2015年3月アーカイブ

キャベツ

| コメント(0)
ソテー


 仕事の激忙状態が続いており、この先に不安を覚えるほどだ。
 それでも、仕事が終わらなかろうが定時に退勤しないと、農作業が滞る。

 今日は、玉レタスへの潅水と里芋植え穴掘り、カボチャのうね立て。
 農作業は、4月下旬から目が回るほど忙しくなる。
 カボチャの準備など、まだ早いのだが、いくらか余裕のあるときにやれることはやっておかなければ。

 自家採種のナスをビニールポットに種まき。
 これは昨年作った千両二号からとった種だが、ダメ元で温床に入れてみる。

 今月初めにまいたピーマンは、ほぼ発芽した。
 順調に育てば、連休明けくらいには植えつけることができそうだ。

 秋キャベツを食べ尽くした。
 春キャベツはまだ双葉だから、次にキャベツが食べられるのは、6月になってからだろう。

虫倉山

| コメント(0)
ヒオドシチョウ


 白米が少なくなってきたので、精米山行。
 精米に行くのは12月7日の留夫山以来だから、一俵の籾を約四ヶ月で食べたことになる。
 小麦をちょうど食べ尽くしたところだから、そんなところなのだろう。

 今日は、浅科村で精米して、長和町の虫倉山に登ってきた(ルート)。

 午前中は靄がかかっていたが、午後になってかなりスッキリと晴れてきた。
 山頂は展望皆無だったが、途中数か所にあるカヤトからは、奥秩父から八ヶ岳・南アルプス・霧ヶ峰・北アルプスなどを望むことができた。

 下山してから仏岩にも登って帰った。

 山のいたるところで、冬の眠りから覚めたヒオドシチョウが乱舞していた。

アスパラガス

| コメント(0)
アスパラガス


 終日、秩父事件研究顕彰協議会の集まり。

 終了後、日没まで農作業。

 ルバーブとアスパラガスに施肥。
 除草。
 いちごの植え替え。

 南岸低気圧が近づいているので雨が期待されたが、今夜は空振りに終わりそうだ。
 玉レタスの小苗が気息奄々状態だ。

 ハシリのアスパラガスが出始めた。

角田山

| コメント(0)
オオミスミソウ


オオミスミソウ

 この季節には珍しい帯状高気圧に恵まれた(おかげで畑はカラカラだが)ので、混雑覚悟で角田山に行ってきた。

 好天かつ風も穏やかで、よい花見日和だった。
 今日は小浜コースから登って、桜尾根を下った。

 小浜コースはカタクリとキクザキイチゲが大開花していて、すごかった。
 桜尾根は保護活動をしておられるボランティアの方のおかげで、また一段とオオミスミソウの花数が増えていた。

 帰りの渋滞にもつかまらず、助かった。

御前山

| コメント(0)
御前山からの富士山

 奥多摩への業務山行から帰宅。

 昨日朝に、小河内ダムのダムサイトからサス沢尾根経由で御前山に登り、避難小屋前で幕営(ツェルト泊)。
 今日は、大岳山まで歩いて、御岳山ケーブルで下山した(ルート)。

 この時期にしては珍しく、二日間ともほぼ、快晴だった。
 今朝の明け方はかなり冷え込んだが、山からの展望はよかった。

 下山後、畑で農作業。

 里芋予定地と陸稲予定地の土づくり。
 これで、落ち葉堆肥をすべて使い切った。

飲み会は休肝日

| コメント(0)
オオイヌノフグリ


 久々にしっかりした冬型になり、昨日正午前後から冬の季節風が吹き始め、空気の質が変わった。
 おかげで昨日から氷点下の朝が戻ってきた。
 とはいえ、進み始めた春は止まらない。

 ジャガイモを植え終えた。
 結局、シンシアとインカのひとみを一列ずつ(都合3.8キロ)追加した。
 インカのひとみは保存できない芋だが、早めに消費すれば問題ない。

 昨夜は宴会だったのだが、自動車に乗って帰ったため、休肝日。

 畑の雑草も花盛りだ。

一ツ石山山行記

| コメント(0)
949ピーク付近から太田部・塚山を望む


芽吹き未だき雑木林


城峰神社奥宮


城峰神社の福寿草


城峰神社拝殿


 終日、ムクゲ公園でコナラ間伐の手伝い。
 今日も、小枝の処理をしていた。
 さすがにこの季節の山仕事は暑い。

 作業を終わりにして真っ暗になるまで、畑仕事。

 夏野菜のための土作り。
 第二次落ち葉堆肥を、どんどん使って畑を耕している。
 この時期は、草こそさほど生えないが、かなりの農繁期なのである。

 玉レタスを植え終えた。
 火曜日は久々に氷点下になると思われる。
 レタスが生き延びるかどうか。

 ジャガイモはあとすこし植えたい。

 たたら辛味大根の植え替え。
 これは、種採り用。

 宮ネギに坊主が出始めた。
 これも種をとる。

 一ツ石山山行記を追加。

春の樹の花

| コメント(0)
ミツマタ


マンサク


 昨日は夜9時ごろまで勤務。
 本日も終日勤務のため、かなり疲れがたまった。
 明日はようやく、休める。

 ジャガイモを植える場所がまだいくらかあるので、シンシアをいま少々植えた。

 玉レタスの小苗を植えてみた。
 週明けからの冬型による低温が心配だが、どうにか生きていてくれるだろう。

 写真は、ムクゲ公園で見た木の花たち。

フキ味噌コンニャク

| コメント(0)
フキ味噌コンニャク


 ジャガイモ植えつけの続き。
 キタムラサキとキタアカリを植えた。
 ジャガイモはこれで終了のつもり。

 朝夕の農作業で、アスパラガスの植え替えも終了。
 今年は多少、減収するだろうが、来年以降が楽しみだ。

 気温が上がるので、早春が足早に通り過ぎて行くが、来週には冬型が訪れるので、ブレーキがかかりそうだ。
 産卵期を迎えたトンビが、ゆっくり飛んでいるかと思えば、盛んに鳴いている。

 フキ味噌コンニャクは、この季節の一品。

一ツ石山

| コメント(0)
半納から沢戸を望む


 今日は雨でなかったが、山仕事は休んだ。

 午前中、ジャガイモの植えつけ。

 ジャガイモは、シンシア・シェリー・十勝こがね。
 十勝こがねはもう少し植えたい。

 その後、吉田町石間の半納から堂の尾根古戦場・一ツ石山を経て城峰山に登った(ルート)。

 一ツ石山直下までは、共聴アンテナの管理道があったので、苦労しなかった。
 その先は急登やヤセ尾根があり、踏みあとも不鮮明だったが、問題なく城峰山に登れた。

 表参道を下ってもまだ明るかったので、沢口の福寿草を見に行った。
 上部の群落は、花数がずいぶん減ったような気がする。
 以前は至るところに咲いていたアズマイチゲや節分草も少なかった。

福寿草

| コメント(2)
福寿草


 弱い前線が通って曇りの天気だったので、ムクゲ公園でコナラ間伐の手伝い。
 ほぼ一日中、小枝の処理をしていたが、玉切りと搬出準備の仕事がまだずいぶん残っていた。

 夕方、日没まで畑で農作業。
 ジャガイモ(スタールビー7.5キロ)の植えつけ。
 アスパラガスの植え替え。

 ムクゲ公園の秩父紅は盛りを過ぎたが、普通種の福寿草がちょうどピークを迎えている。

 スギ花粉の飛散も、ちょっとしたピークのようだ。

ふきのとう

| コメント(0)
ふきのとう


 二つ玉低気圧が去り、冬型となった。
 本格的な冬型は、そろそろ最後になるのではなかろうか。
 真冬らしい冷たい季節風が今なお吹きまくっているが、陽射しの春らしさは隠せない。

 ジャガイモ植え穴掘りを始めた。
 早いといえば早いが、そろそろジャガイモを植えてもよさそうだ。

 畑のあぜでは、ふきの玉がちょうど盛りとなった。

三陸つぼみ菜

| コメント(0)
三陸つぼみ菜


 昨年に引き続き、今年も神社の役になったので、午前いっぱい、鎮守の祈年祭。
 当地の鎮守は、春の祈年祭・大祭・秋の感謝祭の三度の祭礼がある。
 宮司の祝詞はいい内容だった。

 小雨模様の一日だったので、畑へも出かけずに身体休め。
 生活記を2010年6月まで復元した。
 その先は、どうやっても進めない。

 三陸つぼみ菜、絶好調。

御岳登山鉄道

| コメント(0)
御岳登山鉄道


 昨夜から曇天が続き、ごく弱い霧雨が降っている。
 山仕事一式を持って家を出たが、天気がよくないのでムクゲ公園には行かずに、畑仕事。

 ジャガイモ予定地を耕耘。

 ルバーブの植え替え。
 昨年6月ごろからほぼ毎日、ルバーブジャムを食べ続けているが、あと一週間ほどで食べ尽くしそうだ。
 植えっぱなしにしても収穫できるのだが、少しずつ株が弱っていく。
 枯れてしまう前に、株分けを兼ねて植え替えてやると、また元気になる。

 春ほうれん草の種まき。
 玉ねぎとそら豆に追肥。

 ビニールポットにピーマンの種まき。
 これは温床で育てる。

 自動車の中で育苗中の玉レタスの芽が出た。

 大岳山に登った日は、御嶽神社からケーブルカーで下山した。
 もちろんラクをするためだが、過去にこの乗り物に乗った記憶がないので、どういうものかという興味もあった。

 太いケーブルに固定された2台の車両が上の駅と下の駅から同時に動き出し、中間点ですれ違うようになっている。
 運転席のすぐ後ろから前方を見ると、かなりの急勾配(最大25度)で、いくらかスリルがある。

 この日は、下りのケーブルカーが動き出してしばらくで、緊急停止した。
 乗客に原因はわからないが、無線で呼ばれた整備士さんが駆け下りてきてメンテナンスをしたあと、若干遅れて下の駅に着いた。
 遅れ自体はまったく大したことがなかったのだが、下の駅ではたいへん恐縮してくれ、駅員さんが全員でお出迎えしてくれたうえ、御岳駅までのバスの代替として、ワゴン車で送ってくれた。

 至れり尽くせりで、こちらが恐縮するほどだった。
 機会があれば、また乗りたいと思う。

大岳山山行記

| コメント(0)
上高岩山展望台から大岳山


大嶽神社のお狗様


大岳山から雲取山・鷹ノ巣山


御岳山奥の院の石祠


ロウバイ咲く


 神経を使う仕事の一週間がようやく終わった。

 種ジャガイモの植えつけは3月下旬ころがいいのだが、そのころは別の作業で忙しいから、できればこの週末あたり少しでも植えようと思って、日没まで予定地の耕耘。
 全部は終わらなかった。

 下仁田ネギの種まき。

 昨秋に宮ネギの種をまいたのがよく発芽したのだが、晩秋ころにほとんどが枯れてしまった。
 一昨秋も同じようだったため、この冬は、ネギをたくさん食べることができなかった。
 冬のネギはじつに美味な野菜だから、やはり、たくさん作っておきたいものである。

 大岳山山行記を追加。

大岳山で見た樹木たち

| コメント(0)
養沢神社の大トチ


奥の院分岐の大ツガ


天狗の腰掛杉


神代ケヤキ


 昨夜の二つ玉低気圧は降雪となり、明け方に周囲は雪景色となったが、日本海の低気圧が強かったためか、気温が急上昇して積雪はすっかり溶けてしまった。

 おかげでアスパラガスの植え替えが進んだ。

 次の低気圧は土曜日だが、天気の予想がわかりやすいので、いろんな作業の段取りが立てやすい。

 写真は、大岳山界隈で見た印象深い樹木たち。

スプリング・エフェメラル

| コメント(0)
節分草


 南岸低気圧の足が速い。
 こちらとしては、順調にお湿りがあるのは大歓迎だ。

 小松菜の種まき。(直播)

 アスパラガスの植え替え。
 植えてからたぶん、10年近く経過しているので、そろそろリフレッシュしたほうがよさそうだ。

 『山の仕事、山の暮らし』の読書ノートを追加。

 当地のスプリング・エフェメラルが咲いている。

ジャガイモ棚卸し

| コメント(0)
三陸つぼみ菜


 午後から雨予報だったので、午前中に外仕事をこなした。

 ボイラ用の薪作り。
 一輪車2台分でほぼ、一週間風呂に入れる。

 畑に行って、落ち葉堆肥の切り返し。
 第二次分は、これから熟成に入るので、堆肥に関する力仕事はこれで終了。
 この冬も、落ち葉袋50袋分くらいはこなしたと思う。

 玉レタスと小松菜予定地のうね立てとマルチ張り。
 春が早く進みそうな予感がするので、小松菜はトンネルでなく、直播きで作るつもり。

 厳寒期の間、埋めておいた大根と葉を縛っておいた白菜と赤カブを食べて生きてきた。
 身体が青菜を激しく求めているのだが、三陸つぼみ菜が大量にとれ始めた。

 ホームセンターでは、じゃがいもの種芋がたくさん売られ始めた。
 ジャガイモの植えつけもまもなくなので、昨年とっておいた種芋の棚卸しをしてみた。

 シンシア・キタムラサキ・スタールビー・シェリーで合計13.5キロ。
 幾らかはネズミに食われて損耗した。

 上記は貯蔵性が比較的よいとされている品種だが、実際のところは、キタムラサキ>シンシア>シェリー・スタールビーの順である。
 シェリーとスタールビーはかなり芽が伸びてしまったが、栽培に問題はなさそうだ。
 貯蔵に関しては、ネズミ対策にもう少し気を使えばよかった。

 予報通り、午後からとてもしっかりした雨が降り始めた。

2023年8月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

カテゴリ