15年続けてきたコメ作りをやめる決断をした。 理由は体力的にきつくなってきたため。
実際には地主さんにおんぶにだっこのようなものだったが、それなりに大変だったのも事実だ。 コメを作って処理して食べるという日本列島民としてごく当たり前のことができたのは、他に代えがたい学びだった。
これからも死ぬまで、コメ作りに心を寄せ続けることができそうだ。
写真は、田代半僧坊・勝楽寺の山門。 圧巻の存在感である。
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