。
 ちなみに、3日前に登った米山というピークは、この尾根を登りつめたところだ。
 明日4日が有名な縁日なのだが、今年は中止とのこと。
 それでも、境内はきれいに清掃されていた。
 お堂には、薬師様と十二神将が安置されているらしい。いつか拝観したい。

御高金山

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御高金山


 ほぼ終日、農作業。

 いんげん豆の植えつけ。
 昨年は4月末に遅霜が降って、全滅の憂き目にあったのだが、今年は、向こう一週間の間に冷え込むことはない予報だ。
 芽がまだ出揃っていないので、とりあえず20本のみ植えつけ。

 いんげん豆のうねに支柱ヤグラ建て。
 手間のかかる作業だが、終わってよかった。

 昼飯のラーメンを食うために、近所の岩峰に登った。
 脆い岩場をビビり登れば、初夏の薫風が吹いていた。

金峰山

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気望殿


 ふき摘みを兼ねて、畑のあぜの草むしり。
 余ったいちご苗を自宅へ持ち帰って、プランターに植えつけ。
 これでいくらかでも収穫できれば、もうけものだ。

 暖かくなったので、クサギカメムシが家中から湧き出した。
 このような経験のない人が見れば驚くだろうが、これは例年のことだ。
 今日だけでたぶん、200匹ほど処分した。

 吉田町の里山で、金峰山を見つけた。

2023年8月

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