カタクリ
中越・刈羽の八石山へ。
魚沼の大力山あたりも雪は完全に消えていた。
八石山に残雪はまったくなく、カタクリもほぼ終わっており、イワカガミやシラネアオイが咲いていた。
風情はすでに、初夏だった。
カタクリ
中越・刈羽の八石山へ。
魚沼の大力山あたりも雪は完全に消えていた。
八石山に残雪はまったくなく、カタクリもほぼ終わっており、イワカガミやシラネアオイが咲いていた。
風情はすでに、初夏だった。
オオミスミソウ
オオミスミソウ
本日をもって、37年間にわたる業務をひとまず、終了とさせていただきました。
ここまで続けてくることができたのは、ひとえに関係各位のご指導の賜物と感謝しております。
あらためて深く御礼申し上げます。
週明けからは、新しい職場でリスタートする予定です。
写真は本文と関係ありません。角田山のオオミスミソウですが、自分からの花束のつもりです。
角田山に行ってきた。
角田山でオオミスミソウを見ると、一年のシーズンが始まった実感がする。
カタクリはまだちっとも咲いていなかった。
檜原村の浅間尾根を歩いてきた。
古い馬頭観音の立つ道をダラダラ歩いて時坂集落に下り着くと、主の出ていった人家やあぜ道で、福寿草が花盛りだった。
昨夜からプチ体調不良。
今日は一日、根つめ仕事だったので、頭が疲れた。
秩父のスプリングエフェメラル、セツブンソウ。
いい状態だった。
センブリ
午前中は農作業。
タマネギ苗の植えつけ(一部のみ)。
イチゴ苗植えつけ準備。
農作業はほどほどに切り上げて、秩父市内で行われた、黒沢和義さんと山中豊彦さんの講演会に出かけた。
黒沢さんは、『秩父鉱山』に書かれた内容を、よりわかりやすく話された。
彼が語る秩父鉱山は基本的に、聞き取りをメインに構成されている。
体験者の語りが秩父鉱山がかつて持っていた「輝き」の部分が中心になるのは、やむを得ない。
しかしおそらく、秩父鉱山にも「陰」の部分があっただろう。
例えば足尾銅山には、朝鮮人労働者が酷使されていた史跡が残っている(と記憶する)。
秩父鉱山にも朝鮮人労働者が使われていたという記録も、ずいぶん前に見た記憶がある。
自分は歴史屋だから、光と影の両方を見たくなる。
山中さんは、白井差という集落(ここに暮らしているのは山中さん一軒のみである)について、いろいろと話された。
一つ一つの話がとても興味深く、もっと詳しく聞きたいポイントばかりだった。
白井差の歴史・自然・暮らしについて、いつかじっくり語っていただきたいものだ。
写真は先月、子ノ権現近くで見たセンブリの花。
以前は日当たりのよい秋の山道でしばしば見かけたものだが、最近ほとんど見なくなった。
コウヤボウキ
コンニャクを掘り始めた。
夕方はもちろん、退勤時に真っ暗なので、早朝仕事。
今年のコンニャクはまずまず上出来だ。
11月3日まで、一日も休めそうにないので、農作業は早起きするしかなさそうだ。
この時期の里山には、いたるところにコウヤボウキの花が咲いている。
ヤナギラン
ミヤマコゴメグサ
カボチャを片づけ終わった。
今年の雪化粧カボチャは、蔓が大暴れする。
蔓が暴れるのはやむを得ないと思うのだが、それにしても凄まじかった。
引き続き、大除草。
自宅でビニールポットに、白菜と新芯菜の種まき。
先日直播した大根は発芽したが、ずいぶんムラがある。
人参は珍しく、よく発芽した。
このところ、自宅の庭にカモシカが居着いている。
先日は玄関前に、今日は勝手口の前で立っていた。
写真は、鳳凰三山で見た花。
過去4回は、4月と6月に登ったので、ホウオウシャジンを見たのはもちろん、初めてだった。
センジュガンピ
ヤナギラン
小豆の土寄せ。
小豆のメンテナンスはこれで終わり。
タカキビの片づけ。
今年のタカキビは、雀に食われたため、収穫は皆無。
力の落ちることだが、どうにもならない。
ビニールポットに三陸つぼみ菜の種まき。
写真は、経ヶ岳の花2。
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