2020年3月アーカイブ

足跡

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足跡


阿武隈・移ヶ岳にて、足跡の主との対話。

(おれ) いつもナビゲートしてもらって悪いね。
(たぬき) 何だお前は ? おれは勝手に歩いてるだけだ。お前のことなんか、知ったことじゃねえ。
(おれ) 今日はやけに機嫌が悪そうだな ?
(たぬき) 早く消えねえと、ぶっ飛ばすぞ !
(おれ) なに怒ってんだ ?
(たぬき) この山にマイクロシーベルト撒いてるの、お前だろ。
(おれ) はぁ ?
(たぬき) 自分たちのとこの土だけはいで、除染したとか言ってるが、おれらのとこはどうしてくれるんだよ。
(たぬき) 原発は今でも放射能噴いてるんだぞ。悪いと思ってんなら、今すぐ何とかしやがれ !
(おれ) ・・・。
(たぬき) お前らがここ歩く資格なんか、ねぇんだよ。早く消えろ !

なごり雪

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降雪


 雪は午後まで降り続いたが、大雪にはならなかった。
 雨量自体はかなり多かったので、気温が低ければ、どうにもならないくらい降ったと思われるが、重い雪だったので、さほど積もらなかった。

佐渡

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佐渡


 里芋植え穴掘り。
 キャベツ苗の植えつけ。

 つくね芋予定地のうね立て。
 つくね芋は3年目だが、いつも種芋と同程度しか収穫できていない。
 これでは作っても意味ないのだが、今年もう一回だけやってみる。

 ピーマンの鉢上げ続き。
 フシグロセンノウの植え替え。

 雨が降ってきたので終了。

 明日は大雪の予報だが、さてどうなるか。

 写真は、松平山の尾根から望んだ佐渡。

飯豊連峰遠望

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飯豊連峰

松平山


 この4月から転勤になるので、今の職場の撤収を開始。
 3年間の勤務だったが、それなりにモノがたまる。

 写真は、松平山の頂稜。
 飯豊連峰が凄い。

松平山

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トレース


 今回の目標は、「ものをなくさない」だった。
 五頭連峰・松平山を往復。
 トレースなし。とりあえず、カモシカについていった。

失くしもの

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ヒオドシチョウ

ルリタテハ


 先月くらいから、失くしものが多い。

 2月に箱根で、化繊インシュレーションジャケットを紛失した。
 弥彦山では確実に使用したヤカンが帰宅してみると、見当たらない。
 国上山では確実に使用した箸が帰宅してみると、見当たらない。
 畦ヶ丸では確実に使用したコンパスが帰宅してみると、見当たらない。

 登山に行くたびに、何か一つずつ失くしてくる。
 1月まではそんなことはなく、ヤカンも箸もコンパスも、おそらく数百回は使い続けた品物で、お守りみたいな存在だった。
 今日は、キャベツ苗と玉レタス苗を買いに行ったのだが、買ったのはブロッコリー苗とリーフレタス苗だった。
 どうして続けざまにこのような単純なミスをするのだろうか。

 山で命を亡くしたりしないよう気をつけねば。

 丹沢では、冬を無事に乗り切った蝶たちが喜びの舞を舞っていた。

ミツマタ

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ミツマタ


 ピーマンの鉢上げ。

 秋人参の片づけ。
 キャベツ予定地のうね立て。マルチ張り。
 草むしり。

 今日も冬型で、季節風が強く、野良仕事も思うようにはかどらない。

 丹沢では、ミツマタが満開だった。

カモシカ

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カモシカ

カモシカ


 木曽赤カブの片づけ。
 草むしり。

 寒冷前線が通ったのだが、低気圧が日本海を東進したために強い南風が吹いて、お湿りがなかっただけでなく、畑仕事もろくにできなかった。

 自動車のタイヤ交換。

 昨日、大滝沢の登山道で、カモシカに行く手をふさがれた。

地獄棚

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地獄棚

 大滝沢から畦ヶ丸を周回してきた。
 畦ヶ丸に行ったのは29年ぶりだった。
 雪はほとんど消えて、沢は渇水していた。

 これは地獄棚。
 30メートルはありそうな美瀑。

キバナアマナ

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キバナアマナ

 このところ、そら豆の出来が今ひとつだったので、ようやく花の咲き始めたそら豆を剪定して、株数を減らしてみた。
 今のところ、アブラムシもついておらず、順調。
 その他、草むしり。

 弥彦山ではつぼみだったキバナアマナが、国上山では咲いていた。

国上山

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オオミスミソウ

 国上山を周回してきた。
 この一週間で、春がずいぶん進んだ感じがした。

糀甘酒

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糀甘酒

 スーパーで糀甘酒が「飲む点滴」というキャッチコピーで売られていたので、作ってみた。もう少し甘いほうがいい感じ。今少し上手に糖化すればよさそう。

時系列

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 東京新聞の2020年3月17日 朝刊によれば、「政府は、新型コロナウイルス感染者数が現状レベルで今後も推移した場合、政府対策本部の専門家会議が十九日をめどに示す新たな見解を踏まえ、全国一律で行った小中高校などの休校要請を、感染が広がっている地域の周辺を除いて解除する方向で検討に入った」というのだが、専門家会議の見解が出るのが19日で、17日朝の時点でその見解を踏まえた方向性が出てるっていうのが、ちょっと理解できない。
 この時系列だと、専門家は政府の方針に沿った見解を出すと理解するほかないんだが、それでいいのかな。

白爵

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かぼちゃ


 昨日は冬型で、ひどい季節風が吹きまくっていたが、今朝は風がやみ、放射冷却で久しぶりに氷点下3.0度まで冷え込んだ。
 草むしりの続き。
 ネギのうねに防草シート敷き。

 昨年夏に収穫したかぼちゃをやっと食べ尽くした。
 白爵という品種で、日持ちのよさが抜群だが、3月までもったのは初めてだ。
 F1なので、できれば固定種を作りたいのだが、ここまで日持ちがする品種は他にないので、毎年種を買っている。

のらぼう

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おひたし


 里芋とつくね芋の芽出しかけ。
 畑の除草。
 アスパラの畝の整形と防草シートかけ。
 雨が降ってきたので、終了。

 のらぼう菜ができ始めた。

ネギ植え

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オオミスミソウ


 宮ネギの植えつけ。
 けっこう手間のかかる仕事が終わってよかった。

弥彦山

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オオミスミソウ


 弥彦山では早くも、オオミスミソウが満開だった。今年の春は10日ほど早く訪れている感じ。

守門岳遠望

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守門岳


 じゃがいもの植えつけ。
 ネギ予定地に植え穴掘り。
 雨降りのため終了。

 ともかく、ひと仕事終わった。

 写真は、袴腰山から見た守門岳。
 魚沼から見ると優美な山容が、蒲原からだと一変する。

備忘録

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 福島を忘れないことは大事だが、過去のこととして記憶したのでは意味がない。
 福島第一原発は今なお大量の放射能を環境に吐き出し続けている。

 2011/8/27付の日経新聞は、「経済産業省原子力安全・保安院は26日、福島第1原子力発電所1?3号機から放出された放射性セシウム137が、広島に投下された原子爆弾の168個分にあたるとの試算結果を公表した」ことを伝えている。この記事によると、「(保安院の)試算によると、セシウム137は福島第1原発から1万5000テラ(テラは1兆)ベクレルが放出された」という。

 一方、2019年3月8日付のNHK政治マガジンは、事故原発からの2018年1月から2019年1月までの放射性物質放出量は9億3300万ベクレルで、前年の約2倍だったという。

 除染という作業は、汚染された表土を剥ぎ取って袋詰めすることで、一定地域の表土の線量を減らすことだが、放射性物質が日々新たに放出され降下しているのだから、除染しても放射線量はいずれまた増加する。

 忘れていけないのは、事故原発は、収束に向かってなどいないし、コントロールできている状態でもなく、今なお悪い方向に向かって進みつつあるということだ。

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 出勤前に、じゃがいも予定地を再耕耘。
 アスパラのうねを調整。

 写真は、味噌に使った麹。

椎茸

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椎茸


 種じゃがいもの棚卸し。
 今年の種はずいぶん少なかった。

 味噌の仕込み。

 ヤマアカガエルが鳴き始めた。
 春椎茸が出始めた。

袴腰山

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粟ヶ岳


測量官 (白山を指さしながら) あの山は何という山だ?
地元民 (粟ヶ岳を指さしながら) 白山だよ。
測量官 となりの山のほうが真っ白なのにな・・・。
測量官 (白山を指さしながら) あの山は確かに白山なのだな?
地元民 (粟ヶ岳を指さしながら) そうだよ。白山だよ。
というような会話の末に、山の名前が決まったんジャマイカと思われるくらい、粟ヶ岳の迫力は凄い。ここは中越・下田村。袴腰山の尾根。

座禅草

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座禅草


 軽トラの車検。
 暮らしのためにはどうしても必要な道具なのだが、収入が少なくなったので、こういう支出はけっこう痛い。

 芽の出た菜っ葉に潅水。
 小松菜とほうれん草は発芽したが、人参は出ない。

 白菜の片づけ。
 じゃがいも予定地とネギ予定地の耕耘。

 ウドのうねに落ち葉掛け。
 この冬は心が弱くて、落ち葉堆肥を作らなかった。

 小倉山登山口の座禅草はちょうど見ごろだった。

小倉山

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富士山


 塩山市の座禅草を見がてら、小倉山を周回してきた。
 座禅草はちょうど見ごろでよかったが、強い冬型のため季節風が強く、ちぎれた雪雲が飛んできて、風の花が舞うほどで、展望台の櫓からの富士山は裾の方しか見えなかった。

 この富士山は、下山した平沢集落から見た。

浅間山

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浅間山


 フシグロセンノウの植え替え少々。

 ローソク岩・第一岩峰から浅間山が見えていた。
 春なのに雪が少ない。

ローソク岩

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ローソク岩


 荒船不動から兜岩に行こうとして登ってみたが、ローソク岩の巻き道に雪がついていて、嫌な感じだった(トレースはあった)ので、撤退。
 まあでも、天気がよくていい山行きだった。

2023年8月

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