OLYMPUS E-510+ZD14-54mm
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昨夜来の雨は、午前一杯降り続いて、午後にはあがった。
おかげで、ネギ苗を半分、植えつけることができた。
思ったよりたくさん、苗ができていたので、今年もたっぷりネギができそうだ。
写真は、阿弥陀岳を望む位置に咲いていた花々。
昨夜来の雨は、午前一杯降り続いて、午後にはあがった。
おかげで、ネギ苗を半分、植えつけることができた。
思ったよりたくさん、苗ができていたので、今年もたっぷりネギができそうだ。
写真は、阿弥陀岳を望む位置に咲いていた花々。
登山で身体を酷使すると、その場は疲れるが、疲れがとれたあととてもすっきりするので、週末の山歩きは身体によく効く。
ジャガイモ跡地を耕耘して、ネギ苗の植え穴掘り。
といっても、以前のように手で掘るのではなく、管理機に培土羽根をつけて歩くだけだ。
ジャガイモの植え穴もこれでやったので、ネギにも応用する。
ついでに大豆の土寄せもやったので、ネギ植えつけはできず。
暗くなったので、作業をお終いにしたら、雨が降り始めた。
『旅する巨人』の読書ノートを追加。
ネムの花が咲き始め、ニイニイゼミの初鳴きを聞いた。
写真は、ツクモグサ。
時期としてはちょっと遅いという感じだった。
また、写真を撮るに際しては、踏み荒らし防止や危険防止の観点からも、望遠レンズを使った方が、よい結果が得られると思う。
大イモ収穫 | 小さいけど豊産性 |
長卵型の赤イモ | 長卵型白イモ |
午前中は、身体休めを兼ねて読書。
佐野眞一『旅する巨人』を読んでいるが、名著だと思う。
午後は農作業。
残りのジャガイモ掘りとラッキョウ掘り。
ジャガイモの収穫はそこそこだと思うが、ジャガイモ以上に石が出てくるので、ジャガイモ掘りというより石掘りという感じだ。
ラッキョウも十分な収穫。
これから漬け込み前の始末がたいへんだ。
里芋の追肥と土寄せ。
里芋のうねはこれでひとまず完成。
雨が降ってきたので、ネギ苗の植えつけは、手がつけられなかった。
一週間頑張ったので、今日は一日遊び。
日帰りで八ヶ岳に登ってきた。
佐久海ノ口の海ノ口別荘地から、朝早くに杣添尾根にとりつくと、早朝7時過ぎには横岳の稜線に立てる。
梅雨の中休みで、ほぼ快晴。
横岳だけでは時間を持て余すので、赤岳まで往復してきたら、たいへんにバテた。
靄がやや、かかってはいたものの、赤岳からは、権現岳や編笠山の彼方に甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳・北岳が望まれた。
ぜいたくな展望だ。
槍・穂高連峰も見えていた。
横岳は、花も美しい。
ツクモグサやチョウノスケソウをはじめ、初夏の花々をたくさん見てくることができた。
ピストンになってしまったのは残念だが、午後1時には早くも、駐車場に戻れたのは上出来だった。
これは天気のおかげだ。
写真は、横岳から見た赤岳。
ありふれた構図だが、赤岳が最も雄々しく見えるのは、ここからだ。
赤褐皮黄肉 | 赤皮赤肉 | 紫皮紫肉 |
強い雨が降ったが、さすがに台風の残骸だけあって、足が速く、あっという間に行ってしまった。
おかげで、夕方には農作業がやれた。
今日も芋掘りの続き。
インカのひとみ・インカレッド・インカパープルの3種類を1キロずつ作ってあったのを掘ったのだが、それぞれ、個性的なジャガイモなので、掘るのが楽しみだ。
最高気温が32度と、今年初めての本格的な夏日となった。
夕方、若者たちと汗を流しているのだが、今日のような日の汗は、若者にとってきっと生きてくるに違いない。
こちらは、退勤後、ジャガイモ(インカのめざめ)掘り。
1うね掘ったところで日没。
続きはまた、後日。
写真は、庚申山登山道。
オオイタヤメイゲツの大木が立派だ。
新緑というには遅い季節だが、霧が晴れてきて、緑がとても鮮やかに見えた。
相変わらず雨がちの毎日だが、ずっと降っているわけではないので、多少は草むしりができる。
むしった草の置き場がなくて困る。
写真は庚申山のクリンソウ。
猿田彦神社あとや庚申山荘周辺にたくさん咲いていたが、自生なのかどうかは不明。
OLYMPUS E-510+ZD14-54mm |
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午前午後と強い雨だったので、自宅でサイトの手入れ。
夕方前に雨があがったので、畑に行って、草むしりと里芋の土寄せ。
小麦あとにうねを立てて、マルチを張り、サツマイモ苗の植えつけ。
庚申山では、初夏のきのこが出始まっていた。
いよいよ、そういう季節になったのだなぁという感じだ。
スギタケとオオワライタケの写真を交換して、書き直し。
写真は、昨日撮ってきたきのこの写真。
昨日見たきのこは、これ以外では、マスタケ・ウスヒラタケ・フサヒメホウキタケ・アシベニイグチに似たイグチなど。
自分としては、イグチの仲間を見ると、なんだか気がもめる。
『ジャガイモのきた道』の読書ノートを追加。
昨日は日没まで畑の草をむしったので、今日は足尾の庚申山に庚申草を見に行ってきた。
林道歩きがけっこう長いとはいえ、庚申山そのものは雪割草(庚申小桜)や庚申草、クリンソウなどが咲いていて、とてもよかった。
銀山平のかじか荘の温泉で、汗を流して帰ってきた。
小麦の刈りあとを除草。
管理機で少し耕したが、除草不十分のため明日以降、さらに草を取らねばならない。
ラッキョウの収穫。
やや小粒ながら、まずまずの出来。
マンズナルいんげんも出来始まった。
篭ノ登山・水ノ塔山の山行記を追加。
雨のやみ間の軽い山行きだったが、花もずいぶんよく咲いていた。
久しぶりに雨がほとんど降らなかった。
とはいえ、夜に入ってまたも降り始めたが。
夕方、小麦の刈り取りとジャンボニンニクの収穫。
小麦は、数日前から刈りたかったのだが、天気が悪くて刈れなかったのだった。
時機を逸したために、スズメにずいぶん食われてしまった。
今年のジャンボニンニクは、首尾よくいった。
種は、長野県栄村に行ったときに道の駅で購入したのを使った(種ニンニクではなく一般の商品として売っていたもの)。
改めて、今回のニンニクがうまくいった要因を考えてみる。
まず、植えつけ前に元肥を十分施した。
吸肥力が強いと聞いていたので、自分としてはずいぶん多めに鶏糞をうない込んだ。
さらに、芽が伸張し始める前の春先に、マルチをはずして雨がかかるようにした上で、株間に追肥した。
ニンニクは連作を嫌うらしい。
連作すると、ミネラルが欠乏するのだろう。
連作を避け、有機肥料によってミネラル分を補給してやれば、うまくいくのではないかと思う。
種の植えつけタイミングも、あまり早すぎると、寒くなる前に芽が伸びすぎてしまい、春先に息切れする。
むしろ、ちょっと遅いと感じるくらいがちょうどよさそうだ(昨年は10月7日)。
本日も雨。
降り始めからの雨量はたぶん、60ミリを越えている。
これは、梅雨前線による雨でないのだが、このぶんでは、前線が北上する来週以降も雨が続きそうだ。
写真は、三方ヶ峰のコマクサ。
水ノ塔山から下山して、兎平まで車道を歩いた後、天気がまだもちそうだったので、三方ヶ峰まで登ってみた。
コマクサはまだ咲いていまいと思っていたのだが、意外なことにイワカガミに混じって、すでに花をつけているのだった。
ただ、ここのコマクサは、まるで檻のような金網で保護されている。
観光客が近づくことができないのは結構なのかも知れないが、風情は全くない。
このコマクサも、金網にカメラを突っ込んで、望遠レンズのテレ端で撮影したものだ。
終日、雨模様のため、農作業はできず。
雑草のみが元気に成長している。
仕事も忙しいので、あせっても仕方なし。
写真は、昨日歩いた篭ノ登山麓のカラマツ林。
ここは国有林だが、ここの森林管理署では現在、伐採や植林はあまり行っていないようだ。
おかげで、林床にはマイヅルソウがびっしりと群生して、美しく微妙な幾何学模様を作り出している。
ちなみに、マイヅルソウの開花はこれからだ。
花や野鳥の写真もよいが、最も癒されるのはこのような森の風景だ。
昨日よく働いたので、今日はお出かけ。
早朝まで気象情報とにらめっこして、午前中に降水確率の少ないところを選んだ。
ということで、疲れも溜まっていることなので、今日はライトに篭ノ登・水ノ塔山を周回してきた。
それなりの標高なので、ダメもとだったが、曇っていたので展望はほとんどなかったものの、歩行中、雨に遭わなかったのは幸運だった。
イワカガミやツガザクラがよく咲いていたし、アズマシャクナゲは満開だった。
パーティ登山でなくマイペースで歩けるので、鳥の写真を撮りながら行った。
黒い雲が出てきたので、駐車場に戻ったとたん、雷雨になった。
小諸市内では、集中的な雨によると思われる濁流が、道路を横断していた。
佐久市でコイン精米機に寄って帰宅。
午前中、ひさびさに薪作り。
上腕骨内上顆炎も腰痛も完治していないのだが、庭が片づかないので、斧を振った。
割るべき木はまだ少し、残っている。
午後は秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
その帰りに田んぼに行って、畦草刈り。
日没まで畑で大豆の土寄せやら、フェンネル・芋レタスなどの植えつけやら、もろもろの農作業。
写真はもちろん、北岳。
薬師岳から望んでいる。
この夏も、たぶん北岳に出かけることになりそうだ。
長い一週間が終わった。
畑の除草は、家人が手伝ってくれるので、どうにか進捗している。
むしる草より伸びる草の方が多いと思うが、押されながらも土俵一杯で踏みとどまってる相撲取りみたいな心境で、気持ちで負けたらお終いだと思っている。
頑張って毎日むしっていれば、いつかはむしる量が伸びる量を追い越すことを信じて草をむしるのである。
余ったスペースに黒ゴマの種まき。
昨年作った黒ゴマがまだ残っているので、大量に作る必要はないのだが、種子をとるためにとりあえず作っておく。
自然薯支柱の仕上げ。
今年の自然薯は4うね分近く作れそうだ。
引き続き、朝夕の草むしり。
夕方は、暗くなるまで野良にいるのが原則である。
野良仕事を終えて、トラックに乗ると、7時のラジオニュースをやっている。
今日、スイッチを入れたのは7時18分くらいだが、国営放送では、「オタマジャクシが空から降ってきた」というニュースを伝えていた。
オタマジャクシが空から降るなど、考えられない。
とはいえ、そんな珍現象が決して起こらないとは、誰にも断言など、できない。
だから数日前から、この報道には、関心を持っていた。
ところが、国営放送では「オタマジャクシが空から降ってきた」ということを伝えながら、放送の根拠となるべきニュースソースについて、一切伝えないのである。
国営放送の報道をよく聞いてみると、事実として存在するのは、「オタマジャクシや小魚が車上もしくは地上に散乱していた」ということだけである。
「オタマジャクシが落ちていた」ことがどうして、「オタマジャクシが空から降ってきた」ことになるのか。
その説明は、全くない。
「オタマジャクシが降ってきた」ことの目撃証言も、客観的証拠も何もないのである。
オタマジャクシが降ったかどうかなど、どうでもよかろうという方もおられるだろう。
そのような方は、以下の記述など、あまり気になさらずに願いたい。
一つの事実から憶測される推測を、事実として報道することについて、この放送局では、チェックしてないのだろうか。
原稿を書いた番組編集者もデスクも、無神経過ぎだろう。
オタマジャクシが降ったかどうかという、一見たわいもないニュースではあるが、事実と推測の混同という、報道の基本を踏み外した堕落に対し、怒りを感じずにはいられなかった。
オタマジャクシ事件の今後については、注目している。
それが事実であったならばたいへん興味深いことであるが、もし「降ってきた」のでなかったとすれば、国営放送のしかるべき立場の人は、責任をとらなくてはならない。(ちなみにネットニュースで見る限り、四大新聞で「オタマジャクシが空から降ってくるという珍現象があった」などと伝えているのは『朝日』だけである)
写真は、観音岳から望んだ薬師岳。
富士山はまだ、大量の雪に覆われている。
朝夕と、畑の草むしり。
ヤブ蚊が飛び始めたので、夕方の草むしりには、苦しいものがある。
しかしここで草に負けるわけにはいかない。
写真は、御座石鉱泉から尾根コースを登り始めてすぐのところにあったツガの巨木。
午前中から休みをとって農作業。
まずは田植え。
どう見ても代かき不十分なのだが、これ以上はどうしてもやれないから、かまわず苗を植えた。
苗を育ててもらい、田植機を貸してもらって、ようやく田植えが終わった。
今後の育ちに関して問題は山積しているが、それらはまた、今後の課題ということになる。
田植えの後、雨が降ってくるまで草むしり。
やや早いようにも思うが、ジャガイモ(インカのめざめ)を試し掘り。
出来としては、並みのようだ。
南アルプス・鳳凰三山への出張から帰宅。
土曜日は曇り案配だったが、本格的な降りにはならなかった。
今朝は夜半から朝まで快晴で、絶景を楽しんでくることができた。
コースは御座石鉱泉から鳳凰小屋(幕営)から地蔵・観音・薬師から中道コースを青木鉱泉。
ここは同じ時期に3年前にも歩いたことがあるのだが、ゴージャスな展望を得ることのできる、いいコースだ。
写真は、観音岳から見た地蔵岳。
白っぽくザレたところを登って、オベリスク基部に至る。
帰宅前に畑に寄って、除草。
雨のやみ間を縫って除草。
タマネギやルバーブの収穫。
仕事も忙しいので、早朝や日没後の農作業だ。
タマネギの収穫は完了。今年もまずまずよくできた。
帰宅後、ルバーブジャムの仕込み。
『正社員が没落する』の読書ノートを追加。