クジャクチョウ
ミドリヒョウモン
エルタテハ
エアコンの効いたオフィスと、サウナの中のような畑との落差が激しすぎるので、草むしりも、あまり無理しない。
『異邦人』の読書ノートを追加。
写真は、このところ山で見た蝶たち。
コヒョウモンとクジャクチョウとミドリヒョウモン<は、谷川連峰。
エルタテハは笠取山でみた。
笠取山には、キマダラヒカゲがいたるところにいたが、写真に撮れなかった。
エアコンの効いたオフィスと、サウナの中のような畑との落差が激しすぎるので、草むしりも、あまり無理しない。
『異邦人』の読書ノートを追加。
写真は、このところ山で見た蝶たち。
コヒョウモンとクジャクチョウとミドリヒョウモン<は、谷川連峰。
エルタテハは笠取山でみた。
笠取山には、キマダラヒカゲがいたるところにいたが、写真に撮れなかった。
重機で作った道には風情がないが、歩く人が踏んだ道は美しいと思う。
笠取山から唐松尾山の稜線を歩いてきた(ルート)。
花は全くなかったし、針葉樹林は鹿の食害で気息奄々という状態だった。
今日も雲が多く、展望地からもほとんど何も見えなかった。
部分的にスズタケが茂ったところもあったが、すでに花が咲き始まっており、このあたりのスズタケも枯死に向かっていると思われた。
帰宅後、切った梅の枝のボヤまるき。
オクラができ始まった。
収穫のついでに剪定して、大枝落とし。
枝を切らないほうが収量は多いが、株間が広くないので、狭苦しくなる。
引き続き、大量の草むしり。
写真は、谷川連峰で見たニッコウキスゲとタテヤマウツボグサ。
ニッコウキスゲの大群落は、久しく見ていない。
鹿のいない山に行かないと、もう見ることができないかもしれない。
家の前の国道で、うり坊が一頭で歩いていた。
日曜日に銃声が聞こえたから、親を失ったのかもしれない。
いささか疲れたので、身体を休めていたが、午前中はひどく暑い日だった。
午後に寒冷前線が通過して、突風と通り雨がきた。
畑に行くと、案の定、陸稲やはと麦その他が倒伏していた。
写真は、谷川連峰でみたクルマユリ。
登山道は刈り払いされたばかりだったのだが、クルマユリを残して刈ってあった。
刈った人の奥ゆかしさが感じられて、心があたたまる。
真夏の谷川連峰を歩いてきた(ルート)。
この時期の谷川は、初めてだと思う。
金曜日に一番のロープウェーで天神平まで行って、谷川岳から大障子避難小屋まで歩いて泊。
今日は、万太郎山-平標山-元橋と歩いてきた。
ガスに巻かれることが多かったが、ときどき晴れて、谷川連峰らしい伸びやかな稜線を望むことができた。
花もそこそこ見ることができ、このあたりはまだ鹿に食われ尽くしたわけではないと思われた。
金曜日は、越後側から上州側へと吹いていた風が、今朝は、上州側から越後側へと吹いていた。
二日間車の中に放置しておいたら、梅干しがいい具合に塩を吹き始めた。
除草少々と、畑の夏野菜たちに追肥。
ビニールポットに、秋キュウリの種まき。
秋キャベツ小苗の植えつけ。
梅雨が開けたので、梅を干し始めた。
天日干しがベストだが、仕事があるので、急な雨が降ったときに対応できない。
今日も、夕方前に通り雨があった。
だから、干し物は基本的に自動車の中で行う。
難点は、自動車の中が酸っぱくなることだ。
写真は、石楠花新道で見たきのこたち。
梅雨が開けて、ひどく暑くなった。
昨日の疲れが残っていたため、朝の農作業はなし。
夕方から草むしり再開。
キュウリの葉かき。
実生ピーマンに支柱立て。
写真は、国師ヶ岳山行で見た、数少ない花たち。
大弛峠から石楠花新道を徳和まで歩いてきた。
先日同様、ほとんどずっと下りのコースだった。
栄和交通では、塩山駅から柳平までバス、柳平から大弛峠まで、乗合タクシーを運行している。
これを利用すると、午前10時前には大弛峠に着くことができる。
峰越林道の山梨県側は完全に舗装されているので、大弛峠一帯のマイカーの数は凄まじいものだった。
国師ヶ岳には手ぶらのハイカーが多く、中には犬の散歩を兼ねて歩いている人もいた。
しかし、北奥千丈ヶ岳から南の石楠花新道に、ハイカーの姿は皆無だった。
ルートはこんなだった。
道はおおむね明瞭だが、倒木がすこぶる多く、歩きにくいところが多い。
それでも、苔むした奥山の風情を感じさせるところも多く、いいコースだと思った。
疲れたので、帰宅前の農作業は少々のみ。
朝から集落の祭礼。
今年は、運営側の立場だったので、以前から準備に多少、携わってきた。
宮司への祭典の依頼と下準備。
煙火師への花火の依頼と許可申請。
榊や献饌物の準備など。
大きなミスもなく無事に祭礼が終わったので、ほっとした。
午後は祭礼の会計まとめをして、夕方から農作業。
かぼちゃの収穫と片づけ。途中まで。
ラッキョウの植えつけ準備。
予想天気図から前線が消えた。
小笠原付近に高気圧も居座っているので、基本的にはこれで梅雨明けと言っていいのだろうが、梅雨の名残の寒気が残って、ゲリラ的な驟雨が訪れる。
完全には安定しなさそうだが、週明けには梅雨明けだ。
雑草も伸びるが作物もよく育つ梅雨が去るのも、チト寂しい気がする。
ジャガイモはまだたくさん残っているのだが、カボチャができ始まった。
ここ2年は、スイートポテト南瓜を作っている。
あまり暴れるカボチャだと管理が大変なので、このカボチャのように、おとなしめの方がよい。
収量も多くないのだが、すべて自家で消費しようとすると、カボチャ三昧の生活となる。
太平洋高気圧が虎視眈々と出番を待っているが、前線が最後のあがきを見せて通り雨が降った。
田畑のあぜでは、ヤブカンゾウが咲いている。
道ばたのネムの花は、そろそろ盛りを過ぎつつある。
必死の草むしりのおかげで、畑はずいぶんきれいになった。
夏野菜も絶好調で、キュウリは消費が追いつかないのだが、もらってくれる人がいたので、ひと息つけた。
写真は、大菩薩で見たきのこたち。
引き続き、草むしり。
赤大豆の最終土寄せ。
大豆のメンテナンスは、基本的にこれで終了。
晩生小豆発芽。
ここしばらくお湿りがないので、小豆に潅水。
ルバーブジャム作り。
夕顔はかなり乾いたので、食品乾燥機で仕上げ中。
休日仕事だったため、今日の農作業も少しだけ。
除草以外には、キュウリの収穫と葉かき。
キュウリの収穫は一日7-8本くらいだが、消費は一日5本が限度。
ちょっと作りすぎた。
ルバーブの収穫。
大豆の間引き。
夕顔が大きくなったので、一本収穫してみた。
収穫のタイミングも、まだよくわからない。
これを削らねばならないのだが、かんぴょうカンナという道具を使うにもコツが要る。
今日はとりあえず、使ってみたというだけ。
数本削ってようやく、1メートルほどの長さに削れるようになった。
これから練習だ。
久しぶりに山歩き。
上日川峠から大菩薩峠に登って丹波山村に降りるという、レガシーなコースを歩いてきた。
上日川峠から大菩薩峠まではハイカーがウジャウジャいたが、その後は丹波まで、二人のハイカーに出会っただけという、静かなコースだった。
よく整備されているし、この道はそもそも、かつての青梅街道(甲州裏街道)そのものである。
どういうわけか、近年は、特定のコースにハイカーが蝟集し、人のいないところは徹底して閑古鳥が鳴いている。
ともかく、そのおかげで、丹波川右岸から注ぐ支流に多い巨木林を、静かに堪能することができた。
なまった身体にも、いい刺激だった。
台風は、当地では、少々の雨を降らせただけで去っていった。
甚大な被害を出した地域の皆さまには、お見舞い申し上げたい。
必死の除草のおかげで、畑もいくらかマシになってきた。
そろそろ、カボチャや夕顔ができ始まるのだが、目算がチト狂ってしまったため、どうやって消費しようかと思案中。
ジャガイモを使った炒めご飯など作ってみた。
美味しいことは美味しいので、まぁいいか。
ここに細かく切ったカボチャなど入れても、似たようなものができそうだ。
連日雨が降っているのだが、それなりにやみ間もあるので、草むしりがはかどる。
ここ数年、むしった草をすべて土に埋めている。
むしった草を畑の隅に積んでおくと枯れずに復活したり、小さなマイマイが大発生したりするが、埋めておけば、3週間ほどでほぼ土に還って消滅してくれる。
難点は、埋める作業がなかなかきついということだが、今はなんとかこなしている。
夏野菜が加速度的にできつつある。
キュウリとミニトマトは、消費が追いつかない。
ルバーブの収穫。
これも収穫したら煮るしかないのだが、毎日食べても、消費が追いつかない。
これは冷凍保存して、一年中食べるつもり。
えのき氷というものを作ってみた。
いろんな料理に入れればよいらしいが、味や効能はイマイチ不明。
エノキタケは安価だが、現状では自家栽培しておらず、買わねばならないのが難点だ。
日曜日は、例年地域で行っている国道299号の清掃。
管理しているのは国土交通省のはずだが、除草やゴミ拾いなどは、地元がボランティアで行う。
そういえば、過日の大雪の際の除雪は、町が行ったと記憶する。
道路清掃に、毎戸参加で3時間ほどもかかった。
イイ歳をしたライダーたちが、草をこそげるご老人のわきを、わざとのように走り抜ける。
この日だけは、道路通行料をとって、多少なりとも日当を出してもらってもよいのではないか。
午後は自分の畑の草むしり。
今日の夕方は、驟雨のため草むしりなしで、身体が休まった。
先日摘んだ山椒の実を小女子と煮た。
なかなか美味しい。
相変わらず毎日雨が降っているのだが、やみ間もあるので、農作業。
コンニャクキゴの畝を除草して稲わらかけ。
人参の種まき。
秋小豆の種まき。
今年は晩生小豆という品種である。
大納言ではないが、大納言に匹敵するほど大粒の小豆だ。
種苗店の量り売りで1dl買ったので、例年よりずいぶん多い。
はと麦出穂。
フリントコーン(白もち種)も出穂。
インゲンの支柱立てを完成。
キュウリとゴーヤの支柱を補強。
キュウリの下葉かき。
面倒な作業だが、かなりすっきりした。
除草少々。
ジャガイモあとを耕して、秋キャベツ・人参・秋小豆の準備。
チェンソーのスターター紐が切れたので、修理に出した。
ここ一ヶ月ほどジャガイモが主食で、米はほとんど食べていない。
かなり飽きるが、食べるのがイヤになるほどではない。
夏野菜ができ始まったので、蒸しジャガイモのバリエーションが広がった。
芋食う日々が当分続く。
ヒグラシ初鳴き。
除草の遅れを取り戻すべく、悪戦苦闘の日々。
コンニャクの畝を除草して稲わらかけ。
キゴの畝はまた今度。
ルバーブの収穫。
引き続きルバーブジャム作り。
秋インゲンに支柱立て。
これも途中まで。
庭の山椒の実ができたので、摘んで下処理。
夕顔(干瓢)の花が、盛んに咲いている。