ブナ
0.1度ながら、氷点下でない朝は久しぶりだった。
昼間の気温もぐんぐん上がって、18度。
気味が悪い。
暖かくなると、動物や植物が動くような気がする。
動物はともかく、植物も動くから、畑仕事をどんどんやらないとあれこれが後手に回りそうな気もする。
焦る。
冷え込む夜は眠れないのだが、焦ってイライラするよりずっとマシだ。
夜20時の室温が12度。
とても、暖かい。
写真は、高指山点景。
0.1度ながら、氷点下でない朝は久しぶりだった。
昼間の気温もぐんぐん上がって、18度。
気味が悪い。
暖かくなると、動物や植物が動くような気がする。
動物はともかく、植物も動くから、畑仕事をどんどんやらないとあれこれが後手に回りそうな気もする。
焦る。
冷え込む夜は眠れないのだが、焦ってイライラするよりずっとマシだ。
夜20時の室温が12度。
とても、暖かい。
写真は、高指山点景。
『岳』全18巻を読むと、山コーヒーがカッコイイ。
容易に影響される自分・・・。
お正月に三国山稜を歩いたのだが、そのときの続きを、切通峠から山伏峠まで歩いてきた。
よく晴れていたので、富士山がでかかった。
このところ、寒い日が続き、水道凍結の心配のため寝不足気味だったのだが、行ってきてよかった。
今朝は氷点下5.7度なのに、水道が凍った。
そろそろこの冬の底にさしかかっているはずだ。
明日もきっと、凍るだろう。
今夜はおちおち眠っていられない。
落ち葉堆肥の三回目の切り返し。
第一次落ち葉堆肥の作業はこれで終了。
第二次堆肥にとりかからなければならないのだが、米糠がない。
写真は、白毛門登山道のネズコ。
大ネズコまでは到達できなかった。
土合周辺への業務山行から帰宅。
土合から松ノ木沢ノ頭まで登ろうとしたのだが、パーティの力不足で、ピークのはるか手前で力尽きた。
日本海に低気圧が入っていたのだが、ほぼ快晴無風で、まるで春山のように暖かかった。
土合駅周辺は、閑散としてるかと思いきや、雪山トレーニングの講習会で大賑わいだった。
写真は、尾根から見た今朝の谷川岳東面。
丹沢とか道志方面から帰宅するのに、中央道は使わない。
ここのお店で、滝子山か笹子雁ヶ腹摺山あたりから下山してきたと思しきハイカーがお酒を買っているのをよく見かける。
山歩きのあとには、どうしても笹一さんに寄り道しちゃうのだ。
笹一純米酒。
金寶と比較すると、カドがやや立ってる感じもする。
それから、麹がやや甘すぎる。
どちらかと言えば、金寶のほうが好みだが、カドが立たないことがいいとは限らない。
こちらも十分楽しい。
昨朝は氷点下7.2度と冷え込んだが、今朝は氷点下1.9度だったので、ずいぶん暖かく感じた。
落ち葉堆肥の第二回切り返し。
第一回のときにはまだ発酵不十分だったが、今回はよく発熱していて、いい感じだった。
信州の山日記に、遠い地点から小唐沢山を追加。
2019年1月1日から新元号に改元されるとかいう問題について、宮内庁長官は、「そういうことは承知もしていないし、理解を超えるとしか言えない」と述べている。
まだ何も決まっていないのである。
こういうのは、現天皇に対し不敬かどうかは知らないが、失礼だということに間違いはない。
長官は、そのことを言ってるんだと思う。
ちょっとした手続きに必要な書類を作ってもらうために、都庁に行ってきた。
40年ほど前に住んでいたところの近くなのだが、当時の面影はまったくなかった。
天皇が退位するとか、何も決まっていないのに、新元号、平成31年元日からになるということは、現行法で解釈する限り、現天皇はそれ以前に死亡と決定でよろしいのですね。
路面がバリバリで、いやな感じ。
安全運転で走ってるので、通勤にいつもより時間がかかる。
夜なべに、ヤーコン皮むき。
写真は、新海三社神社の三重塔。
美しくて、シビれる。
なんで神社にお釈迦様のおコツがあるのとか、ホントの日本人なら、ガタガタ言わないはずだ。
雪は10センチほど積もっただけであがった。
これなら雪かきの必要もない。
何よりも、「雪が降ってんだから、何にもできないよな・・・」と自分に言い訳できるところがありがたい。
暮れに掘ってきたヤーコンの処理。
ヤーコンはこのところ、乾燥芋に似た乾燥ヤーコンにして食べている。
皮をむいて切り芋にして、しばらく自然乾燥させる。
ある程度乾いたら、乾燥機を使って、一気に仕上げる。
たぶん一週間くらいかかるだろう。
写真は、長野県臼田町の小唐沢山登山口近くにある新海三社神社の大ケヤキ。
午後から雪予報だったので、朝から農作業。
まずは枯れ草燃し。
降る前だったので、ちょうどよかった。
落ち葉堆肥の第一回切り返し。
発酵ペースはやや遅い感じだが、これからどんどん進むだろう。
積雪で動けなくなる前に、大仕事がまた一つ片づいて、ほっとする。
夜なべに豆仕事。
赤大豆の処理がようやく終わった。
今年は、1斗はとれなかったが、約8升の収穫。
午後から降り始めた雪は、どんどん積もっている。
明日が成人の日で助かった。
廃材を使って、麹栽培箱というようなものを作ってみようと思って、途中まで。
よくよく考えれば、雑菌まみれの廃材を使う時点で間違ってるかも。
まぁ、途中までやったので、とりあえず作ってみるつもり。
稲刈り後、放置してあった田んぼを掻いた。
硬い泥土に管理機が踊って制御しきれず、ハンドルを握る両手の握力がどんどんなくなっていった。
一ヶ月くらいしたら、また掻いてみようと思う。
夜なべに、豆仕事。
大豆の整理は、もうひと頑張りというところまで来た。
写真は金寶自然酒。味に太さがある。
折り目正しく、米と麹と酵母の力を引き出すために、しっかり手をかけている感じがする。
農薬・化学肥料を使わずに栽培したコメを使ってるというが、おれぢゃあるまいし、そんなことができるのか。
それを使って酒を作るなんて、許しがたくもありがたい贅沢だ。
また阿武隈の低山に行きたくなっちまう。
ボイラ用の薪作り。
とりあえず半月くらいは、薪の心配なく風呂に入れる。
百姓のために畑に出かけたら、管理機のスターターの紐が切れていた。
修理のために小1時間費やしたが、結局農機具店行きとなった。
夜なべに、豆仕事。
写真は、三国山稜で見たブナたち。
丹沢と接続する山域だから、もっと太いブナがあってもよさそうだが、たぶん伐られたのだろう。
しかし、壮年ブナの林もいいものだ。
コメがなくなったので、佐久の里山を歩いてきた。
佐久盆地東側は、荒船岩峰群と接続する山域だが、険悪な岩場はなく、穏やかなヤブ山が多い。
今日は、雨川ダムから「日本で海岸線から一番遠い地点」をへて、榊山・小唐沢山と歩いた。(登山道なし)
いつルートを外すかとドキドキしながら歩くと、精神力も使うので、下山後の疲労感が心地よい。
薪作り少々。
夜なべに、豆仕事。
写真は、昨日見た南アルプスの山々。
元旦は、午前中に集落の新年会に出かけた以外には、ほとんど何もせず過ごした。
身体がなまってきたので、今日は甲州・駿州・相州の三国山稜を歩いてきた。
そういえば、暮れに歩いたのは三国岳だったが、こちらは、伊賀・近江・伊勢の三国国境に位置するピークだった。
天気図では全く問題なさそうだったが、意外に雲が多く、肝心かなめの富士山の姿は殆ど見えなかった。
とはいえ、悪沢岳・赤石岳・塩見岳に加えて、白峰三山の一部も見えたので、まずまずいい山歩きだった。