水稲

東岳から望む西岳


コアジサイ黄葉


ウラハグサ黄葉


西岳の下りから西岳西峰への道


群馬県側の紅葉


ダンコウバイ黄葉


 近所(小鹿野町三田川地区)の二子山に行ってきた。
 何度来たかわからないくらい登った山だが、今回は、東岳往復とローソク岩コースを歩いてみた。

 いつも魚尾道峠から西岳へのルートばかりだったので、今回は、仁平沢沿いを股峠に上がり、東岳を往復して西岳から魚尾道峠方向に歩き、ローソク岩コースから股峠に戻って下山した。
 東岳の標高は、1122メートルらしい。
 まぁ、自分には関係のないことだ。

 下界の紅葉はまだだが、稜線はかなり色づいてきた。
 晴れてはいたが、雲も多く、雲のない秋晴れとはいかなかった。

 下山後、田んぼに行ってハザの片づけ。
 畑に行って、柿・梅の枝切り。

 サツマイモ掘り。

 たいへん疲れた一日だった。

稲避難

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クモガタヒョウモン


土坂峠の石祠


オッカド紅葉


 午前は人間ドック。
 すべての結果が出たわけではないが、今年も重大な問題点はなかったようだ。

 昨夜はしとしと雨が降り、今日はどんよりと曇った一日だった。
 じつはまだ、水稲の脱穀をしていない。
 やむを得ない事情で、先々週末にできなかったのだが、その後の雨続きで稲が濡れてしまい、延び延びになってしまっているのである。

 明日から台風接近に伴う雨雲が断続的に通過する。
 台風本体もやってきそうだ。

 稲が今度ずぶ濡れになったらどうしようもないので、夕方前に、脱穀前の稲を地主さんのビニルハウスに避難させていただいた。
 ひと安心ではあるが、いつになったら脱穀できるのか、見通しは立っていない。

 北秩父の山日記に、塚山山行記を追加。

 読書ノートに、『宮沢賢治の青春』を追加。

田んぼの虫

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クビキリギス(緑)
クビキリギス(褐色)
イナゴ
網かけ終了

 稲刈り終了。

 稲架(ハザ)を立てるための棒がなくなったので、山へリョウブを伐りに行ったり、竹を切ったりしたので、残り1枚の稲刈りと合わせて、ほぼ終日仕事になったが、ともあれ、一仕事が終わってほっとした。

 稲が刈られると、田んぼの虫たちが残りの稲に向かって逃げていく。

稲刈り

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刈って

稲架(ハザ)掛け


 終日、稲刈り。

 4枚のうち、3枚の田んぼを刈った。
 手刈りゆえ、トントン拍子には進まない。
 刈って、紐で縛って、稲架(ハザ)を立てて、ハザに掛ける。
 日没まで頑張って終了。

 術後、終日肉体労働したのは初めてだ。

出穂

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6月3日に植えた田
6月15日に植えた田


 午後から強い雨のため、農作業休み。
 体調が今ひとつのため、時間がたりず、手が行き届かない。

 田んぼの稲は無事に出穂した。
 水不足のために、田んぼ3枚は田植えが遅れたのだが、その遅れがまだ、取り戻せていない。
 この点が気がかりだ。

 読書ノートに、『沖縄、基地なき島への道標』『琉球と日本・中国』を追加。

田の草掻き

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コナギの出た田
コナギ
人力除草機
コナギ浮く


 終日、農作業。

 自宅で紙ポットに、秋キュウリの種まき。
 畑で、小豆の種まき。
 シイタケの最終伏せこみ。

 次に、田んぼで草掻き。
 田植えから2週間で、コナギが全面にびっしりと生えた。
 これを人力除草機で掻くと、浮いてくる。

 除草機とは、このようなものであるが、田の中を人間が押し歩いて、草を掻くのである。
 とりあえず、見た目はずいぶんよくなった。

 再び畑に行って、大除草。
 宮ネギに土寄せ。途中まで。
 今年のネギについて、大きな仕事は、これで終わり。

 ジャガイモ(こがね丸)の掘り取り。
 こがね丸は、これで終了。

田植え2013

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6月3日に植えた田
本日植えた田

 雨のやみ間に、田植えを終えた。

 午後から大雨の予報だったので、朝早くから始めて、残り3枚の田を植えた。
 降り出しが夕方になったので、全部植え終えることができた。
 手で植える田植えは重労働中の重労働なので、たいへん疲れたが、最大の懸案が片付いてほっとした。

 作業が終わると、激しい雨が降りだした。

ひよこ豆枯れる

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枯れてきた
花が咲いた

 朝、所用で職場に出かけたが、今日もほぼ終日、農作業。

 田んぼに水入れ。
 川からポンプアップした水を使わせていただいた。

 田んぼはカラカラだったのだが、どうにか潤った。
 水を入れると、どこからともなくシュレーゲルアマガエルが出てきて、鳴き始めた。

 畑に行って、枯死したトチノキの伐倒。
 いつ枯れたのかわからないのだが、無事に倒すことができてよかった。

 除草少々。

 ひよこ豆が枯れ始めた。
 このところほとんど、降雨を見ていないので、雨で枯れたのではなさそうだ。
 枯れずに、開花したのもあるので、地温や日照も関係ないように思える。
 原因不明。

山菜勉強会

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山菜パスタ


コシアブラご飯


山菜とサバの味噌煮


焚き火


 恒例となった、妙高高原での山菜勉強会から帰宅。

 「勉強会」とはかつての名称で、要は山菜を採り、食べ、飲むという会である。
 今年はそれに、スギとカラマツの間伐が入った。

 帰宅後、田んぼに行って、管理機で二度目の耕耘。
 耕すのはほぼ十分なので、これから雨乞いだ。

田んぼ始動

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ヤブレガサ


 新緑の里山の、至るところにフジの花が咲いている。
 人の手の入らない昨今の里山は、フジだらけなのだ。

 昨日同様、午前いっぱい薪を作って、午後は農作業。
 薪作りは順調だが、難物がいくらか残っている。

 陸稲の種まき。
 今年もマルチを張って、直播きした。

 シカクマメとオクラの種まき。
 いずれも直播。

 プロッコリー購入苗の植えつけ。
 ニンジン・トマト・ナス・ピーマンに追肥。

 畑では、早春にまいた葉菜類(ホウレンソウ・チンゲンサイ・サラダ菜・カブ)とウド・アスパラガスが好調。
 早生タマネギ・大根もまもなく食べられそうだ。

 田んぼに移動して、あぜ刈りと管理機で耕耘。
 これで日没。

 今日は写真を撮ってる暇がなかったので、南小太郎山で見た、ヤブレガサ。

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