2014年6月アーカイブ

糸満漁港の朝

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糸満漁港



 今朝早くから、田車押し。

 稲の生育は順調だが、農薬を使っていないので、早くもコナギが密生していた。

 午後は畑。

 里芋の土寄せと稲わらかけ。

 除草。

 小豆(宝早生)にも稲わらかけ。

 夏野菜(ナス・ピーマン・ミニトマト・キュウリ)が盛んにとれ始めた。

 ルバーブの収穫。

 仕事とはいえ、四日間も畑を留守にしたので、草がひどいことになってしまった。

 写真は、糸満漁港の朝。

渡嘉敷港

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渡嘉敷港



 沖縄島・渡嘉敷島への出張から帰宅。

 梅雨明けとなった日に渡沖したので、湿度100パーセントの熱気は身体にこたえたが、雨にあうことはなく、真夏の沖縄を体感した。

 写真は、今朝の渡嘉敷港。

せいだのたまじ

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せいだのたまじ



 上里町へ、『春を背負って』を観に行ってきた。

 原作の舞台は奥秩父なのだが、映画では、立山連峰の山小屋という設定になっている。

 3000メートルの厳しい稜線が存分に描かれていて、映像の美しさは涙が出るほどだった。

 これが原作どおり、アズマシャクナゲ咲く奥秩父の山小屋だったら、どうだっただろう。

 『花守記』のしらびそ小屋なども、映画にしたら素晴らしいだろうと思う。

 いい梅が手に入ったので、梅の下漬け。

 連日、ジャガイモばかり食っているのだが、これは「せいだのたまじ」モドキである。

 今年の場合、スタールビーとさやあかねには、直径3-4センチ程度の小さな芋がたくさんついた。

 こいつの皮をむくのは、とても辛気くさいし、食べるところもごくわずかになってしまう。

 「せいだのたまじ」は、山梨県上野原というか、棡原あたりの郷土食だが、小さな芋を皮をむかずに食べる方法である。

 正しくは味噌と砂糖を入れて煮るようだが、わたしは、味噌しか使わない。

 鍋に油で炒めた芋とひたひたの水と味噌を入れて、水がほとんど蒸発するくらいまで、七輪で煮る。

 たくさん作って冷蔵しておいても、レンジで温めればホクホクしている。

ルバーブ

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この状態から火を弱めて、あとは時間をかけて煮る



 梅雨も佳境に入り、かなり強い雨が降った。

 外に出ることができないので、昨日収穫してきたルバーブを煮た。

 昨日のうちに小切って砂糖を振っておいたので、水が上がっていた。

 これを、たっぷり時間かけて煮る。

 ある程度水が少なくなってくればいいのだが、焦がしては元も子もない。

 雨があがってから、畑の除草。

ジャガイモ掘り完了

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蒸しポテト



 ジャガイモ掘りをほぼ完了。

 蒸し暑いさなかにマンノウを振るのはきつい仕事だが、おそらく100キロ近いジャガイモを収穫することができた。

 芽が出る前にこれを消費しなければならない。

 ルバーブの収穫。

ラッキョウの漬け込み

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ラッキョウ



 早朝と夕方に農作業をこなしているので、パソコンに向かう暇がない。

 高気圧の圏内なのに、今、しとしと雨が降っている。

 この雨が明日まで続くようなら、小1時間程度は、ゆっくりできそうだ。

 ここ数日で、秋インゲンと赤大豆の種まきをすませた。

 お湿りとしても、いいタイミングだ。

 ジャガイモは、キタカムイとスタールビーとシンシアまで掘りあげた。

 ようやく、芋掘りの先が見えてきた。

 寸刻を惜しんで、ラッキョウの漬け込み。

雨に濡れるお経平

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雨に濡れるお経平



 今日も終日、農作業。

 宮ネギと三陸つぼみ菜の種取り。

 キュウリとゴーヤの支柱立て。

 ラッキョウの掘りあげ。

 春の菜っ葉跡地を耕してインゲン豆の種まき準備。

 陸稲その他に追肥。

 里芋に追肥と軽く土寄せ。

 以上で日没。

 生活記には書かなかったが、先週末は、雨の中、霧藻ヶ峰へ業務山行だった。

 天候が悪かった上、これといってよい被写体にも恵まれなかったので、写真は緑濃いお経平のこの一枚だけ。

 霧藻ヶ峰山行記を追加。

ガーリックライス

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ガーリックライス



 よく晴れて蒸し暑い一日、ほぼ終日、農作業。

 昨夕刈ったばかりの小麦を脱穀・調整した。

 今年は鳥害に殆ど遭わなかったので、例年の数倍の収穫だった。

 これだけとれると、どうやって乾燥するか、思案せねばならない。

 ジャンボニンニクの収穫。

 これも大収穫。

 ニンニク跡地は大豆予定地なので、さっそく耕耘。

 小麦跡地の片づけ。

 ジャガイモ掘りの続き。キタアカリとキタムラサキを掘りあげた。

 明日は仕事でないので、掘ったばかりのニンニクでガーリックライス。

麦刈り

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ユキチカラ



 大麦の脱穀と調製。

 脱穀は足踏み脱穀機を使い、調製には新規購入した手回しトウミを使った。

 トウミの威力はすごい。

 小麦(ユキチカラ)の刈り取り。

 ユキチカラは成熟が早いので、すぐにでも脱穀できそうだ。

 ジャガイモはシェリーの掘りあげが終わり、キタアカリにかかっている。

 雨があがってから、連日の大除草。

楢ノ木尾根山行記

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>白岩ヶ丸から富士山



白岩ヶ丸の草原



バイケイソウ群落



大石のある風景



奇岩



 朝、コナラの半割。

 水が十分でないのだが、田植えを終えた。

 次の雨が予想されているのが土曜日で、ここが梅雨入りとなるだろう。

 稲たちにはここまで、頑張ってもらわねばならない。

 畑のジャガイモ掘り続き。今日もインカ。

 タマネギの収穫。

 帰宅後、ボイラ用薪作り。

 最高気温が35度を超える酷暑の中の作業だったので、かなりダメージがある。

 楢ノ木尾根山行記を追加。

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