上腕骨内上顆炎

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 ポットまきしたキャベツを枯らしたので、まき直した苗が育つまでのつなぎとして、苗をとりあえず少し購入。
 朝、その苗を植えつけた。

 夕方、除草と灌水。
 玉レタスが絶好調。

 寒気の峠は越えたようだが、キュウリとピーマンは全滅。
 カボチャも半ばは壊滅した。
 噂によると、桑の葉も壊滅したので、今年の春蚕は掃き立て不能らしい。
 ビニールかけのおかげで、ジャガイモの傷が浅いだけ、不幸中の幸いだった。

 1ヶ月前くらいから肘の腱が痛いので、整形外科に行って診てもらったら、肘の内側副靭帯を傷めている状態、すなわち「上腕骨内上顆炎」という診断だった。
 この生活記を検索してみると、「上腕骨外上顆炎」になって、しばらく痛い思いをしたのが2004年だったことがわかる。

 上腕骨外上顆炎が「テニス肘」であるのに対し、上腕骨内上顆炎は「野球肘」というらしい。
 野球なんか久しくやっていないので、発症の原因は冬のあいだの薪作りや農作業のための、腕の酷使にあると思われる。

 ストレッチとマッサージを教わり、血行促進軟膏を処方してもらったが、根本的な治療法は、安静と治癒後の筋肉トレーニングらしい。
 この農繁期に、安静にするのはちょっとむずかしい。

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2023年8月

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