引き続き、田んぼ仕事。
管理機で代かきをするのは、やはり無理そうだ。
機械が泥にのめり込んで抜け出せなくなり、50キロの重量のある管理機を泥の中から引っぱり上げたら、自分の腰が壊れた。
米作りは今年で最後になりそうだ。
兀岳山行記を追加。
引き続き、田んぼ仕事。
管理機で代かきをするのは、やはり無理そうだ。
機械が泥にのめり込んで抜け出せなくなり、50キロの重量のある管理機を泥の中から引っぱり上げたら、自分の腰が壊れた。
米作りは今年で最後になりそうだ。
兀岳山行記を追加。
昨日は宴会のため、早々に沈没。
もっとも、雨のため、農作業はできず。
本日は、畑の小苗類を植えつけてから田んぼの代かき。
泥が深すぎて、地主さんのトラクターが立ち往生してしまうため、自分の管理機で代かきに挑戦。
管理機の自重とパワーがないので、田の表面を掻いているだけだが、水が増えれば、苗を植えることができるかも知れない。
夕方以降かなり激しい降雨を見たため、途中まで。
続きは明日だが、この週末のうちには、なんとしても掻き終わらなければならない。
風越山山行記を追加。
朝、エンサイ苗・ゴーヤ苗などの植えつけ。
今少しで、夏野菜苗の植えつけが終わる。
まもなく、タマネギやジャガイモの収穫が始まる。
それが終わったら、秋から冬野菜の準備にかからなければならない。
大麦を収穫。
麦茶程度にしか使えないので、今年は大麦をほとんど作らなかった。
当地ほどの寒冷地で作れる裸麦はないものか。
夕方は雨のため、農作業はできず。
今度の雨は土砂降りではないが、しっかりした降り方なので、とてもよいお湿りになる。
田んぼにも水が溜まり始めた。
写真は、引き続き風越山。
展望台から飯田市街を望んだところ。
南アルプスが見えないのは残念だったが、ヤマツツジの赤が鮮やかだった。
引き続き、さまざまな苗の植えつけ。
今日は、オクラのポット苗、ミニトマト挿し木苗などを植えた。
午後は休みをとって大除草。
夕方から雨。
いよいよ梅雨入りだろうか。
写真は、高鳥屋神社参道にある三十三観音のうちの一体。
千手観音である。
日曜日の雨は、13ミリとわずかなお湿りにしかならなかった。
田植えがいつになるか、ちょっと予想できない。
昨日、伊那グリーンファームで買ってきた野菜苗の植えつけ。
大丸うずらインゲンに支柱立て。
写真は、風越山登山道の沿う円悟沢にかかる、乙女の滝。
高さ12メートルほど。
雨後だが、水量はもともと少ないのだろう。
清々しい乙女の髪に見立てた滝だが、いかがだろうか。
天気は今ひとつの予報だったが、せっかく休みがとれたので、伊那谷の山を歩いてきた。
南木曽町との境界にある兀岳(はげだけ)に登った日曜日はどんよりと曇った天気ながら、本格的な降りにはならず、幸運だった。
大平峠のキャンプ場(無人だった)に幕営して、今日は飯田市の風越山を歩いてきた。
盆地のすぐ裏山という位置なので、簡単な山かと思ったが、意外に登りでのある、とても立派な山だった。
山腹のアカマツ林、頂稜のブナ林は、いずれも二次林ながら、見ごたえがあった。
風越山の白山神社、高鳥屋山の高鳥屋神社ともに修験寺院だった気配の濃厚な、ローカルな「神社」で、石造物も豊富だった。
写真は、白山神社の山門わきに植えられていたシャクナゲ。
ホンシャクナゲだろうか。
白山神社は神社なのに、立派な山門がある。
しかし、仁王の定位置に像はなく、小さな神体らしきものが置かれているだけだ。
これだけで十分に、奇異な感じがする。
雲は出るが、相変わらず雨はなし。
本日も、大量の水汲みと灌水。
玉レタスはそろそろ終了。
甘くて美味いので、もっと食べたいが、もうレタスの季節ではない。
代わってタマネギができ始まった。
新タマネギもとても甘い。
この機会に、タマネギのページも書き直し。
このところ、前線が南岸に停滞しているのだが、高気圧にブロックされていたため、東日本では暑い日が続いていた。
お湿りもなかったので、畑はまた乾いている。
休みばかりを楽しみに働いている身に、週末に雨とはむごい仕打ちという気がしなくもないが、お湿りが欲しいのは事実だ。
乾いているおかげで草むしりは比較的進んでいて、畑はきれいになりつつある。
今年は、短形自然薯を3うね作った。植えつけ本数にして100本くらいだと思う。
そんなに作ってどうするのかと思うが、植えつけと収穫の手間はかかるが、管理のらくな作物なので、これくらいと作ってもいいと思う。
この機会に、自然薯のページを書き直し。
写真は、自然薯の現況。
元肥を入れてうね立てし、マルチを敷いて植えつけ、さらにアーチ支柱を立ててキュウリネットを掛けてある。
ここまでやっておけば、収穫まで、ほとんど管理が要らない。
キュウリとカボチャ類の小苗植えつけ。
キュウリはスタートが遅れたので、あまり期待できない。
この間、雨が降らないので、雑草の伸びが一段落だが、南岸には梅雨前線ができているから、今週末から梅雨の走りとなりそうだ。
そうなると、草との戦いが一気に厳しくなる。
職場の庭にキジが歩いていた。
ここ二日間は弱い雨が降ったりやんだりの天気だったが、終日、農作業。
まずは、雨よけハウスの補強。
杭を打って、足を杭に縛った。
春京赤長水跡地を耕して、マルチを張り、短形自然薯を植えた。
種芋は、ずいぶん少なくなった。
まんずなるインゲンの支柱立て。
田んぼの畦刈り。
自然薯支柱を補強。
キャベツ小苗とエゴマ小苗の植えつけ。
落花生・赤大豆・鶴の子・香味野菜・里芋・なた豆などが発芽しつつあるので、畑がまた、賑やかになった。
シジュウカラが庭の巣箱に出入りしていたのだが、雛が孵ったらしく、ピヨピヨと鳴く声がする。
親鳥が餌をくわえて帰ってきた。
雨よけハウスがまたも、吹っ飛んだ。今回は全壊でなく、半壊状態だが、作り直さなければならないのは同じことだ。
がっくりきたが、今日も日没後、どうにか仮復旧。
明日はなんとしても、杭を打って補強しなければならない。
だがもしも、台風が来たら、どんなに補強したってひとたまりもないだろう。
雨よけハウスに引っ張り回されている間に、雑草がすごい勢いだ。
山歩きのページに山歩き365日を追加。
これは、シーズンごとの山歩き総目次で、山行きの計画を立てる際に、参考にしてもらえるかもしれないと思い、山行記を並べ直したものだ。
キャベツ小苗・バジル苗を植えつけ。
帰宅前に畑に寄ったら、トマトの雨よけハウスが、強風のために吹っ飛んでいた。
驚くとともに、気持ちが萎えたが、暗くなるところには、どうにか仮復旧した。
雨よけビニールは、強風時には帆を張ったのと同じことになる。
支柱を杭に縛るなど、相当の補強が必要だ。
芋ノ木ドッケ山行記を追加。
さすがに3日間、ハードに行動してきて休みなしの勤務だと、疲労感が抜けない。
今日も農作業はほとんどできず。
今こそ、草むしりを頑張らなければならない時期であるのだが。
この写真はミヤマカタバミ。
長沢背稜のあちこちで群落を作っていた。
この時期の中級山岳でしばしば見かける花だが、地方によって花の色合いが微妙に異なるような気がする。
日照がないと開花しないので、曇りの日や早朝だと花びらが閉じていることが多い。
雲取山への出張から帰宅。
雨後だったが、気温が異常なほどに上昇し、真夏のように暑い3日間だった。
山は山麓は新緑。
中腹から上では、葉が開く前に咲くヤマザクラやオオカメノキが満開だった。
足元では、里でも見る花に加えて、バイカオウレン、ミヤマカタバミ、イワウチワなどがみごとな花を咲かせていた。
雲取山荘のテント場から、今朝下山して、その足で復命。
帰宅前に畑に寄ったら、先日の降雨とその後の高温のおかげで、雑草が生い茂っていた。
写真は、芋ノ木ドッケで見たイワウチワ。
降水量は102ミリとなった。
雨はようやくやみ、雲取山に行かねばならない明日は、晴れ予報である。
もっとも、山の斜面はずいぶんゆるんでいるはずなので、気を抜くことはできない。
写真は、戸谷峰山行記に使った花の数々。
新緑の里山は、どこも魅力一杯だ。
ひさびさのお湿りに喜んでいたら、雨はいっこうに降り止まず、現在まで78ミリと、降水量だけならちょっとした台風並みとなった。
明後日から、またまた雲取山に出張なのだが、そのころには晴れてくれそうだ。
農作業にならないので、連休終盤は自宅で読書とパン作りをしていた。
雨天だと、気温もあがらないので、ストーブを燃やす。
そんな肌寒い日でないと、炭火パンは焼けない。
昨年産の小麦は、すべて食べきった。
『太宰治』の読書ノートを追加。
写真は、戸谷峰から望んだ常念岳と槍ヶ岳。
2日に山に行っておいてよかった。
朝から自宅にて、各種種子をポットに播種。
畑に行って、ピーマン苗の植えつけ。
先月植えたのが枯れたのち買い直した苗のため、根の伸びが不十分だが、時期的に植えた方がよいと判断。
連休が明けたらまた忙しくもなるので、やれることはやっておいた方がよい。
除草と灌水。
自然薯苗(というか芽の出た種芋)の植えつけ。
今年の自然薯は100本近くになるかも。
降雨のため終了。
10日ぶりのお湿りだ。これで、鶴の子大豆あたりは発芽してくれるだろう。
昨日トマトを植えたのだが、雨よけがあるので、何となく安心である。
雨音を聞きながらホームページの手入れ。
山日記のルート地図に使うトラックログのデータをすべて、ネイティブ化。
これで、トラックログのファイルサイズを画期的に減らすことができた。
ネイティブ化すると、データの拡張子が変わるので、山行記本体も全て手直し。
こういう作業には、TextSSというフリーソフトが素晴らしく役に立つ。
2003年以来バージョンアップされていないが、これがないとホームページの手入れは不可能だ。
もっとも、ログデータをいじったからといって、サイトを見るぶんには、従来と同じである。
昨日は、集落の八十八夜のお日待ち。
当地には、「八十八夜の別れ霜」という言いぐさがある。
八十八夜を過ぎれば、霜の降ることはないという意味である。
その言いぐさ通り、このところ初夏のような陽気が続いている。
林縁では、ミズキ・フジ・キリ・ヤブデマリ・ホオなどの花が咲き始めた。
今日は朝から終日、農作業。
カモミールポット苗の植えつけ。
トマトとナスの植えつけ。
ジャガイモの土寄せ。
エンサイの種まき。
赤大豆の種まき。
赤大豆は一ヶ所二粒まきで、350ミリリットルまいた。
大量の水汲みと灌水。
先月25日以来、お湿りがないので、畑はカラカラだ。
日没まで働いて帰宅後、ポットにフェンネルとエゴマの種まき。
写真は、戸谷峰で見たイワボタン。
実物を見るより、写真の方がきれいな花だ。
仕事と農作業のために、頭の中にエラーが蓄積したような状態になってきた。
そこで、頭をリセットするために、長野県の戸谷峰に登ってきた。
連休の初日だけに、高速道路は早朝から混雑していたものの、ひどい渋滞にはならなかった。
三才山トンネル先から戸谷峰から六人坊から三才山峠から烏帽子岩と周回した。
このあたりはまだ、新緑が萌え始めたばかりで、アズマイチゲを始め、早春の草花にも会ってくることができた。
上信越・関越道午後の上り車線は、ふだんよりむしろ空いていて、すんなり帰秩することができた。
帰宅前に畑に行って、水汲み・灌水。
ナタマメとオクラの種まき。
以上で日没。