風吹大池へ。
久しぶりに快晴に恵まれた。
2022年9月アーカイブ
ネットワーク接続をADSLから光に変更。
体感的にやや速くなった感じ。
ISDNが夢の爆速に感じた時代からまだ20年ほどしかたっていないのに、なんという変化。
にんにく予定地のうね立て。
白菜に追肥。
写真は、雨引山で見たヒオドシチョウ。
写真とったあと「ありがとね」と声をかけて登り始めたら、少し飛んで、再びおれの足元でとまった。
も一度「ありがと」と声かけると、また数歩先でとまるのだ。
この蝶は、おれの言葉を理解していると確信した。
この蝶と、友だちになりたい。
どなたか、蝶と友だちになる方法を教えていただけないだろうか。
草むしり。
にんにく予定地の耕うん。
ごまの収穫。途中まで。今年のごまは、出だしはよかったのだが、大雨の際に倒伏して、グズグズになった。
とはいえ、最低限の収穫はできそうだ。
落花生の試し掘り。
二年続けて獣害にやられたので、今年はきっちり網をかけた甲斐あって、並作程度にはとれそうだ。
写真は、雨引山から望んだ後立山南部。
一学期に「ツァラトゥストラかく語りき」を講じたとき、ニーチェが「親や教師をサタンと思え」と述べていたことを教えた。これは若者たちにとってけっこう衝撃的だったらしい。カルトもまた、脱会を勧める近親者をサタンと呼ぶ。この違いがわかりにくいかと思い、今日やや補論した。ニーチェは親や教師から自立した自己(実存)の確立を呼びかけたのに対し、カルトは自己の確立を否定し、教団への服従を強いるために近親者の影響を断ち切ろうとする。よく似たサタン論に見えるが、自立を求めるか、奴隷化を求めるか、違いははっきりしている。
昨日、山を歩きながら、目はきのこを探し求めながら、今日のサタン論の組み立てを考えていた。
雨引山から安曇野を見下ろす。
稲刈りの終わった田んぼとこれから刈る田んぼのパッチワークになってる。
中景は聖山あたりで、遠景は四阿山。
一本
雨がやんでから農作業。
安売りキャベツ苗の植えつけと草むしり。
安売り苗といっても一本40円。
数ヶ月丹精してもうまくいくとは限らない。
スーパーの安売りキャベツの原価は一玉20円くらいではなかろうか。
写真は、四阿屋山で見たウラベニホテイシメジ。
白菜苗の植えつけ。
ホームセンターでキャベツが安かったので10本買って植えつけ。
枯れたのらぼう苗あとに予備苗の植えつけ。
塩沢城址には、約20体の石碑が立てられている。
神の名前を彫ったものが多いが、仏の名前のものもあり、建立されたのは、ほぼ大正十五年である。。
そして碑のどこかに、「金峰山」「喜登坊」と彫り込んである。
「喜登坊」は建立した人物の名前で、「金峰山」は彼が大峰修験の流れをくむ山伏だったことを示すが、その人物像は不明で、これら大量の石碑を(おそらく)独力で建てた動機もわからない。
今に残るのは、彼の強烈な志だけだ。
両神村の塩沢城山から四阿屋山へ。
塩沢城址でラーメンを食ったのは二度目だが、齢がいったせいか、妖気のあまり強い場所は苦手になってきたので、本丸から少し離れたところで大休止にした。
コース中、四阿屋山への尾根に乗り換えるところが、一番の懸念事項だった。
JICKYさんのサイトに詳しく書いてあるのをよく読んでいったのだが、ルートを見つけることができず、鹿道を利用した。
下山後、雨が降るまで、畑の草刈り。
巨ネズコ
朝方に驟雨があったものの、天気は終日よかった。
白菜苗の植えつけ。
できてる苗をほとんど植えたが、苗がちょっと足らない。
いちごの苗取り。
草むしり。
写真は、巨ネズコの続き。
プログラム(システム)の更新はできたが、各種アーカイブは出力不能。PageButeというプラグインを入れ忘れていたのが原因か。たぶん復旧した。
レンタルサーバのマイグレーションに伴い、コッチのプログラムが古くなったのが原因で、Movable Typeにアクセスできなくなった。
アクセスできないのだからもちろん、更新不可能。
言語関連ファイルを書き換えて急場をしのぎ、悪戦苦闘しつつ、プログラムの更新に成功。
しかし、このプログラムは限界かもしれない。
巨ネズコ
柳津町の博士山へ。
ここはブナ山だという印象があった。
確かに山腹はブナの原生林だが、尾根の上は超絶ネズコ林だった。
記念物クラスの巨木がずっと生えていて圧倒的だった。
いちご定植。
ごぼう播種。
ほうれん草播種。
白菜定植。
今日はハナビラタケの炒飯。ハナビラタケはまだけっこう残ってる。
ハナビラタケのタキコで、今日も一日頑張って働いた。
ごぼう予定地のうね立て。
退勤後まもなく暗くなるので、できることは限られる。
まあその分、身体が休まるってことだ。
生乾きのハナビラタケの香りは舞茸に匹敵するが、パスタにすると香りがやや拡散する気がする。
草刈りと春ごぼう予定地の耕うん。
オクラもそろそろ、息切れしてきた。
今年はじつによく、オクラを食った。
今日は茹でたオクラに、ぼたごしょう味噌を添えた。
信濃町の霊仙寺山へ。
標高差は950メートルほどで、情け容赦のない急登だが、今日はスイスイ登れた。
途中でっかいハナビラタケを見つけたのだが、そこから15メートルほど離れたミズナラから熊が降りてきた。
こやつはヤル気なんだろうかと思って緊張したが、おとなしく立ち去ってくれた。
ハナビラタケは持っていった袋に入りきらなかったので、二つに割って持ち帰った。
退勤後、少し草を抜いていたら雨降り。
はかどらないが、身体が休まるから、後ろめたいながら、ありがたい。
六月下旬以降、「ナスを一日五個食わないと死んでしまう病」に罹ったと思ってナスを食い続けている。
畑のナスたちはとても頑張ってくれているのだが、夏の終わりとともにバテてきたようだ。
過日の人間ドックでも、だいたい「問題なし」だったのだが、塩分摂りすぎだけは相変わらず指摘された。
ナスの生食なんかできないよ。
ナスを食わないとなんだか不安だから、畑のナスたちに肥料を与えて、もうひと頑張りしてもらおうかな。
シナノキンバイ
ビオラの種まき。
芽が出なかったら困るので、半分だけ。
のらぼう菜の植えつけ。とりあえずこれでのらぼうは終了。
蕪の種まき。昨年作った味こがねの残り種をまいたので、発芽するか微妙。
草むしり少々。
ボイラの灯油タンクに給油。
灯油は点火のときに使うだけで、主たる燃料は薪だから、満タンにすると一年くらいもつ。
写真は、金山の花の続き。
ハクサンコザクラもシナノキンバイも、雪解け後に咲く花。
やみ間に農作業。
玉ねぎ(奥州)・大根(諏訪湖姫・戸隠おろし)の種まき。
玉ねぎは昨年の玉光がよかったのだが、奥州の種を買ってしまった。
諏訪湖姫は2017年に作った上野大根と同じもので、とても硬くて辛い大根である。
戸隠も辛味。諏訪湖姫と似ているが、こちらはややずんぐりしている。
今年は、三種類の大根をまいた。いずれも信州産の辛味大根。
カバイロツルタケは安全なきのことして、かつてよく食った。
近年は毒成分を含むきのこは毒きのこだということになったため、カバイロツルタケも毒きのこの仲間に入った。
のらぼう菜を少し植えた。
残りはまた今後。
大根の種まき。
今日はたたら辛味。
驟雨のため、撤退。
写真は、センボンイチメガサ。