休みをとって、一日遊び。
奥多摩・三国山から生藤山・和田峠・陣馬山・底沢峠と歩いてきた。
朝の最低気温が氷点下1度だから、真冬に比べれば非常に暖かいのだが、この時期にその気温はとても寒く感じた。
好展望のピークは、空気の澄んでいた午前中に通過したので、富士山・丹沢などが一望できた。
休みをとって、一日遊び。
奥多摩・三国山から生藤山・和田峠・陣馬山・底沢峠と歩いてきた。
朝の最低気温が氷点下1度だから、真冬に比べれば非常に暖かいのだが、この時期にその気温はとても寒く感じた。
好展望のピークは、空気の澄んでいた午前中に通過したので、富士山・丹沢などが一望できた。
雪は午前中まで降り続いたが、里では積雪にはならなかった。
当地にも、ツバメがやってきたのだが、雪とツバメとは絵にならない組み合わせだ。
読書ノートに、『武田三代』 と 『働くことがイヤな人のための本』 を追加。
山日記に花新田往復を追加。
写真は、花新田の様子。
ほぼ終日、秩父事件研究顕彰協議会の総会と講演会。
今年の記念講演は、『労働者と農民』の中村政則氏だった。
「『坂の上の雲』と司馬史観」について、縦横に語っていただき、久びさに知的興奮を覚えた。
講演会前の休憩時間に畑に行って、キャベツ小苗の植えつけ。
講演会終了後も畑に行ったが、激しく降雪してきたので、帰宅。
当地はまだ、降雪の季節だが、そろそろ春が訪れる。
帰宅後、煙突掃除。
せっかく晴れたので、浦山奥の花新田へ福寿草を見に行った。
午前中、玉レタス小苗を植えつけたり、植え忘れていたひねジャガイモを植えたりしていたので、スタートは午後からだった。
福寿草群生地の沢の入口あたりは、まだら雪だったが、花新田まで登ると、そこそこの積雪で真っ白だった。
期せずして、3日連続の雪山歩きとなった。
福寿草は咲いたようだったが、一昨日来の雪で、ほとんどが雪に埋もれていた。
一面の群生地だが、せっかく咲いた花が気の毒といえば気の毒だった。
登り2時間、下り1時間半ほどで下山し、日没まで再び農作業。
ネギ跡地の除草と耕耘。
玉レタスの間引きと潅水。
写真は、今日見た福寿草。
南大菩薩への出張から帰宅。
木曜日は、終日冷たい雨。
濡れながら湯ノ沢峠まで行った。
氷雨は夜半には雪に変わり、明け方に一瞬、好天の兆しが見えたのだが、再び厚い雲が覆ってき、滝子山に着くまで粉雪が断続的に降り続いた。
展望あってのコースだと思っていたが、霧氷のついた自然林も悪くなかった。
明後日から山に出かけるのだが、確定的な雨予報が出ている。
天気予報では、雨でなく雪になると言っている。雨より雪のほうがましだけれど、ミゾレだとイヤな感じ。
明日は畑に入れない可能性が高いので、朝と夕方に除草。
昨年、この時期にニンニクのマルチを剥いだらうまくいったのでマルチ剥ぎ。
先月、紙ポットにまいたピーマンがようやく発芽。
加温しないから、遅々たる成長だが、大切に育てれば、夏にはそこそこ収穫できる予定。
一作日の農作業のあと、腰に違和感があるので、好天の一日だったが、軽く農作業。
強風で剥がれたマルチの補修。
実は、黒マルチは2から3年使い回している。プロではないから、各種資材もあまりぜいたくには使わない。
だんだん破けてきて、情けない姿になるまで使うから、ちょっとの風でもすぐに剥がれてしまうのである。
一部のうね間に防草シート敷き。
これもけっこうな投資になる資材だが、真夏の草取りを少しでも楽にしたいので、使ってみることにした。
チーマディラーパ双葉苗の植えつけ。
これは、徒長ばかりして、いい苗に育たない。
うまくいくのか、やや疑問。
冬を越した宮内菜が絶好調だ。
適度に気温とお湿りがあるので、新しいトウが次々に伸びてくる。
連休の中日は、ほぼ終日、都内にいた。
畑に寄ってから、東京に出て、まずは駒込の海蔵寺に行った。
ここには、食行身禄の墓がある。
富士山の行者らしく、溶岩を積み重ねたミニ富士山の上に、墓石が建てられていた。
山のまわりには係累の墓石のような石造物が、いくつも建てられていた。
お彼岸とあって、境内は賑やかだった。
その後、銀座で「瀬音の森」の黒沢和義さんの第3回 山里の記憶・原画展を見に行った。
ご本人が「絵がだんだん上手になっているような気がする」とおっしゃっていたが、黒沢さんの筆に、何かが乗り移っているに違いないと思われるほど、心が入った作品ばかりだった。
次の予定があったので、あまりゆっくりできず、失礼した。
それから高田馬場に行って、安在邦夫先生のご退職を記念する集いに出席。
30数年前、ちっとも勉強しない貧乏学生だったが、先生の教えのおかけで、教師としての道をどうにか外さずにここまで来ることができた。
若かった時代を一緒に過ごした学友と楽しい時間を共にすることができた。
写真は、身禄行者の墓。
朝から終日、農作業。
短形自然薯・つるありインゲン・つるなしインゲン・キャベツのうね立てとマルチ張り。
短形自然薯の芽出しかけ。これは、浅く埋めてビニールトンネルを掛ける。
冬ネギとニンジンの種まき。今年も冬ネギは赤ネギを作る。
ウドのうねに落ち葉かけ。これは、軟白のつもり。うまくいくかどうかは不詳。
写真はウドのうね。
その他、空き地をすべて耕耘。
今日一日の畑仕事でずいぶん、はかどった。
出勤前に、チンゲン菜双葉苗の植えつけ。
夏野菜予定地に石灰の散布。
葉が巻かずじまいの白菜にトウが立った。
菜っぱにトウが立つと、硬くて食えない場合が多いのだが、白菜のトウは、柔らかくて苦味もない。
頂花蕾をとったあとに、側花蕾も出るので、しばらく楽しめる。
白菜の花は、おひたしがよい。
山の花讃歌に、快晴の袴岳を追加。
少し休みをもらって、農作業。
ジャガイモ植えの続き。
今日は、シェリーと十勝こがねを植えた。
冬ネギ苗床の準備。
食用菊の植替え。
以上で日没。
小麦が伸びてきた。
このあたりで土寄せしてやらないと、穂が出たころの大風で倒伏する。
倒れると、収穫は激減するので、この作業は重要である。
山の花讃歌に 盛春の鏡台山 を追加。
午前中は、鎮守の祭礼。
役をしていないと、いつもは出ないのだが、今年は役に当たっているので、朝から出かけた。
五穀豊穣の祈年祭だから、出ればご利益があるような気がする。
午後は、日没まで農作業。
第三次落ち葉堆肥を保管箱に移動。
ほぼ完成した落ち葉堆肥を使って、もろもろの耕耘。
雪で折れた木の枝の片付け。
玉レタス小苗の植付けと間引き。
冬越しニンジンの片付け。
ジャガイモの植えつけ。
ジャガイモは一度にやれないので、今日はインカのめざめ4キロのみ。
春ニンジン用のうね立てとマルチ張り。
そんなこんなで日が暮れた。
鎮守の御神木は巨杉だが、大枝が折れないでよかった。
南岸低気圧が直撃したため、春の大雪となった。
ニュースサイトでは、「なごり雪」などと言ってるが、関東地方山間部の本格的な降雪期は3月であるから、これはこれで正しい雪だ。
降水量に換算して39ミリ降ったから、湿雪気味だったとはいえ、明け方の時点で30センチ近く積もった。
どうしても休めない事情があったから、最も危険なところだけ1時間ほどかけて雪はきしたのち、必死で出勤した。
天気予報がハズレて、日中もずっと曇っていたため、気温が上がらず、除雪したところ以外はまだ、たっぷりの積雪だ。
読書ノートに『大洪水の記憶』、山の花讃歌に ミズバショウの尾瀬 と レンゲツツジの湯ノ丸・烏帽子 を追加。
前線が停滞して、曇や雨の日が続いているが、時間を作って薪取りと薪作り。
今日もほぼ終日、薪作りだった。
伊勢菜を片付け、耕耘してニンジン予定地作り。
春ほうれん草の種まき。
正月明けにまいたチンゲン菜の初収穫。
畑では、宮内菜と紅菜苔が例年同様に快調。
赤ネギもよくできている。
これらを食べているうちに、トンネルの菜っ葉類ができてくる予定。
このところの陽気と雨で、シイタケが出始まった。
いずれも大著だが、現代中国が筆舌に尽くし難い苦難の道を歩んでいることは、十分に理解できた。
中国指導部は、社会主義社会到達までに今後100年を必要とすると述べているらしい。
さらに多く、中国を知りたいものだ。
午後、煙突掃除。
少し休みをもらって、薪取り。
作業は、スギ花粉が大飛散していて、かなり苦しい。
明日は雨で、花粉予報は「少ない」になってる。ところが、山仕事は晴れてないとできないのだから、始末が悪い。
木を運んでいたら、キジがうるさく鳴いていた。
キジという鳥は、自宅周辺のような山間部より、市街地近くの方に多く生息しているようだ。
写真は、今運んでいる木ではなく、昨日ナメコを打ち終えたコナラ原木。
網をかけ、しばらくの間、潅水して、夏前にほだ場に伏せ込む。
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