早朝から雨の降り出しまで、農作業。
いんげん豆の植えつけ終了。
夏野菜植えつけ準備。ほぼ終了。
ゴーヤや四角豆のためのヤグラ建てはまだ終わらない。
きゅうりの植えつけ準備。
ニラの植え替え。
ビニールポットに四角豆の種まき。
写真は、漆木山手前あたりから望んだ沢戸。
耕地は少ないが、人家はとても多い(現住されているかどうかは別として)。
かつては、それでも暮らしていけたのだ。
奥山山村に暮らした人々を「農民」と定義すると、耕すべき土地がまったく狭小なのだから、階層別所有反別の表を作ればほとんどが「極貧層」に分類される。
それでも十分に立派な屋敷が建ち並ぶ理由を、歴史学は説明していない。
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