2009年4月アーカイブ

上腕骨内上顆炎

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 ポットまきしたキャベツを枯らしたので、まき直した苗が育つまでのつなぎとして、苗をとりあえず少し購入。
 朝、その苗を植えつけた。

 夕方、除草と灌水。
 玉レタスが絶好調。

 寒気の峠は越えたようだが、キュウリとピーマンは全滅。
 カボチャも半ばは壊滅した。
 噂によると、桑の葉も壊滅したので、今年の春蚕は掃き立て不能らしい。
 ビニールかけのおかげで、ジャガイモの傷が浅いだけ、不幸中の幸いだった。

 1ヶ月前くらいから肘の腱が痛いので、整形外科に行って診てもらったら、肘の内側副靭帯を傷めている状態、すなわち「上腕骨内上顆炎」という診断だった。
 この生活記を検索してみると、「上腕骨外上顆炎」になって、しばらく痛い思いをしたのが2004年だったことがわかる。

 上腕骨外上顆炎が「テニス肘」であるのに対し、上腕骨内上顆炎は「野球肘」というらしい。
 野球なんか久しくやっていないので、発症の原因は冬のあいだの薪作りや農作業のための、腕の酷使にあると思われる。

 ストレッチとマッサージを教わり、血行促進軟膏を処方してもらったが、根本的な治療法は、安静と治癒後の筋肉トレーニングらしい。
 この農繁期に、安静にするのはちょっとむずかしい。

遅霜

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  昨日の朝の気温が0.4度、今朝が1.8度だった。
 最低気温だけをとれば、3月上旬ころの気温ということになろう。
 もちろん、作物は霜に当たって壊滅状態だ。
 明朝も霜注意報が出ているのだが、対策をとる気力もない状態。

 午前午後と荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
 日没まで農作業。

 農作業用踏み台作り(完成)。
 自然薯の支柱立て(完成)。
 トマト雨よけ立て(完成)。

 カモミール苗植え替え。
 ネギ苗床除草。
 ルバーブのトウ摘みと収穫。
 ニンジン間引き。

 本金時をのぞき、インゲンすべて発芽。
 ゴボウ発芽始め。

 いろんな設備をこつこつと作っているのだが、遅霜のために、さまざまな野菜が枯れつつある。
 よくあることとは言え、ちょっと呆然としている。

四阿屋山山行記

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新緑の毘沙門山

新緑の両神山

ヒトクチタケ

ミヤマカラスアゲハ

シオデ

ヤブレガサ

薬師堂

両神神社

 朝、少しの時間を見つけて、除草やサラダ菜の植えつけ。

 またも霜注意報が出た。
 今度は前回より確度が高い(前回霜は降りず)。

 夕方、ジャガイモに再びビニールかけ。
 インゲンの芽も出ているので、強い霜だと枯れるおそれがあるのだが、対処しきれず。

 短形自然薯の支柱を作り始めたが、日が暮れてしまうので、完成できない。

 昨日の山行記を追加。

四阿屋山

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 朝から若い人たちと四阿屋山に出かけた。
 昨日の雨もあがって、気温が上昇し、山笑う春爛漫といった感じで、両神山や二子山などもよく見えた。
 ミツバツツジは早くも終わってしまい、ヤマツツジが鮮やかに咲いていた。

 下山後、日没まで農作業。

 本金時インゲンの種まき。
 鶴の子大豆の種まき。
 変わりカボチャ(白い坊ちゃんとエイコーンスカッシュ)のまき直し。今度は直播き。

 宮内菜を片づけて、トマト予定地の耕耘、肥料まき、うね立て、マルチ張り。
 花ニラを片づけて、ハーブ類予定地の耕耘とうね立て、マルチ張り。
 その他もろもろの力仕事を片づけた。

 終日、強い風が吹いて畑の種まき地に乗せておいた稲わらがめちゃめちゃに飛んでしまった。

Googleマップのルート地図

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 お湿りのため、終日在宅。

 午前中はパン作り。昨年の小麦をやっと今日全部、挽ききった。
 今年の小麦が出穂し始めた。
 手間は大変かかるが、よく食べることができてよかった。

 午後になって煙突掃除。
 たぶん今回が、このシーズン最後の煙突掃除だろう。
 やれやれという感じ。

 山行記の「ルート地図」は、国土地理院の「電子国土版地図」を利用させてもらっていたが、茂来山のルート地図を、「Googleマップ」で表示させるようにしてみた。
 スクリプトは引き続き、あにねこ様のをお借りしている。

 使い慣れた二万五千図の上にトラックログを落とした方がいいような気もするが(Googleマップの等高線は20メートルおきである)、Googleマップだと、道路地図や衛星画像など、各種地図を使える上、ログデータのファイルサイズを10分の1以下に抑えることができる。

 しばらくこれでやってみて、使い勝手がいいようなら、他の山行記のルート図表示も書き替えてしまおうかと思っている。

茂来山山行記

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ハシリドコロ芽生え

キベリタテハが多かった

赤岳遠望

両神山が近い

竜興寺

畑ヶ中で見たしだれ桜

 朝、落花生の種まき。
 夕方は宴会のため、農作業は休み。

 『市場原理主義が世界を滅ぼす』の読書ノートを追加。

 茂来山山行記も追加。

茂来山の巨トチ2

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 朝、ピーマン苗の植えつけ。
 午前中、強い風が吹いたのだが、適当な暴風対策を施しておいたので、事なきを得た。

 夕方、霜注意報が発表されたので、ジャガイモにビニールかけ。
 明朝の寒さをしのげれば、何とかなると思う。

 短形自然薯がどんどん芽吹いてきた。
 これらも早く植えつけて、アーチ支柱を設置してしまいたい。
 連休ごろには、春の作付けを終わりにして、田んぼの世話をしなければ。

 写真は、茂来山の大トチ、こぶ太郎の幹。

ツルネコノメソウ

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 セルリアック・アシタバ・フローレンスフェンネルの種まき。
 これらは香味野菜なので、あまりたくさんは作らない。

 退勤後引き続き、除草とジャガイモの芽かき。
 カボチャのビニールトンネルを網に交換。
 ほどよい気温と降雨のおかげで、雑草がとても元気よい。

 去年、ミント(日本ハッカ)を植えていた場所から、大量のミント苗が出てきた。
 たくさん必要なものではないので、申し訳ないが、雑草扱い。

 写真はツルネコノメソウ。
 茂来山麓の、なんでもない沢筋で見たものだが、早春の光がとても美しく思える。

 2ヶ月ぶりに腰痛を発症。
 このところちょっと、身体を酷使しすぎていたせいだろう。
 軽症なので、歩行はどうにか可能。

立処山山行記

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腰の引けたキジ

ヤブレガサ

ヒトリシズカ

フデリンドウ

赤岩尾根

両神山

 朝、ジャガイモの芽かきを少しばかり。
 午後からお湿りなので、夕方の農作業はお休み。

 雨は早くもあがりつつあるが、週末にはまたお湿りがありそうだ。
 雨はありがたいのだが、週末だけは勘弁してほしい。

 立処山山行記を追加。

イタヤカエデ

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 仕事前にユリノキの玉割り。
 元玉は太いので重さも半端ではないから、ヘタをするとまた、腰を痛めてしまう。
 そこで、いくつかに割ってから、軽トラに積み込んでいる。

 退勤後、昨日またも衝動買いした里芋の植えつけと除草。
 100円ショップと古種の大根が発芽。

 写真は、近所の川べりに咲いているイタヤカエデの花。
 カエデの花は地味なようで、とても鮮やかだ。
 ウワミズザクラも咲き始めた。

茂来山の巨トチ1

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 仕事と農作業をずいぶん頑張ったので、精米を兼ねて佐久の山歩き。
 旧佐久町の茂来山に行った。

 よく晴れてはいたが、春霞がかかっていたので、八ヶ岳や浅間山の展望は今ひとつだったものの、霧久保沢コースを登ったので、途中の二本の巨トチに会ってくることができた。

 巨トチの周辺は、沢の源頭でサワグルミやカツラの若齢林だったが、この二個体はいかにも、意図的に伐り残されたものと思えた。
 写真は、こぶ太郎じゃない方の巨トチ。

 帰宅前に畑に行って、大量の水汲みと灌水。
 つるなしやっこの本葉が出たので、ビニールをはずして網掛け。

立処山

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 昨日は、出勤前にゴボウの種まき。今年も大浦太ごぼうを作る。
 夕方、宴会のため農作業は、なし。

 今日は早起きしてパン作り。
 昨年産の小麦がいよいよ少なくなってきた。

 午前いっぱい、ナメコの植菌と薪作り。
 今年はナメコ400コマしか打たなかった。

 午後、旧中里村の立処山に行ってみた。
 二万五千図に山名もなく、三角点もないピークだが、360度の好展望が得られた。

 その後、畑に行って、暗くなるまで農作業。
 豆類など予定地の耕耘と灌水。
 中里村の直売所で衝動買いした里芋の植えつけ。
 キャベツ予定地のマルチ張り。

 写真は、立処山から北を見たところ。
 眼下に見えるのは、中里村中心部。

シオデ

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 本日の業務は山林作業。ヒノキ林の間伐だった。

 枝のねばり強いヒノキは、掛かり木になりやすく、急斜面に密植されたヒノキの伐倒は骨が折れる。
 それをさらに肩に担いで搬出する。
 一緒に仕事をするのは初めての若者たちと一日働いたが、みんなとても頑張るので、とても愉しかった。

 一方、朝夕の農作業は相変わらず。
 今日も引き続き、インゲンの種まき。「矮性長うずら」と「大丸うずら」。
 偶然手に入った、ウド苗の植えつけ。

 帰宅後、薪作り。
 今割ってるのはユリノキの大木の元玉だが、素性がよい上、よい香りがする。
 しばらく、ユリノキを割る。

 写真は、山の現場近くで昼休みに見た、シオデ。
 以前はあまり見なかったのだが、最近ずいぶん増えてきたようだ。

 シオデ以外には、ゼンマイ・モミジガサ・ウルイなどが食べごろだった。

 夜に入って小雨が降りだした。
 またまたよいお湿りになりそうで、何よりだ。

芝桜の丘

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OLYMPUS E-510+ZD14-54mm

 雨は期待したほどの降りでなく、トータルで11ミリだった。
 畑の野菜にとっては、灌水半日分といったところか。
 慈雨といって喜んでいるのは雑草たちだろう。

 ともあれ今後の天候は、春らしい周期変化のパターンに入るので、これまでほど灌水に気を使わなくてもよくなりそうだ。

 週間予報を見ても寒気の流入がなさそうなので、インゲンの種まき。
 今日は、まんずなると紅絞金時。

 ニンジン発芽。
 100円ショップで買った大根の種まき。

 羊山公園の「芝桜の丘」は、昨日の雨と本日の好天で一気に開花が進んだらしい。

エナガ

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 畑は相変わらずカラカラなので、朝に夕に、必至の灌水。
 おかげで全体的に順調。

 西瓜の種まき。これはトンネルを作って直播き。
 カボチャでうまくいったので、その応用であるが、植物は基本的に、苗を植えるより直播きの方がダメージが少ないに決まっている。
 うまく発芽するなら、この方法に越したことはない。

 夕方暗くなってから春大根の種まき。
 去年の種が残っていたので、まいてみたが、だめで元々のつもり。

 先月まいたミディトマトの芽が出ないので、とりあえずホームセンターで苗を購入。
 ミディ3本、ミニを2本。
 これだけでも結構な投資だから、実生がダメならこれらの苗から挿し木苗を作るつもり。

 ナス・ピーマン・トウガラシなどの苗も購入して大きめのビニールポットに植え替え。
 これらの苗には、夏から秋にかけて、頑張ってもらわねばならない。

 当地のソメイヨシノは峠を越えた。
 里山の雑木林が刻々と色を変えつつある。
 山里が最も美しい季節でもある。

 写真は職場の庭にいたエナガ。
 動きがすばしこいので、写真に収めるのは容易でない。

春京赤長水

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 灌水の甲斐あって、カボチャ(つるなしやっこ)の芽が出た。
 ジャガイモも発芽。

 キュウリとコリンキーの種まき。
 種生姜の植えつけ。

 西瓜・ゴーヤ予定地のうね立てとマルチ張り。
 ナス・ピーマン予定地のうね立て。

 ゴボウ地の完成。
 大麦出穂。

 早朝パン作り。午前中は畑仕事。午後は、荒川水系渓流保存会の飼育池に行って作業。夕方から日没まで、畑仕事。夜はハーブ類の種まきとよく働いた一日だった。

 写真は春京赤長水。中国ラディッシュだ。

改良ゴボウ地

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 朝早くにパンを焼いたあと、午前中は畑で灌水とゴボウ地作りの続き。
 春ほうれん草も、少しずつ発芽し始めた。

 午後は秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
 夕方再び灌水。

 紅菜苔の片づけ。
 今回の紅菜苔は昨年秋から半年近く食べ続けることができた。

 成功の秘訣は、若苗の時の増肥である。
 元肥だけでなく、育ち始めた後、鶏糞を水に溶いて灌水を兼ねて与えたのが功を奏したものと思われる。
 冬を越せばよいと考えるのではなく、本格的に寒くなる前に、株をできるだけ大きくしておくことが重要のようだ。
 これは、宮内菜についても言える。

 庭では朝からシジュウカラがさえずり、陽が落ちると近くの山でフクロウが鳴く。
 おそらく数千匹にのぼると思われるテントウムシが、家中のすき間というすき間から這い出して窓ガラスに張りつく。
 近所では、桜だけでなく桃やプラムも咲き始め、里山もうっすらと色づいて、春本番がやってきた。

玉レタス

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 4月1日以来降雨を見ていないので、畑はカラカラである。
 従って連日、朝夕の灌水を欠かせない。

 葉大根(しずむらさき)と赤ネギがようやく、発芽した。
 来週半ばに南岸を低気圧が通過するまで灌水を続ければ、これらはなんとかモノになりそうだ。
 ごぼう地(ゴボウをまく予定地)の準備は遅々たるものだが、一応進んでいる。
 今週後半は、薪作りも並行して行ったので、とても消耗した。

 根の張った野菜は、雨が降らなくても順調に生育している。
 写真は、先月植えつけた玉レタス。
 7月になると暑さのため腐敗するが、この調子なら、収穫までうまくいきそうだ。

桜咲く

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OLYMPUS μ720SW

 朝夕に畑仕事。
 水汲みと灌水。
 ゴボウ予定地の耕耘とうね立て。
 ゴボウ予定地はちゃんとした土盛りにしたいので、もう少し工夫する。

 帰宅後、薪作り。

 当地ではソメイヨシノがほぼ満開となった。
 なんといっても、華やかな花だ。

カワラヒワ4

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 天気がよいのはたいへんけっこうなのだが、畑が乾くので、朝夕と、種をまいた畑に灌水。
 必ずしも定時に退勤できるわけでなく、暗くなってからの退勤だと月明かりでの灌水となるし、それ以上の仕事がはかどらない。
 それでも、前の週にかなり頑張っておいたので、これでも順調な方だろう。

 帰宅後、ビニールポットにつるありカボチャ(エイコーンスカッシュと白い坊ちゃん)の種まき。

 好天続きで、ソメイヨシノが一気に開花し始めた。
 雑草も同じ。
 タンポポの花を、カワラヒワが食べていた。

「山里の記憶」原画展

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 黒沢和義さんが山里の食や技を聞き書きし、素晴らしい連作画集としてまとめつつある「山里の記憶」の原画展が、4月1日(水)から6日(月)まで、秩父市の矢尾百貨店で開かれます。
 今後、原画を見ることのできる機会は、ないかもしれません。

 山村の暮らしや人々の生きざまに関心のある方にはぜひ、ごらんいただきたいと思います。
 「記憶」の登場人物とお会いできるかもしれません。
 詳細はこちら

蕪の漬け物

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 朝、パン作り。
 その後、薪作り。

 午後は畑に行って農作業。
 カボチャ(つるなしやっこ)の種まき。これはトンネル栽培。

 水汲みと灌水。
 春ほうれん草の種まき。
 日没で終了。

 春の菜っぱが早々に終了してしまったのだが、蕪は今、絶好調。
 浅漬けとみそ漬けと松前漬け風。

 裏山のトビの子は巣立ったようで、数羽のトビが低空で追いかけっこなどしている。
 庭の巣箱をシジュウカラが下見に来ているのだが、今日はチェーンソーを使ったから、騒音にあきれて来なくなるかも。
 気温が上がったためか、屋内で越冬していた無数のカメムシとテントウムシがいっせいに這い出して、家の中を飛び回っている。

アトリ

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 まずはパン作り。
 本日もまずまずの出来。

 昼前から畑に行って農作業。

 里芋(小芋)の植えつけ。
 小松菜跡地の耕耘。
 カボチャ・インゲン予定地の耕耘・うね立て・マルチ張り。
 この春の畑仕事のうち、時間のかかる力仕事が、この半日でかなりはかどった。

 雨が降ってきたため、以上で終了。
 その後、秩父の矢尾百貨店に行って、黒沢和義さんの「山里の記憶」原画展を鑑賞。
 銀座での「二人展」の時より作品が少し増えていた。

 秩父の山里の技(わざ)と食が丹念に描かれ、綴られている。
 食に関する絵や聞き書きを拝見しながら、山暮らしにおける味噌の意味がとても大きいとということに気がついた。

 会場では、昔の教え子のN君や荒川水系渓流保存会のCさんにも会うことができた。

 写真は、職場の庭のアトリ。

イカル

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OLYMPUS E-510+ZD70-300mm

 久しぶりに朝の気温が氷点下2.1度まで下がった。
 しかしこれで、寒気の底を脱したと思われるので、農作業は相変わらず忙しい。

 里芋(京芋)種芋の植えつけ。
 ヤーコン予定地にマルチ張り。
 春ホウレンソウ予定地の耕耘。
 里芋(小芋)予定地の耕耘。

 3月中旬までは春が猛スピードで進み、一時はどうなってしまうかと思われたが、3月下旬以降は平年よりむしろ寒い日が続いており、雪の舞う日もあった。
 おかげで一気にふくらんだソメイヨシノの蕾は、部分的にほころび始めてはいるものの、まだまだ硬い。

 その蕾をイカルがかじっていた。

角田山山行記

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稲島薬師堂と大杉

アオキが美しい

山頂無人小屋

カタクリ

キクザキイチゲ

ヤブツバキ

 出勤前に安売り種ジャガイモの植えつけ。
 同じく、葉大根の種まき。

 1時間の休みをとって、ニンジンの種まき。
 里芋予定地の耕耘と植え穴掘り。
 ヤーコン予定地の耕耘とうね立て。
 以上で日没。

 角田山山行記を追加。

雲取山山行記

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大岳山と御前山

飛龍山

三頭山(手前)と奥に丹沢

小屋前から石尾根

雲のかかる飛龍山

小ササに雪がついて

大洞谷の全貌(白岩小屋から)

地蔵峠の地蔵さま

 朝から裏山で、突如としてコジュケイが鳴き始めた。
 家裏で巣を作っているらしいトビも鳴いているので、ウグイスにこれらの声が加わって、ずいぶん賑やかになった。

 午後からお湿り。寒いが、この雨はありがたい。
 この次の週末も雨が期待できるので、仕事が多忙期に突入する前に、農作業を進めておきたいものだ。

 雲取山山行記を追加。

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