水稲

ユキグニミツバツツジ

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ユキグニミツバツツジ1


ユキグニミツバツツジ2


ユキグニミツバツツジ3


ユキグニミツバツツジ4


ユキグニミツバツツジ5


 昨日午後、集落のお日待ちだったので、一日休んだ。
 今日は終日、農作業。

 田んぼの畦刈り。
 半分終わったところで刈払機に給油したら、エンジンがかからなくなった。
 なので畦刈りはそこまでにして、畑に行ってジャガイモの追肥と土寄せを、これも途中まで。
 気温があがったので、疲れてしまった。

 コンピュータはLANケーブルでネットワークに接続していたのだが、先のことを考えて、本日より無線LANに変更。
 プリンタも無線LANで接続に変更。
 特に問題なし。

 写真は、唐松山で見たユキグニミツバツツジ。

脱穀

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河内神社1


河内神社2


三峰沼


薄根の大桑

 稲の脱穀が終わった。
 今年は、6俵半とれたから、昨年より1俵多い。
 途中でイモチにかかったことを思えば、上出来だ。
 お世話になった人々はもちろんだが、太陽や雨や土などにも感謝せずにはいられない。

 ハザ棒などの片づけも全て終えてから、畑仕事。
 インゲン豆種実摘み。
 インゲン豆は今年もまずまずの出来だ。

 大除草。
 麦予定地の一部耕耘。

 初夏以来このかた、生ゴミとむしった草をここに埋め込んできた。
 埋めた草と生ゴミは分解されて、土に還った。
 麦蒔きは今月下旬を予定しているが、それまでにはよい土になるだろう。

 読書ノートに、『高杉晋作と奇兵隊』『邪馬台国』『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』を追加。

 北上州の山日記に、上州三峰山山行記を追加。

 夜なべで、インゲン豆いじり。

稲刈り終了

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ハザ


 雨がようやくやんだので、朝から稲刈りの続き。
 田んぼにまたも水が入って、ひどくぬかったが、兎にも角にも刈り終えることができて、ほっとした。

 午後は畑で大除草。
 畑がずいぶんすっきりしてきた。

 先週の金曜日ころから、右肩に頸肩腕症と思われる神経痛が出ていたのだが、よくなった。
 今年は9月に腰痛を発症する年にあたるのだが、今のところ大丈夫。

稲刈り

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ハザ


 朝から稲刈り。

 雑草が多くて、スムーズにはかどらなかった。
 全部刈りきることはできず、途中まで。

 暗くなってから、防鳥網をかけた途端にハザが挫けた。
 それを立て直すのに精一杯だったが、立て直すことができただけでもよしとしなければなるまい。

出穂

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出穂


 昨日遊んだので、今日は農作業。

 田んぼの畦刈りと、防鳥糸張り用支柱立て。
 昨日来、雨が降っていたので涼しいのだが、身体を動かすと汗が吹き出す。

 先月末にいもちを発病した稲だが、地主さんに消毒していただいたおかげで、なんとか持ち直した。
 まだ穂は垂れていないが、よく出穂してくれた。

いもち病

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いもち病


 ほぼ終日、農作業。
 最高気温が37.2度と出ており、かなり凶悪な暑さだった。

 田んぼの畔刈り。
 JICKYさんご一家が田んぼ見学に見えられたのだが、コンディションはよくなかった。

 その上、4枚ある田んぼの全てに、いもち病が出ていた。
 いもち病の原因は低温や肥料過多らしい。
 今年も例年同様に施肥したのだが、来年からはいくらか肥料を控えたほうがいいかもしれない。

 畑の草むしり。
 秋キャベツ・秋ニンジンの準備。

 さすがに今日は暑気にやられて、気分がよくない。

田の草掻き

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右before 左after


ラッキョウ


 ほぼ終日、田の草掻き。

 田んぼの除草剤は使わない。
 あまり深い理由はなくて、除草剤の効果があまり感じられないので、使わなくなったのが正直なところだ。

 使うなら田植えの時に、発芽抑止剤を使う。
 ターゲットはコナギだ。

 田の雑草で、もっとも恐るべきはコナギである。
 人力草掻き機ではもちろん完全に除去まではできないのだが、ある程度きれいにすることは可能だ。

 午後遅くから畑に移動して、小豆の種まき準備。
 この次の雨のあと種まきだ。

 ラッキョウの収穫。
 収穫量はまずまず。
 漬け込みまでの下処理が憂鬱だ。

ねぶた

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ネムの花


 雨にならないわけがない天気図なのに、霧雨が多少降ったものの、一日曇ったままだった。
 おかげさまで、終日、農作業。

 山椒の実摘み。
 手の届く範囲の山椒を摘んだ。

 実山椒は、湯通しして冷凍保存し、小女子山椒にして弁当のご飯にまぶす。

 田んぼの畔刈り。
 稲の生育は順調だが、田んぼはコナギがびっしりだ。
 これは今、むしらないと手のつけようがなくなる。

 畑の大除草。
 大除草したところで埒はあかないものの、はかどりはした。

 ラッキョウの収穫準備。
 今年のラッキョウもずいぶん小さい。
 下処理が面倒そうだが、仕方なし。

 小豆予定地の耕耘。

 時間を忘れて野良にいると、いつの間にか、夕方近くになっていた。
 飲まず食わずで働いていたためか、足や手指が攣る。
 これは熱中症の初期症状だ。

 読書ノートに『たった一人の生還』『「村山談話」とは何か』『辺界の輝き』を追加。

 路傍のネムの花が盛りを迎えている。
 このあたりでは、ネムノキを「ねぶた」と呼ぶ。

 25日にニイニイゼミ初鳴き。

田植え

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蒸しジャガイモ


 朝から田植え。

 4枚のうち1枚は手で植え、残り3枚は田植機で植えていただいた。
 田んぼの水は、思ったとおり、ずいぶん抜けていたので、水を入れなおした。

 苗の抜けたところを補植したりなどして午後までかかったが、とりあえず田植えという大仕事が終わってよかった。

 その後、日没まで畑の作業。

 宮ネギ苗の植えつけ。
 昨秋にまいた宮ネギは結局、40本くらいしか育たなかった。

 で、宮ネギと三陸つぼみ菜の種とり。
 今年はなんとか、たくさんの苗を作りたい。

 下仁田ネギの土寄せ。
 里芋の土寄せ。

 赤大豆の種まき準備。
 西瓜の植えつけ準備。

 ジャガイモ(インカのひとみ)の掘りとり。

 そら豆ができ始まった。
 ということで、春の端境がようやく終わって、いろんな食べものが自給できるようになってきた。

水入れ

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ヒメシャガ


イワカガミ1


イワカガミ2


イワカガミ3


 田んぼの水入れ。
 水は赤平川から揚水しているので、こちらの水利組合のポンプを使わせていただく。
 もし壊したらエライことなので、地主さんにやっていただいた。

 一昨年は、水が入っただけで喜んでいたら、田んぼは底抜けでほどなく干上がってしまった。
 原因は水を入れたあと、田んぼを掻かなかったためだと思う。
 今日は、水を入れながら、管理機で田んぼを掻いた。
 ずっと日照りなので、これでもいくらか抜けてしまうと思うが、一昨年よりはマシだろう。

 待望の梅雨前線は本州の南でじっとしている。
 この週末以降は、ときどき、関東地方まであがってきそうだ。
 それに激しく期待したい。

 写真は、五頭山で見た花たち。

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