日曜日は集落の祭礼のため、一日身体休め。
写真は、鉢盛山で見たイチヨウラン。
櫛形山で見て以来かもしれない。
草花
赤豆の土寄せ終了記念に、信州東筑・朝日村の鉢盛山を歩いてきた。
木祖村や波田町とも境界を接している山だが、今日歩いたのは朝日村地内だけだと思う。
尾根までは我慢の登りだが、尾根に上がれば、展望はないものの、オサバグサ咲くしっとりした樹林帯の山だった。
山頂付近は展望が開けるのだが、今日は今ひとつだった。
下山後秩父に戻って、農作業。
里芋の土寄せをやり終えた。
クモキリソウ
テガタチドリ
テガタチドリ
赤大豆の土寄せ完了。
赤大豆のメンテは基本的にここまで。
マンズナルインゲンの種実ができ始まった。
マンズナルを収穫しつつ、金時インゲンの種まき。
草を取ってはいるのだが、生える方が早い。
写真は、ここ数日、山で見た野生ランたち。
コイチヨウランとクモキリソウは富士山、テガタチドリは黒沢山。
ササユリ
ササユリ
ササユリ
適度な降水と高温のおかげで雑草が猛威を奮っているのだが、チト忙しくて対応できていない。
ホントは遊んでる場合ではないのだが。
写真は、黒沢山で見たササユリ。
スズラン
イチリンソウ
引き続き、農作業。
期待していた雨はほとんど降らなかった。
前線による雨の範囲は南北にたいへん微妙に揺れる。
関東南部では、かなりの豪雨だったらしい。
先日珠芽を挿しておいたやぐらネギの根が出たので、植え替え。
鞍掛豆の種まき。
自宅でバイモの種まき。
写真は、湯ノ丸山の白い花たち。
自生したスズランを見ることはめったにないのだが、葉っぱのようすがギョウジャニンニクと酷似していて、恐ろしい。
コイワカガミ
昨年出かけたときに好印象だったので、鹿沢温泉から湯ノ丸山を歩いてきた。
一ヶ月ちがいで咲く花の種類がどれほど違ってくるか楽しみだったが、期待していたほどではなかった。
今日は、コイワカガミがもっともきれいだと感じた。
下山後、農作業。
明日は朝から雨予報なので、ちょっと頑張った。
麦類あとを耕して、赤大豆の種まき。
やぐらネギ小苗の植えつけ準備。
マクワウリ苗の植えつけ。
以上で日が暮れた。
タニキキョウ
ツルシロカネソウ
草むしり少々。
やっぱり、草に負けている・・・。
仕事が一段落したら、頑張らねば。
写真は、天城山の白い花たち。
ナツトウダイ
ヒメハギ
早朝から日没まで、農作業。
田んぼの水入れ。
水を入れながら、管理機で代を掻く。
とりあえず、さまにはなったが、たぶんすぐに水は抜ける。
畑の除草。
写真は、二子山の花々。
ヒメシャガ
ショウジョウバカマ
春に種まきしておいたフシグロセンノウが、首尾よく発芽した。
ここまで挿し木と株分けで増やしてきたのだが、実生で作れれば、手間がかなり省ける。
センノウ小苗をプランター上げ。
畑の畦にクコが自生している。
若葉を佃煮にして食べていたのだが、自生クコは早くもクコフシダニにやられて、食べることができなくなった。
新鮮なクコを食うために、何本か挿し木。
薪作り少々。
田んぼのあぜ刈り。
水入れ前の耕耘。日没のため、これは途中まで。
写真は米山の花々。
チゴユリ
ジュウニヒトエ
フシグロセンノウをムクゲ公園に届けた。
第一次分と合わせて、120ポットほどになったと思う。
今年はぜひ、咲いているころに見に行きたい。
落花生の芽出しが今ひとつなので、まき直し。
田んぼに肥料撒き。あぜ刈り少々。
畑の除草。
今日の写真も、西山峠の花々。
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