奥裾花・堂津岳を歩いてきた。
山頂まで、休みなしで片道5時間、下りも同じく4時間と、なかなかハードなピークだった。
山頂直下のヤブにも参ったが、シラネアオイやサンカヨウに癒やされた。
奥裾花・堂津岳を歩いてきた。
山頂まで、休みなしで片道5時間、下りも同じく4時間と、なかなかハードなピークだった。
山頂直下のヤブにも参ったが、シラネアオイやサンカヨウに癒やされた。
あまり期待していなかったにもかかわらず、小じっかりした雨が降ってくれた。
畑の作物たちには慈雨だった。
もっとも、雑草にとっても慈雨に変わりはないので、これから草たちがオバケのように伸びるだろう。
草をとってるとヤブ蚊も出始め、夏の農作業の主役が出そろった。
写真は、奥裾花・路傍のニリンソウ。
5月に入ってからの降水量はトータルで16ミリほどだ。
畑のえんどう豆やそら豆がすでに枯れ始め、その他の作物たちも気息奄々といったところだ。
今夜の雨予報は、寒冷前線によるものなので、おそらく通り雨だろう。
少しでも多く降ってほしいが、あまり期待できそうにない。
写真は天狗鼻の尾根で見た、名前のわからない花。
葉っぱはキクザキイチゲに似ているが、花はキクザキよりずっと小さく、ピンク色もしくは白色である。
ケツメイシ小苗を鉢上げ。
かぼちゃ苗と西瓜苗の植えつけ。
草むしり途中で驟雨のため終了。
地下茎で増殖するたぐいの雑草は、管理機でかき混ぜなどしたら、わざわざ増殖させていることになるから、除草時に、地下茎をていねいに取り除かねばならず、たいへん厄介だ。
種類で言えば、ヤブガラシ・ヒルガオ・よもぎ・ミント類(特にオーデコロンミント)・スギナなど。
一般の雑草は、土に埋めてしまえばまもなく消滅するが、これらを土に埋めたら限りなく増殖するので、地下茎をしっかり掘り出したのち、日なたに放置して乾燥させて、とどめを刺さねばならない。
時間も労力も、他より数倍かかるので、なかなか苦しい。
写真は、ワチガイソウ。
仕事で簑山へ。
小雨だったが、本格的な降りにはならなかった。
以前はたくさん咲いていたイカリソウは、ずいぶん少なくなった。
ネギ苗植え穴掘り。
仙台芭蕉菜・天王寺蕪・白菜の片付け。
ルバーブの収穫。
のらぼう菜はまだ食べられるのだが、やせたトウばかりになって、収穫の手間もかかり、食味も今ひとつだ。
これもそろそろ片付けたいところ。
今日も、無数のカメムシを処理した。
写真は、破風山で見たシュンラン。
マンズナルインゲンをビニールポットに種まき。
庭の草むしり。
軽トラのタイヤ交換。
奥高尾の山麓では、シュンランが花盛りだった。
相模湖の底沢から底沢峠へ上がり、北高尾山稜を駒木野バス停まで歩いた。
けっこう長いので、二度に分けてもいいくらいなのだが、時間もあるので、最後まで歩いてしまった。
コガラ・ヤマガラなどがいたるところで鳴き交わしていた。
春がずいぶん進んでいて、びっくりした。
キジムシロは4月5日の花言葉で「明るく輝く」だそうだ。
仕事でちょっと疲れたので、角田山に行ってきた。
季節がいささかずれたようで、冬型になってしまい、関越道は圧雪状態で、スタッドレス規制が出ていた。
激しくはないが、走行中もずっと降雪で、登山中も時折り雪が舞った。
五ヶ峠コースを往復したが、オオミスミソウはほとんど見えなかった。
せっかく咲いたカタクリも、雪のためにずいぶん傷んでいた。
陣場山から相模湖駅まで歩いてきた。
気温は低く、雲は多めだったが、穏やかな日だった。
下山後、八王子に寄って欲しかった本を買って、メンテ依頼してあったデジカメ(E-M10mk2)を受け取りに都内に寄った。
それでも、さほど遅くない時間に自宅に戻れた。
里山ではシュンランが咲き始めていた。
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