田んぼの荒起こし。
この冬は、なぜか水が抜けなかったため、現状まだ水がいくらか入っている。
そのため、全面的にかき混ぜることはできなかった。
写真は、大烏山近くに生えている「姥の栃」。
水稲
懸案だった脱穀終了。
向こう一週間は秋雨前線がかかりっぱなしになるので、今日以外にチャンスはなかった。
新しい職場に変わって初めての休暇だった。
畑の草刈り・ゴマ刈りなどしているうちに、雨雲が広がってきた。
リンドウ
稲刈り終了。
自分でもよく頑張ったと思う。
二日間放置していた畑のメンテ。
苗たちに潅水。
玉ねぎ・宮ねぎ苗床の除草。
たたら辛味大根の間引き。これで一本化。
ダイコンサルハムシ・キスジノミハムシ・青虫の発生少々。特に問題なし。
ニンニク予定地と三陸つぼみ菜予定地のうね立て。
東吾妻山では、いたるところにエゾリンドウが咲いていた。
鬼面山に咲いていたのは、普通のリンドウのようだった。
鎌沼と東吾妻山
終日、稲刈り。
今日のうちに終わりにできるかと思って取りかかった。
頑張ったのだが、無念の日没。
続きはまた明日。
写真は、鎌沼。
ここに来たのは、初めてだった。
キクラゲラーメン
雨があがってから、稲刈り。
半日仕事で、1/3くらい。
今年も草取りが満足にできなかったため、出来はあまりよくなかった。
写真は、吾妻連峰で見つけたキクラゲ。
キレットへの尾根
今まで、仕事とバッティングすることが多く、あまり参加できなかった夏の秩父事件研究会に出た。
といっても、司会を仰せつかったので、自分で発言する機会はなかった。
とても刺激の多いリポートだったので、あとでしっかりまとめてみたい。
その後夕方まで、農作業。
ネギ・玉ねぎ播種予定地の耕耘。
秋野菜予定地の耕耘。
例年なら大根はすでに種まきしているのだが、昨年失敗した原因の一つは残暑に関連する虫害だったと思うので、今年は、種まきを来月まで遅らせることにした。
田んぼの防鳥糸張り準備。
これは途中まで。
写真は、赤岳からキレットへの尾根。
実際に行ってみれば大したこともないのだが、写真で見るとけっこう凄い。
ミツバオウレン
コイワカガミ
休み休みながら、農作業。
田んぼのあぜ刈り。残り半分。
田の草取りをしないと、去年の二の舞いになりそうだ。
畑の草むしり。
さしてはかどらないのだが、炎天下の作業なので、身体に堪える。
インゲンの種実摘み。
河畔の種実を摘み終えた。
かなりの収穫になったので、煮豆が楽しみだ。
梅干し。これで三度目。
あともう少々、手をかける。
写真は、鉢盛山で見た花々。
ミツバオウレンとコイワカガミは、今年の見納めかも。
ブナ
トチ
田んぼの水がまた抜けたので、水入れ。
そろそろ降ってほしいのだが、予想天気図をみると、前線が上がってくるのは、来週半ば以降になりそうだ。
小麦の刈り取り。
種まきスペースが少なかったので、収穫は少ないが、今年は鳥害をほとんど受けなかったから、そこそこ獲れたと思う。
麦のあとは大豆予定地だ。
雨さえ降れば種まきできるのだが、今しばらく自重する。
そろそろジャガイモ掘りの大仕事だ。
写真は、青梅旧街道の樹木たち。
前線が北上して、本日、梅雨入りとなった。
もっとも、予想天気図をみると、この先しばらく、前線は北緯30度前後に停滞するので、関東地方に本格的な梅雨が訪れるのは、もう少し先だろう。
自宅周辺で、アカショウビンが鳴いた。
アカショウビンがまだ、生息しているのだなぁ。
「雨降れ降れ」とは、季節にぴったりの鳴き声だ。
宮ねぎの種とり。この秋にまく種は確保できた。
この秋にまくのだから、植えつけは来春で、食べるのは次の次の冬になる。
三陸つぼみ菜の種とり。こちらも種は確保できた。これは、来春の食糧。
タマネギの収穫。
さっそく、紐で縛って吊るした。
自生したオカノリ苗を植え替え。
アスパラガスの支柱立て続き。
田んぼの水が減っていたので、水入れ。
干上がった田んぼにイノシシが入ったらしく、イノシシの足跡だらけになっていた。
ブナ
ブナ
ブナ
田んぼの水が目減りしていたので、調整。
いくらか植え継ぎしたが、とても終わらなかった。
畑の除草と潅水少々。
天城山は、シャクナゲもよかったが、ブナの原生林でもあるのだった。
アズマシャクナゲというと、ツガや天然ヒノキと一緒に見ることが多かったのだが、ここではブナやヒメシャラと混生していた。
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