ヒオドシチョウ
昨夜、夜更かししたので、今日はきつかった。
キャベツ小苗の植えつけ。
あとは潅水。
連休中の南岸低気圧で降らないと、ちょっと厳しくなってくる。
写真は、八石山で見た蝶。
これら以外にツマキチョウらしき白い蝶も見たが、とうしても止まってくれなかった。
この一帯に比較的多いギフチョウだが、すばしこくて撮影するのは容易でない。
これが撮れたのはうれしかった。
昨夜、夜更かししたので、今日はきつかった。
キャベツ小苗の植えつけ。
あとは潅水。
連休中の南岸低気圧で降らないと、ちょっと厳しくなってくる。
写真は、八石山で見た蝶。
これら以外にツマキチョウらしき白い蝶も見たが、とうしても止まってくれなかった。
この一帯に比較的多いギフチョウだが、すばしこくて撮影するのは容易でない。
これが撮れたのはうれしかった。
朝からヒノキ丸太の玉切りと、薪置き場作り。
単管パイプを使ってとりあえずの薪置き場を作り終えたが、スペース的にはまだ不十分なので、時間ができたら増設するつもり。
畑でジャガイモに追肥と管理機を使って粗土寄せ。
成長が均一でないので、本格的土寄せはまた後日。
ルバーブの収穫。
スティックブロッコリーの苗が安かったので衝動買いと植えつけ。
キャベツ小苗があと40本ほどできているので、植える場所を作らねばならない。
春菊の種まき(直播)。
種まきの続く時期にお湿りがないのはキツイ。
備蓄した水で潅水しているが、早く発芽してほしい。
フリントコーンは発芽した。
夜は秩父事件関係の原稿書き。
先ほどようやく、書き終えた。
春ほうれん草(西洋種)が収穫期を迎えた。
つぼみ菜がとれなくなり、ウドとアスパラばかり食べていたので、ほうれん草が美味しい。
貧乏性なので、連休を前にして体調不良である。
20日以来、降水をみていないので、畑がかなり乾燥している。
種まきの季節なので、発芽しばらくまでは、土が乾かないように潅水してやらなければならない。
次の雨予報は5月6日だから、当分の間、水に苦労しそうだ。
落花生の種まき。
オクラ種まき準備。
ジャガイモの芽掻き完了。
写真は、八石山の樹の花たち。
ほぼ終日、農作業。
キャベツ小苗の鉢上げ。
先に植えつけたぶんより、半月ほど遅れていて、ちょうどよい。
ゴーヤの種まき(直播)。
明け方は寒いので発芽しないかもしれないが、バックアップは取ってある。
タカキビとはと麦の種まき(直播)。
今年はいずれも、あまりたくさん作らない。
ヤーコンの芽が出始めたので、植えつけ準備。
落花生の植えつけ準備。
おおまさりは大粒なのはよいが、殻がとても硬くて食べづらいので、今年は無難に千葉半立に変更する。
ナス苗を買って植えつけ。
今年も千両二号を4本。
ルバーブの今年初収穫。
昨年のルバーブは、先日食べきったところだった。
ジャムは冷凍室に入れておけば、長く保存できる。
このひと月の間、身を粉にして働いてきたので、畑がかなり埋まってきた。
ウドがどんどん伸びてきた。
太い茎は酢味噌で、葉柄と皮はきんぴら風に、葉先は汁の具にするから、捨てるところが全くない。
破風山へ業務山行。
新緑が進み、ミツバツツジはほとんど終わっていたが、ヤマツツジはちょうど満開だった。
下山後、畑で農作業。
ジャガイモの芽掻き。
買った種芋とヒネ芋が混ざっているので、成長具合が均一でないけれど、収穫までにはなんとかなるだろう。
エゴマの直播。
コンニャク芋の植えつけ。
この冬は収穫したコンニャクをほぼ食べきった。
来冬のコンニャクが楽しみだ。
ゴーヤ予定地のマルチ張り。
ゴーヤの種はたくさんあるので、直播とポット植えとを試してみよう。
キュウリ小苗の植えつけ。
キュウリも昨年、たくさん種とりしたので、苗もたくさんできているのだが、一度にできると困るので、とりあえず10本だけ植えた。
写真は、破風山から蓑山・釜伏山方面を望んだところ。
エゴマ予定地とキュウリ予定地のマルチ張り。
エゴマは今まで育苗していたが、生育があまりよくないので、今年は直播で作ってみるつもり。
ミニトマト苗4本とタカノツメ苗2本を買ってさっそく植えつけた。
ウドが出始めた。
写真は引き続き、八石山の花。
本日はほぼ終日、山林業務だった。
先週同様、作業道の普請をした。
予定したところまで終わらなかったが、ずいぶんはかどった。
ジュウニヒトエ・ムラサキケマン・ニリンソウ・クサイチゴ・ヤマブキソウ・ツルシロカネソウなど、里山の野草が花盛りだった。
コンニャク予定地とエゴマ予定地のうね立て。
カボチャとピーマンを植え終えた。
カボチャは10株くらい。
ピーマンは30株強植えた。
ピーマン1本に100個できるとして、この夏から秋にかけて3000個のピーマンが食える計算になる。
それもあと10日ほど、霜が降りないでくれたらの話だ。
雪解けの山を歩くと、足元で美味しそうなものが目に入ったりする。
昨日よく遊んだので、本日の仕事はきつかった。
退勤時間寸前になって、ネットワークにトラブルが発生したが、原因は特定できなかった。
自分がSEか何かだったら、徹夜してでも復旧しなければならないところだが、退勤時間を大幅に過ぎていたので、そのままにして帰宅した。
「(11)教諭は、児童の教育をつかさどる。」(学校教育法第37条)
引き続き、八石山の写真である。
お疲れモードではあるのだが、カタクリに会うために、柏崎市の八石山を歩いてきた。
小さな山なのに、雪も少々残っていて、沢筋には立派なスノーブリッジがかかっていた。
カタクリはもちろん、キクザキイチゲ・ショウジョウバカマ・ニリンソウ・トキワイカリソウ・オオバキスミレなどを飽きるほど見ることができた。
冬型が解消されたので、ピーマンと南瓜小苗を植えてしまった。
遅霜が怖いが、明朝の予想気温が5度なので、枯れることはないと踏んだ。
ピーマンの育苗には時間がかかるので、万一失敗した時のためにスペアは育ててある。
蕪の種まき。
もう少し早くまきたかったが、畑の準備ができなかった。
乗用車のタイヤ交換。
これは自分でできそうにないので、業者さんに依頼。
写真は、昨日の羊山。
芝桜の開花はまだピークではない。
ありもしない韓国大統領の浮気話を「報道」した産経新聞のもとソウル支局長が、韓国からようやく解放された。
民主国家には報道の自由が保障されているべきだから、報道を理由にメディアに抑圧を加えるのでは、成熟した民主国家とはいえず、解放は遅きに失したとはいえ、当然である。
だからといって、該当記者の仕事(浮気の噂報道)は他紙に掲載されていたうわさ話に尾ひれをつけて書いたというから、まことにお粗末で、こんな報道が飯の種にになるとは、情けない限りだ。
面白いのは、14日に解放・帰国した該当記者と安倍晋三首相が15日に早くも面会して、「ご苦労さまでした。裁判が続くようなので体に気をつけてください」と語った(毎日新聞)んだそうだ。
産経の該当記者が首相に会いたいといったかどうかは知らないが、安倍氏は、前年11月に当選した沖縄県の翁長知事が首相に面会を求めても無視し続けてきた(ようやく会う気になったらしいが)のに、この情けない記者には時間を割いてやったようだ。
日米同盟が大切だとほんとに思ってるなら、沖縄県との意思疎通が最重要課題だと考えないのだろうか。
安倍首相は、自分を持ち上げてくれる人は好きだが、自分にきびしいことを言いそうな人は嫌いなんだろう。
で、嫌いな人にはどんな必要があっても会いたくないから、課題をどんどん先延ばしにするんだろう。
沖縄県と政府との関係について産経は、翁長沖縄知事「敵意」むき出しで首相と面会して何を得ようとしているのかという煽り記事を書いている。
終日、山林業務。
今日のミッションは山道作りだった。
ふだん、山道を歩かせていただいているが、申し訳ないことに今まで、山道を作ったことがなかった。
今日はヒノキ間伐材を豊富に使ってもよかったので、杭と土留め用にヒノキを使ってトラバース道を作った。
やってみてある程度要領がわかったので、この次はもう少し段取りよく道作りができそうだ。
山から降りてきたらネットワーク関連のトラブルがあったので、その復旧作業。
そのあとさらに出張で、お役人の方々とのちょっとした会合があったのだが、大遅刻した上、泥だらけの作業着姿で参上した。
背広にネクタイの皆さまにはたいへん失礼したが、まあやむを得ないのである。
退勤後、農作業。
ナス・ピーマン予定地のうね立て・マルチ張り。
長尾根丘陵でアミガサタケが出始めたが、今年もはずれのようだ。
かなり強い雨が降っていて、これが明後日まで続く予報だ。
植物にとってはけっこうな雨だが、降らないときには頑として降らないから、もう少し万遍なく降ってほしいものだ。
降り出す前に、フリントコーン(白もち種)の種まき(直播)。
昨年のこの時期はひどい日照り続きで、育ちが極めて悪かったのだが、今回はこのお湿りと低気圧通過後の気温上昇がダブルで期待できるから、ドンピシャのタイミングだと思う。
雨がやんだら夏野菜の植えつけが始まる。
虫倉山山行記を追加。
午前中は、三峯神社へ代参。
当地の言葉でいう、「おいぬげえ」である。
昨年も行ったので、今回はまごつくこともなかった。
三峯神社の桜はまだつぼみで、雪もまだいくらか残っていた。
境内のアズマシャクナゲの蕾も硬いままだった。
拝殿前の大杉が若い人たちに人気だそうで、小さな板を手にして大杉にタッチしている人がたくさんいた。
お昼前に終わったが、駐車場はほとんど満車状態だった。
帰宅後、薪置き場作り。
資材がなくなったので、途中で終わりにした。
日没まで畑仕事。
ビニールポットのピーマン小苗を鉢上げ。
現状で40鉢できた。
アクシデントがなければ、この夏もピーマンを飽食できそうだ。
冷害・熱害で枯らしたり、ネズミに食われたりしないよう、大切に育てなければ。
ナス・ピーマン予定地と、もちトウモロコシ予定地の土づくり。
今週半ばから気温が上がる。
夏野菜を植えたり種まきなどしたいところだが、遅霜が怖い。
年配者なら、「八十八夜の別れ霜」ということわざを知らない人はいない。
当地で遅霜の心配がなくなるのは、五月の連休明けなのである。
とても新鮮なギョウジャニンニクが手に入った。
とっておきの自作エゴマであえて食べた。
相変わらず雨模様なので、身体が休まる。
午後から秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
終わってから、雨のやみ間につぼみ菜の切り戻し。
写真は、長和町虫倉山からの展望。
蓼科山や車山などだけでなく、北アルプスや南アルプスまで、それなりに見えていた。
最高気温が6.3度と、今日は、真冬並みに冷え込んだ。
とりあえず、春の進行はストップしている。
桜が散るのは雨や風のせいではなく、桜花の生理現象である。
晴雨にかかわらず、開花した桜は散っていく。
あちこちの桜の写真を見ると、自分の目で見てみたいと思うが、地獄のような仕事に追われている身では、とてもままならない。
昨日は、なごり雪だった。
さる5日、反対姿勢を崩さない地元知事と初めて会談した官房長官は、「核のゴミ」については多くの人間が居住する都市部から離れたところで処分するしかないことを改めて強調した上で、地元が処分場を受け入れれば、米映画のテーマパークを運営するユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、本社:大阪市)の誘致に尽力する考えを明らかにした。
地元には、雄大な大自然を背景に米国ハリウッド映画を追体験できるテーマパークの建設を期待する声が、早くも聞こえる。
しかし、尾瀬・白神・北アルプス各地の反対派住民は「日本の自然はかけがえのない人類の財産であり、テーマパークの建設などとんでもない」と反発を強めている。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、アメリカに本社を置くゴールドマン・サックス証券の子会社である。
大阪USJに中国人観光客が多く訪れることから、与党内部には、レストラン、劇場・映画館、アミューズメントパーク、スポーツ施設、温浴施設などにカジノを含んで一体となった複合観光集客施設を期待する声も大きく、「ミズバショウを眺めながらカジノ」などの実現に胸をはずませる議員も多い。
この催花雨は断続的だが、小じっかりした降りとなった。
当地は高気圧の圏内であるが、北高型のため、もうしばらく、冷たいしとしと雨が降りそうだ。
引き続き、つぼみ菜の切り戻し。
秩父盆地のソメイヨシノは散り始めたが、まだ見ることのできる状態だ。
花見に行く暇などないが、春が足踏みしてくれたほうがよい。
写真は引き続き、角田山のオオミスミソウ。
ため息の出る美しさだ。
三陸つぼみ菜は完全に峠を越え、菜の花状態になってしまった。
太いトウはもう出ないが、細いのならまだ出るし、そもそもつぼみ菜とアスパラ以外に新鮮野菜がない。
冬のあいだの貴重な食糧だった大根は、トウが立って花が咲く寸前だ。
こうなると、根茎にはスが入って、食味が甚だ悪くなる。
今は畑の食糧の端境期なのである。
山のものも口恋しいが、出かけることができる状態でない。
つぼみ菜を切り戻して、再生するか試してみることにした。
写真は、角田山のオオミスミソウたち。
引き続き催花雨で、降ったりやんだりしている。
言葉通り、植物にはありがたい雨だ。
外仕事がほとんどできないので、やみ間に軽トラックのタイヤ交換。
畑に行ってニンニクに追肥。
ニンニクの作業は、これで終了。
写真は、角田山のキクザキイチゲ。
オオミスミソウと同じく、この花も個体により色が異なる。
白とブルーでは、種類が違うのではないかと思えるほどだ。
同じブルーの花でも、色あいが個体ごとにすべて異なっているから、不思議だ。
原子力発電所を次々に再稼働し続けた結果、「核のゴミ」が原発敷地内で保管不可能なまで溜まってしまった。
原発を稼働し続ける限り、「核のゴミ」は発生し続ける。
再処理後これらをどうするかはまだ決まっておらず、見通しもない。
日本列島は四つのプレートが衝突することによってできた、いわば事故の産物である。
この列島は永遠に、地震と火山の噴火に見舞われ続ける運命にある。
危険極まりない高レベル核廃棄物は、人間が居住する都市部から離れたところで処分するしかない。
放射性廃棄物に関する有識者会議が最終処分場として選定したのは、福島県と群馬県の境にある尾瀬ヶ原と、青森県・秋田県境の白神山地、岐阜・長野・富山の各県境に位置する飛騨山脈の三ヶ所だった。
これらは類まれな自然環境が保全されており、日本列島を代表的する景観を有する地域であり、一部委員から異議が出されたが、有識者会議全体としては、エネルギーの安定的な供給はグローバル時代を勝ち抜く経済の根幹であり、国益のために景観が一部犠牲になるのはやむを得ないという認識で一致した。
これに対し、それぞれの地元地域は強く反発しており、今後予定されているボーリング調査が円滑に実施できるかどうかは、予断を許されない状況である。
地元は、「ここは昔から自分たちの先祖が暮らしのために行き来し、守ってきた土地であり、国家が蹂躙することは許さない」と言っており、これら地域の自然は国民共有の財産であるという自然保護関係者も多い。
しかし官房長官は、「エネルギー政策は国策の根幹であるから、作業は粛々と進める」と述べ、地元知事・市長との面会も拒否し続けている。
午前中、弱い雨が降った。
雨だと仕事にならないので、身体休め。
仕事ははかどらないとはいえ、休むことのできる嬉しさは、言葉であらわしようがない。
自宅でホームページの手入れ。
夕方前に畑に行って、キャベツ小苗とウコンの植えつけ。
ウコンも、昨年収穫したものを使ったから、種芋を買わなかった。
自宅のビニールポットに、カボチャとキュウリの種まき。
キュウリは、ここ数年種とりしているスウヨウ。
カボチャは、久しぶりに白爵をまいた。
昨年とったスイートポテト南瓜の種がたくさんあるし、白爵はF1なのであまり気が進まないのだが、貯蔵性を考えると、夏野菜と秋野菜の端境に食える白爵南瓜が都合よい。
写真は、角田山のカタクリたち。
当地でもありふれた花ではあるが、花の色といい、姿といい、神秘的な花だと思う。
今年の春もカタクリを追いかけていきたい。
寒冷前線が通過しているのだが、雨は期待薄。
稲を刈ったままの状態だった田んぼを管理機で荒起こし。
といっても、表面を掻いただけだが、スズメノテッポウが生える前とはいえ、見た目はずいぶんよくなった。
里芋の植えつけを終了。
今年は、種芋をまったく買わなかった。
植えつけが早いのがやや気がかりだが、たぶん大丈夫だろう。
ビニールポットに春キャベツの種まき。
先にまいたのは育ってはいるが、枯れたのも多かった。
アスパラガスが本格的に出始まった。
アスパラは、早く出たものほど味がよい。