農作業

田植え

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 終日、田植え。
 植え始めてしばらくで、田植え機が動かなくなってしまったので、一枚は手で植えたが、その後地主さんのお助けによって田植え機が復活したので、最後まで植えることができた。
 今日は午後から夕立予報だったのだが、降らないでくれて助かった。

 来週以降、前線が北上しそうだ。
 梅雨入りも、そろそろカウントダウン状態になった。

ピンクのイワカガミ
白いイワカガミ

 スイカ小苗とマリーゴールドの植えつけ。
 マリーゴールドは花を見るのが目的でなく、ネコブセンチュウ防止のためにスイカと混植した。

 大豆(えんれい)の播種。

 夕方、日没まで少し時間があったので、除草と潅水。
 落花生とオクラが発芽した。いずれも順調。

 米山は、花はさほど期待しないでいったのだが、ほぼ全山にイワカガミが咲いていた。
 秩父や奥多摩のイワカガミと違って、雪国のは、葉も大きく、なにより花がすこぶる賑やかで、まるでお祭りのようだ。

御前山山行記

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セリバヒエンソウ

クワガタソウ

ヤマウツボ

 夕方の作業時間がとれないので、主に早朝に農作業。

 宮内菜の片づけ。
 短形自然薯の植えつけ。これは一度に発芽しないので、芽の出た分から少しずつ植える。

 白ゴーヤ小苗の植えつけ。

 2004年に失敗した陸稲に再挑戦。
 今度はちゃんと、網をかけるつもりだが、今日種まきしたのは、いかにしても遅すぎるかも。

 そろそろ、秋の作付け品種を考えなくてはならない季節になってきた。

 写真は、御前山山行記に使った花の写真。

イワカガミ

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なごりのイワカガミ

 予想天気図を見ると、南岸上に前線が常時、停滞するようになってきた。
 そろそろ本州の梅雨入りが近づいた。

 この二日間、農作業はろくにできなかったが、田畑にはこの上ないお湿りとなった。
 田んぼを見に行ったら、うまい具合に水が溜まっていた。
 来週、土均し作業をやれば、スタンバイできそうだ。

 畑では玉レタスが絶好調で、玉ねぎもそろそろ収穫期を迎えている。
 玉ねぎは400近くできると思われるが、さて、どうしようか。

 写真は、御前山で見た、名残のイワカガミ。

イタヤカエデ1

イタヤカエデ2

カツラ

 朝、御前山山行記書き。

 午後から田んぼに行って、管理機で荒起こし。
 とはいえ、管理機では田の表面を掻くだけで、荒起こしとはおこがましいのだが、耕耘機が使えない以上、こうやるほかない。

 この作業で、日暮れになった。

 写真は、御前山の大木の続き。
 ここで見た2本のイタヤカエデは、今まで見たイタヤで最も大きいと思う。
 ちょっと見ただけでは、何の木か、わからなかったくらいだ。

 カツラは新潟・菅名岳のに比べれば小さいと思うが、奥多摩にこの木があることが、稀有である。
 季節的には暑くてちょっと厳しいが、新緑の時期の巨木は、写真写りもなかなかよい。

コガラ
アカハラ

 少し頑張って、オクラの種まき(一部)と田んぼの草刈り。
 こんなことをしていると本業がはかどらないのだが、季節は人間の都合で動いてはくれない。

 写真は、御前山で撮った鳥。
 コガラは写真写りのよい鳥だが、アカハラの姿はなかなか見ることができない。
 キョロロンチィーの声はよく聞くのだが。

雲取山山行記

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ミヤマカタバミ

三峯神社のシャクナゲ

ニリンソウほころびる

前白岩からの富士山

バイカオウレン

ヤマザクラも咲き始めた

大杉の並木

小滝

 多忙状態が解消される見通しはなく、連日2時間以上の超過勤務が続く。

 朝の気温は5から6度と、この時期にしてはかなり低いのだが、風が吹いたり雲が出たりしているおかげで幸い、遅霜が降りるまでには至っていない。
 来週末にお湿りが期待できるため、今朝は、落花生の種をまいた。

 雲取山の山行記を追加。

雲取山

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雲取山からの富士山

 雲取山から帰宅。

 土曜日は、三峰分校跡での幕営のみ。
 日曜日に、軽い荷物で雲取山へ往復。
 今日は、一式背負って表参道を大輪まで下った。

 三日間、雨が降らなかったのは幸いだった。
 雲取山に行った日は暑かったが、さほどひどくはなかった。

 例年この時期に雲取山に出かけているが、今年は少し春の進行が遅いようだ。
 三峯神社のシャクナゲはちょうど見ごろだったし、オオカメノキは蕾も出ておらず、ヤマザクラがようやくほころび始めていた。

 やや雲が多いながら、富士山を拝むことができたのは、幸運だった。
 大菩薩連嶺・湯ノ沢峠の上に富士山がのぞいている。

 帰宅前に畑に寄って、紅菜苔を片づけて耕し、うね立て・マルチ張りをしてピーマン予定地作り。
 雑草が出始まったダイズ予定地の耕耘。

 カブとチンゲン菜の片づけ。
 里芋の芽が出始まったので、マルチはずし。

九鬼山山行記

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落合水路橋

チシオタケの仲間

ホウチャクソウ

ジュウニヒトエ

アケボノスミレ

リニア展望台から北岳

ヤマザクラと雲取山

山笑う

コナラの花に来たメジロ

イカリソウ

ヒオドシチョウ

無辺寺の大トチ

 毎日100から200前後のクサギカメムシを処分しているが、いっこうに減る様子がない。
 今日も、300程はやっつけたところ、いくらか少なくなったような気がする。

 わずか2週間前に積雪をみたと思ったら、今日は気温が30度を超えた。
 畑の世話をしに行くにも、ちょっと暑すぎなので、夕方前まで家事。
 カメムシ取りをしながら、ポットにマリーゴールドと白ゴーヤの種まき。

 夕方から畑に行って、潅水。短形自然薯の植えつけ。
 大丸うずらインゲンに追肥と支柱立て。

 九鬼山の山行記を追加。

源次郎岳

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シジュウカラ

ヒガラ

ゴジュウカラ

 昨日よく働いたので、今日は遊びの日。
 山梨県大和村の源次郎岳から塩山市の恩若ノ峯を歩いてきた。

 このあたりは、晩秋から冬に歩きたいところなのだが、(株)栄和交通に委託されている嵯峨塩鉱泉行きのバスがハイシーズンの休日しか運行されていないのである。
 とはいえこの路線は、甲斐大和駅から上日川峠まで走ってくれるので、甲州市には感謝しなければならない。

 今日もよく晴れたのだが、遠望は全くきかず、大菩薩界隈はよく見えたものの、富士山を見ることはできなかった。
 もともと、展望は期待できないコースなので、鳥など見ながらのんびり歩いた。

 目視できたのは、ヒガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラくらいだが、さえずりが聞こえたのはずっと多い。

 帰宅前に畑に寄って、農作業。

 短形自然薯予定地のマルチ張り。
 霜害からようやく復活してきたジャガイモに追肥。
 除草と潅水。

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