南岸低気圧が直撃したため、春の大雪となった。
ニュースサイトでは、「なごり雪」などと言ってるが、関東地方山間部の本格的な降雪期は3月であるから、これはこれで正しい雪だ。
降水量に換算して39ミリ降ったから、湿雪気味だったとはいえ、明け方の時点で30センチ近く積もった。
どうしても休めない事情があったから、最も危険なところだけ1時間ほどかけて雪はきしたのち、必死で出勤した。
天気予報がハズレて、日中もずっと曇っていたため、気温が上がらず、除雪したところ以外はまだ、たっぷりの積雪だ。
読書ノートに『大洪水の記憶』、山の花讃歌に ミズバショウの尾瀬 と レンゲツツジの湯ノ丸・烏帽子 を追加。
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