水稲

田んぼ荒起こし

| コメント(0)


ソテー


 寒冷前線が通過しているのだが、雨は期待薄。

 稲を刈ったままの状態だった田んぼを管理機で荒起こし。
 といっても、表面を掻いただけだが、スズメノテッポウが生える前とはいえ、見た目はずいぶんよくなった。

 里芋の植えつけを終了。
 今年は、種芋をまったく買わなかった。
 植えつけが早いのがやや気がかりだが、たぶん大丈夫だろう。

 ビニールポットに春キャベツの種まき。
 先にまいたのは育ってはいるが、枯れたのも多かった。

 アスパラガスが本格的に出始まった。
 アスパラは、早く出たものほど味がよい。

脱穀

| コメント(0) | トラックバック(0)

つるあり金時


 終日、田んぼ作業。

 今年のコメを脱穀した。
 収穫はコンバイン袋4俵半と、昨年に比べれば少なかったが、上出来だと思う。
 たくさん獲ろうなどと欲張らずに、納得のいくコメを程々に作れればよいと思う。

 午後もハザ棒の片づけなど。
 今年の田んぼ仕事はこれで終わりだ。

 そんなにたくさんとれなくても、収穫したコメを軽トラに積んで家に帰る気分は、歌でも歌いたいほどだ。
 コメは、特別な作物なのだと実感する。

 夕方まで、畑仕事。
 草むしりとインゲン種実その他の収穫。

 昨年は種にするくらいしかとれなかったつるあり金時だが、今年は煮豆がたくさん食えそうだ。

稲刈り

| コメント(0) | トラックバック(0)
穂波


イナゴ


クビキリギス

 終日、稲刈り。

 真っ暗になるまで頑張ったが、最後まで終わらなかった。

 紐で縛れなかった分は、自宅へ持ち帰り。

 疲労困憊で、ぶっ倒れそうだ。

 深い意味はないのだが、ここ数年、田んぼに農薬を使っていない。

 おかげでこの田んぼには、各種生き物が生息している。

 上記の虫たち以外に、今日は、干上がった田んぼで跳ねる泥鰌や、稲の中でしゃがんでいるヤマドリなどにも会った。

糸満漁港の朝

| コメント(0) | トラックバック(0)
糸満漁港



 今朝早くから、田車押し。

 稲の生育は順調だが、農薬を使っていないので、早くもコナギが密生していた。

 午後は畑。

 里芋の土寄せと稲わらかけ。

 除草。

 小豆(宝早生)にも稲わらかけ。

 夏野菜(ナス・ピーマン・ミニトマト・キュウリ)が盛んにとれ始めた。

 ルバーブの収穫。

 仕事とはいえ、四日間も畑を留守にしたので、草がひどいことになってしまった。

 写真は、糸満漁港の朝。

>白岩ヶ丸から富士山



白岩ヶ丸の草原



バイケイソウ群落



大石のある風景



奇岩



 朝、コナラの半割。

 水が十分でないのだが、田植えを終えた。

 次の雨が予想されているのが土曜日で、ここが梅雨入りとなるだろう。

 稲たちにはここまで、頑張ってもらわねばならない。

 畑のジャガイモ掘り続き。今日もインカ。

 タマネギの収穫。

 帰宅後、ボイラ用薪作り。

 最高気温が35度を超える酷暑の中の作業だったので、かなりダメージがある。

 楢ノ木尾根山行記を追加。

植え刈り

| コメント(0) | トラックバック(0)

弥富モチ


 水が十分ではないのだが、田んぼ2枚分の田植え。

 地主さんにポンプで揚水していただいて植えることができた。

 手植えになって3年目だが、やっぱり苦しい。

 明日中に植えてしまわないと、植える日がないので、もう一日頑張る。

 雨がほしいが、前線がなかなか上がってこない。

 田植えが終わってから畑に行って、大麦の刈り取り。

 今年の大麦は弥富モチだが、黒熟したのち、白っぽくなると粒が硬くなっている。

 穂の半分ほどが白っぽくなったあたりで、収穫適期のようだ。

 写真のようにノゲがない。

 ジャガイモ(インカのめざめ)の試し掘り。

 インカは相変わらず貧果である。

WOOD JOB!

| コメント(0) | トラックバック(0)

??


 待望のお湿りがあった。

 さほどの大雨ではなかったが、乾いた田畑には起死回生のお湿りだった。

 朝から上里町へ出かけて、WOOD JOB!を観てきた。

 原作の『神去なあなあ日常』もエンターテイメント性の強い作品だったが、映画になって一段と、面白い作品に仕上がっていたと思う。

 現代の杣人たちが山の神を畏れ敬うシーンが何度も出てきた。

 通りすがりの観客たちはそれをどのように受け取ったのだろうか。

 帰宅後、田んぼに行ってもう一度耕耘。

 十分に湿った田んぼをよくかき混ぜておかないと、水が抜けてしまう。

 畑に行って、シコクビエ小苗の植えつけ。

 写真は、先日北八ツを歩いたときに出会った鳥だが、名前がわからない。

 おわかりの方にご教示いただけるとありがたいです。

ニュウから白駒池



ニュウから東西天狗



ニュウから富士山


 里山の林縁で、キリやトチの花が目立つようになってきた。

 本日も大量の薪作り。

 まずまずはかどった。

 畑で水汲みと潅水。

 またもスズメノテッポウが生えてきた田んぼに行って、管理機でかき混ぜ。

 ルバーブの収穫。

 このルバーブは、2002年に種まきして以来、ずっと育てている。

 何度か株分けしたが、株が古いので、あまり収穫できなくなってきた。

 来春あたり、株分けを兼ねて、植え替えてやったほうがよさそうだ。

 この春はどいうわけか、モンシロチョウが少ない。

 おかげで、キャベツがすくすくと育ってくれている。

 モンシロチョウが少ないことがいいことか悪いことかは、わからない。

 ビニールポットのピーマン小苗を植え替え。

 キュウリの種まき。

 写真は、ニュウからの展望。

 同じ景色を、昨年も見ているのだが、残雪期にはずいぶん、印象が異なって見える。

南小太郎山

| コメント(0) | トラックバック(0)

アカヤシオ1



アカヤシオ2



アカヤシオ3



 雨が降り出す前に、南小太郎山を歩いてきた。

 瓔珞橋から夜叉の瓔珞・持倉越から行こうとしたが、残雪のため道を失い、やむなく尾根から南小太郎山に登って、持倉越経由でもとのところに下山した。

 アカヤシオは満開で、あまりのみごとさに、言葉を失うほどだった。

 下山後、畑でカボチャ小苗の植えつけ。

 一昨日掻けなかった田んぼを耕耘。

 ビニールポットに、キュウリとコリンキー・ユウガオの種まき。

 今夜からようやく、待望のお湿りに恵まれそうだ。

脱穀終了

| コメント(0) | トラックバック(0)

タカキビ


 よく晴れたので、懸案だった水稲の脱穀ができた。
 わら片づけを含めれば、終わったのが18時過ぎと、真っ暗になってしまったが、無事に終わってほっとした。
 今年は例年よりやや豊作だった。

 タカキビの脱穀にも手をつけ始めた。
 こちらは少量なので、手でこき落とす。

 『視えざる森の暮らし』の読書ノートを追加。

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9

2022年7月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリ

カウンタ
Powered by Movable Type 6.0