四阿屋山へ業務山行。
登山口まで自動車なら10分くらいで行けるのだが、公共交通機関を使うと、約4時間かかった。
朝は曇りあんばいだったが、昼過ぎには青空も見えた。
ミツバツツジはほとんど散ってしまったあとだった。
夕方前に下山できたので、日没まで農作業。
タカキビ小苗の植えつけ。
インゲン苗の植えつけ。
カボチャ植えつけ準備。
帰宅後、第二次落花生をビニールポットに種まき。
タカキビ追加分も種まき。
新緑の雑木林で、キンランがほころびかけていた。
四阿屋山へ業務山行。
登山口まで自動車なら10分くらいで行けるのだが、公共交通機関を使うと、約4時間かかった。
朝は曇りあんばいだったが、昼過ぎには青空も見えた。
ミツバツツジはほとんど散ってしまったあとだった。
夕方前に下山できたので、日没まで農作業。
タカキビ小苗の植えつけ。
インゲン苗の植えつけ。
カボチャ植えつけ準備。
帰宅後、第二次落花生をビニールポットに種まき。
タカキビ追加分も種まき。
新緑の雑木林で、キンランがほころびかけていた。
今日も、遅々として進まない芋の芽掻き。
タカキビの芽が出てきた。
簡易温床の落花生も発芽。
インゲン・落花生・ピーマン・ナスなどをいつ植えるか。
週間予報の最低気温予想をにらみながら考えている。
羊山公園の芝桜は、八分咲きといったところか。
カタクリ2
イワナシ
マンサク
オオカメノキ
コシアブラ
今の時期に最も警戒すべきは遅霜だが、これが来るのは、冬型気圧配置の際に入りこんだ寒気が、明け方にかけて移動性高気圧として列島中央部に定位した際に限られる。
今のところ列島は、菜種梅雨前線と移動性低気圧が交互に現れ、気温自体は暖かい状態で推移している。
秩父地方でも、「八十八夜の別れ霜」との言い草があり、霜に注意すべきは八十八夜までと言われている。
今年の八十八夜は5月1日なので、あと2週間は、油断できないということである。
かといって、5月まで種も蒔かず苗も植えぬわけにはいかないから、予想天気図をにらみながら農作業を進めるのである。
ジャガイモの芽が伸びてきたので、芽掻きを始めた。
これはとても大切な作業なのだが、芽掻きが終わってから遅霜にやられると、壊滅的なダメージを受けるから、慎重を期して行う。
今日はとりあえず、3分の1程度にとどめた。
写真は、黒禿の頭で見た花たち。
ショウジョウバカマ2
ショウジョウバカマ3
ショウジョウバカマ4
今朝の遅霜によってジャガイモは、かなりダメージを受けたが、壊滅的ではなかった。
自然のなすところなので、諦めざるをえない。
アスパラガス絶好調。
手間のかかる割に、収穫期は短く、収穫量も微々たるものだが、とても美味しい。
今日の花はショウジョウバカマ。
こちらの色のバリエーションはさほど多くない。
イワウチワ2
イワウチワ3
イワウチワ4
イワウチワ5
イワウチワ6
イワウチワ7
本日は久しぶりに強い冬型になり、北西からの強風が吹き荒れた。
明日は移動性高気圧となって、風がやむ。
朝には、霜注意報が出ている。
このままではジャガイモが全滅しかねないので、夕方、防草シートをかけておいた。
なんとかこの夜を、つつがなくやり過ごしてほしい。
写真は、黒ハゲの頭で見た、これでもかというほどのイワウチワ。
ナガハシスミレ
キクザキイチゲ
イワナシ
ショウジョウバカマ
職場のソメイヨシノは満開になった。
くすんだ色の山肌のあちこちに、ヤマザクラの淡いピンクが浮かんでいる。
作物にはありがたい雨だったが、雑草たちも喜んでいるだろう。
退勤後のちょっとした時間に、菜っ葉類小苗の植えつけ。
トンネルでまいておいたほうれん草やまこま菜が食べごろになった。
写真は、雪解けあとに咲く越後の花たち。
イワウチワ2
イワウチワ3
イワウチワ4
イワウチワ5
イワウチワ6
午前中、自宅でちょっとした園芸作業。
数年前からフシグロセンノウを挿し木で増やしているのだが、野草なので、毎年植え替えてやらねばならない。
できれば寄贈したいところもあるので、多少の手間はかかるが、今少し増殖する。
春いんげんの植えつけ。
ヤーコン植えつけ準備。ヤーコンは早くも、芽が吹いてきた。
ビニールポットに玉レタスの種まき。
簡易温床のピーマンがようやく発芽し始めた。
ジャガイモも早い株は芽を出している。
農作業に追いまくられる日々が近づいてきた。
写真は、昨日見たイワウチワ。
個体により、色合いが微妙に異なるのだが、淡いピンクは、中年男の心をも、そこはかとなくハッピーにさせる。
秩父困民党の武装蜂起に際して、風布組先発隊が下田野村の押ん出し河原で捕まったあと、本隊は皆野から赤平川沿いに椋神社に向かうのを避け、末野-野上-出牛峠と歩いて、金沢村に入った。
金沢村から下日野沢・上日野沢村のどこかを通過して下吉田村椋神社に入ったのだが、そのルートについては定説を見ていない。
出牛から金沢村加増・更木耕地を経て風早峠に至るルートは、当時のメインルートの一つであろうから、風布組の進軍ルートとして有力であることは確かである。
地形図に破線は記載されているものの、廃道の可能性は高いと思われたが、現状はどうなのか、歩いてみた。
カタクリの里から浦山耕地上部の別荘地まで車道を行き,破線路を辿ろうとしたが、案の定、ほぼ廃道化していた。
藤原への分岐まで行って少し休み、カタクリの里へ戻った。
午後は畑仕事。
里芋の植えつけ準備で、日が暮れた。
写真は、カタクリの里のカタクリ。
峠付近のカタクリは、まだ芽吹いたばかりだった。
オオミスミソウ1
オオミスミソウ2
オオミスミソウ3
オオミスミソウ4
オオミスミソウ5
今年も角田山に行ってきた。
これで8度目の角田山である。
今回はいつも下山に使っている桜尾根を登って、久しぶりに五ヶ峠へ下った。
角田山周遊バスをあてにしていたのだが、周遊バスは4月から運行することになっており、五ヶ峠から灯台の駐車場まで歩かざるを得なかった。
できればカタクリが咲く前のオオミスミソウを見たいと思っていたのだが、時期としてはドンピシャで、カタクリはまだほとんど咲いていなかった。
カタクリはもちろん、キクザキイチゲ・キクバオウレン・コシノコバイモ・ショウジョウバカマなど、この時期の花はすべて見ることができた。
節分草
天気が今ひとつなのだが、降ってこないので農作業。
今後ひどく冷えることはないと見て、トンネルのビニールはずし。
ホウレンソウはまずまずだが、まこま菜はかなり虫害を受けていた。
たぶんヨトウムシの仕業だろう。
ビニールポットの蕪双葉苗を植えつけ。
ルバーブあととブロッコリーあとを耕してうね立て。
ここには初夏までに食べる菜類を作るつもり。
下仁田ネギが早くもとう立ちし始めた。
まだずいぶん残っているのだが、急いで食べなければならない。
宮ネギはまだ、とう立ちの気配もない。
農作業の合間に、節分草自生地を見に行った。
殆ど終わりかけていたが、いい状態の花もいくらか見ることができた。
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