ギョウジャニンニク
午前中は、三峯神社へ代参。
当地の言葉でいう、「おいぬげえ」である。
昨年も行ったので、今回はまごつくこともなかった。
三峯神社の桜はまだつぼみで、雪もまだいくらか残っていた。
境内のアズマシャクナゲの蕾も硬いままだった。
拝殿前の大杉が若い人たちに人気だそうで、小さな板を手にして大杉にタッチしている人がたくさんいた。
お昼前に終わったが、駐車場はほとんど満車状態だった。
帰宅後、薪置き場作り。
資材がなくなったので、途中で終わりにした。
日没まで畑仕事。
ビニールポットのピーマン小苗を鉢上げ。
現状で40鉢できた。
アクシデントがなければ、この夏もピーマンを飽食できそうだ。
冷害・熱害で枯らしたり、ネズミに食われたりしないよう、大切に育てなければ。
ナス・ピーマン予定地と、もちトウモロコシ予定地の土づくり。
今週半ばから気温が上がる。
夏野菜を植えたり種まきなどしたいところだが、遅霜が怖い。
年配者なら、「八十八夜の別れ霜」ということわざを知らない人はいない。
当地で遅霜の心配がなくなるのは、五月の連休明けなのである。
とても新鮮なギョウジャニンニクが手に入った。
とっておきの自作エゴマであえて食べた。
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