水稲

台風襲来

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増水した田んぼ


 台風は、関東地方を直撃しつつある。
 台風の中心は、山梨県北東部から秩父山地を通り、奥多摩を抜けて、埼玉県西部を北東方向に進んでいるように思える(雨雲の進行方向から推定)。

 当地は、台風の中心から西に多少ずれているので、激しい雨が降りはしたが、さほどひどい暴風には見舞われていない。
 現在は小康状態だが、中心の気圧が非常に低く、局地的にひどい風が吹くはずだから、油断できない。

 畑を見に行くことはできなかったが、田んぼを見てきた。
 近所では、刈ったばかりの稲を掛けたハザが転倒しているところや、田が増水して、ハザに掛けた稲の穂が水没しそうになっているところもあった。

 今年の稲も登熟が早いので、先の三連休に稲刈りをしたところが多かった。
 こちらは忙しく、稲刈りする余裕がなかったのも事実だが、この台風のため、ハザに掛けた稲に問題が起きることが予想されたのも稲刈りを躊躇した要因だった。

 今日のところ、田んぼはひどく増水しているが、稲に異常は見られない。

 読書ノートに、『古代都市平城京の世界』を追加。

稲穂

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稲穂


 明日から奥秩父へ業務山行が予定されているので、午後は休みをもらって、身体を休めた。

 秋雨前線の影響で、この一週間はずっと雨模様なのだが、この状態が当分続きそうだ。
 平年より暑くなるという長期予報は修正されて、ここ2週間の間は平年並みとなった。

 そういう話になると、秋野菜の準備を加速しなければならないのだが、9月からは再び超多忙状態になるので、途方にくれる。
 畑はそんな感じだが、田んぼはやや草が多いものの、順調だ。

 しかしこちらも、今月中には、防鳥糸を張らねばならない。

田植え2011

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畑で田植え

 梅雨の中休みに、田植え。

 田んぼの田植えは、珍しくスムーズにはかどった。
 水がいくらか少ないのだが、そのうち本格的に降りだすだろう。
 除草剤はまだ、使っていない。

 午後少し昼寝してから、畑に行って、陸稲の植えつけ。
 4月末に種まきしたのだが、いい苗ができた。

 さすがに時間がかかって、途中までしかできなかった。

鋸山からの展望

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鋸山から守門岳
鋸山から浅草岳
鋸山から角田山・弥彦山
萱峠から越後三山
鋸山から黒姫山と妙高連山
鋸山から米山

 長い一週間が終わった。

 超過勤務して退勤後、少しの時間を見つけて、田んぼの泥をかき混ぜてきた。
 あまりいい状態とは思えないが、とりあえず田植えをするしかない。
 田植え後、草取りが大変そうだ。

 畑は放置だが、草だけはすこしずつ抜いている。
 畑にも、稲を植えなければならない。

 読書ノート山の花讃歌のスタイルシートをいじった。

 まだ不十分だが、多少はシンプルになってきた。

 写真は、鋸山からの展望

脱穀

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 午前中、大量の薪作り。
 今伐ってるのは小枝だから、すぐに燃やすことができる分である。

 その後、畑で農作業。

 トマト支柱の片づけ。白ゴーヤの片づけ。
 落花生の片づけ。

 トマトあとと落花生あとの耕耘。
 とりあえず耕しておけば、しばらくは草が生えないのである。

 夕方にかけて、田んぼで稲の脱穀。
 今年は、5袋強とれた。
 大豊作のように見えたが、密植してないので、これが精一杯なのだろう。結果的には豊作だと思う。

穂波

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穂波

 朝から午後まで、集落の祭礼準備。
 夕方から、刈り残した田んぼ1枚の稲刈り。
 日没との競争だったが、どうにか明るいうちに刈り終えた。
 収穫がどれくらいかは、脱穀してみないとなんともいえない。

1歳猫

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1歳猫

 朝から稲刈り。

 順調に刈れていたはずだが、全部で4枚ある田んぼのうち、3枚刈ったところで、周囲は漆黒の闇に包まれた。
 18時を過ぎると、もう真っ暗になってしまうのである。
 ここ数年に比べて、刈るのに時間がかかったのは事実だから、豊作と信じたい。

 ちなみに、コメは、コンバイン袋に入れてしまうまで、安心できない。
 今日刈った稲の半分には、網をかけておいたが、せっかく刈っても、スズメに食われてしまえば、手取りは減収となる。
 続きは明日だ。

 約1年前に我が家の家族となった子猫は、約1歳になった。

高温な日々

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色づく稲


 異常に元気な太平洋高気圧のおかげで、36度を越える日が続き、白菜・キャベツ・カリフラワーの苗たちがピンチである。
 毎日、潅水しているので、どうにか生きている(それでもいくらかは枯れた)が、一日でも潅水しないとみんな枯れてしまうだろう。

 苗が弱っている原因は、黒マルチにもある。
 この陽気では、マルチによって地温が上がりすぎ、土が異常な高温となる。
 例年の気温であれば、どうにか耐えてくれるのだが、今年はおそらく、昼間の地温が40度をはるかに超えていそうだ。
 これでは、根が煮えてしまう。

 畑は四苦八苦だが、田んぼは絶好調である。
 農水省が、今年の稲刈りは10日ほど早めたほうがよいという情報を出してくれた。
 田植えの早かった近所の田んぼは、もう刈ってもよさそうなほどに色づいている。
 今年はことによると、再来週あたり、稲刈りができるかも知れない。

 西瓜を完全に片づけ。
 秋ジャガイモ(アイノアカ)を1キロほど、植えつけ。
 その他、大除草。

防鳥糸張り

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豊作の予感

 久しぶりに平常勤務。
 エアコンの効いたオフィスでパソコンのモニターに向かっていたら、頭が痛くなった。

 退勤後、田んぼの防鳥糸張り。
 今年の稲は、昨年よりずっと好調だ。
 家人がマメに世話をしているからだろう。
 代かきをしないで植えた田んぼなのに、よそと比べて全く遜色ない状態になっている。

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