ほぼ終日、農作業。
午前中、大量の薪割り。
まずまずはかどった。
午後から日没まで、畑。
種ショウガの植えつけ。
今年は、かつてないくらい大量の種ショウガを植えた。
近所のスーパーで、中国産のショウガがとても安価に売っていたからである。
中国産とはいえ、種としての品質に変わりはない。
たぶん、8キロくらい植えたのではないかと思う。
里芋の植えつけ。
ここ数年、里芋の冬越しに苦労してきたのだが、厳寒期をやっと超えたかと思った芋たちの半分ほどは、やはり腐ってしまった。
今日植えたのはどうにか生き延びた分だが、スーパーに行けば、中国産里芋がキロ100円で売られている。
種芋としてはかなり品質のよいそれを使えば、なんの問題もないことなので、来年からは中国芋を種にしようかと思う。
短形自然薯の植えつけ準備。
マルチを敷いて、うね間に防草シートを敷く。
その上にヤグラ支柱を構築して完成である。
大浦ごぼうの種まき。
早蒔きした分はそろそろ本葉が出そうなくらいになっている。
カボチャ予定地の耕耘。
今年もカボチャはバナナカボチャを植えるつもりである。
場所を広くとりたくないので、昨年のように、ヤグラ支柱に絡ませるつもり。
まだ、種もまいてないが、そろそろ種まきをしなければ。
ジャガイモの追肥と第一次土寄せ。
ジャガイモも大量に植えたので、ていねいに管理している余裕がない。
今後、遅霜はなさそうなので、芽かきをしてもう一度、土寄せしなければならない。
大麦に続いて、小麦も出穂した。
そら豆の花が盛んに咲いている。
アスパラガスは絶好調。
ルバーブがとう立ちしたので、花は全て切除した。
ウドもどんどん伸び始めた。
写真のアミガサタケは、昨日、長尾根丘陵で撮ったもの。
桜の花びらの散り敷く中で出たアミガサタケを、ようやく撮ることができた。
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