水稲
終日、稲刈り。
雨降りと業務登山のために、例年より一週間遅れてしまった。
草が多くて刈りきれなかったため、続きはまた明日。
枝豆が収穫できるようになった。
これは赤大豆だが、もちろん枝豆の状態では緑色だ。
大門沢下部原生林
終日、農作業。
田圃の畦刈りと、防鳥糸張り用棒立て。
畑は、もろもろの収穫のみ。
今日の気温は30度に満たなかったので、作業としてはラクな方だった。
写真は、大門沢下流部の原生林。
ツガ・ブナ・ミズナラ・カツラなどが林立する。
白峰三山山行記を追加。
午前中、薪を少々作ったあと、集落の仕事。
午後から農作業。
田んぼの除草。
手押し除草機を押して、雑草をいじめる。
畦刈り。
こちらは途中まで。
畑に行って、ラッキョウの収穫準備。
いくらか掘ったラッキョウを、さっそく植えつけ。
キュウリとナスの整姿。
これだけで、日没となった。
赤城山で程度のよいマスタケを見つけた。
すこしばかり持ち帰って、炒めて食った。
マスタケのジャーマンポテト風。
赤城山・黒檜山に行ってきた。
赤城山へは20年くらい前から行きたかったのだが、前橋市内を通過しなければならないので、二の足を踏んでいた。
公共交通でも行けるのだが、今回は山域の概要をつかむために、今回は自動車を使おうと思った。
案の定、前橋市内で戸惑いながらも、どうにか赤城山への道に入って、駒ヶ岳登山口へたどり着いた。
行動時間は大休止を含めて3時間と、お散歩レベルだったが、黒檜山からの下りは、けっこうきつかった。
草花は少なかったが、ヤマツツジ・レンゲツツジは満開で、サラサドウダンツツジ・アズキナシなども咲いていた。
秩父に戻ってから、農作業。
田んぼに水入れ。
畑のミニトマトとゴーヤの整枝。
これだけで、日が暮れてしまった。
廻国三千人施宿供養塔
終日、農作業。
まずは、小麦の脱穀。
明日から雨予報なので、これはやっておかねばならない。
大麦の精製。
精麦まではできないが、殻はずしまではやっておく。
畑でジャガイモ掘り。
十勝こがねとシェリーをいくらか掘ったが、シェリーはあまりよくない。
麦類あとを耕して、豆類種まきの準備。
ジャンボニンニクの収穫。
ジャンボニンニクを掘ると、キゴが大量にとれる。
キゴを植えておくくと、一年後に種芋になる。
これは、コンニャクの生育サイクルと同じだ。
ジャンボニンニクを掘りながら、ニンニクキゴの植えつけ準備。
ニンニクを掘ったあと、すぐにキゴの植えつけ。
ラッキョウの植えつけ準備。
田んぼの水が抜けてしまったので、水入れ。
モグラか、オケラが田んぼに穴をあけまくっているようだ。
水を入れると、オケラがたくさん出てくるので、オケラの仕業である可能性が高いが、田んぼの水が抜けていて、稲苗が枯れそうになっていた。
ここまで、梅雨前線は存在したが、当地に影響のない南方に停滞していた。
前線が列島に接近して、梅雨らしい雨続きになるのは、明日からだ。
写真は、三峯神社表参道・薬師堂あとに建てられている施宿供養塔。
「施宿」を受けたのは、一般の参詣者か。
「施宿」というからには、無料だったようにも見えるが、実際にはどうだったのだろうか。
朝から田植え。
今年は田植え機をお借りしたので、さほど時間がかからなかった。
田植えというのは、超絶無双な重労働だと思うのだが、田植え機は、見たところ簡単に稲苗を植えていく。
恐るべき技術だ。
梅雨入りはまだ先のようだが、しっかりした雨が降るまで、苗たちには頑張ってほしい。
畑のアスパラの畝のメンテ。
先日きれいにしたのに、早くも草に覆われつつあった。
大麦の脱穀。
収穫量は今ひとつ。
今年は肥料をほとんど使わなかった上、刈り取りがやや早かったのが原因のように思う。
品種を弥富モチに変えてから三年目だが、今年が5月21日。昨年は5月26日。一昨年は5月31日だった。
フルイでふるって唐箕かけまでこなした。
先日摘んできた小梅の漬け込み(梅酒)。
家のまわりにドクダミが密生してきたので、刈り取って、乾燥ドクダミ粉末作り。
乾燥機を使って完全に乾かせば、悪臭は消える。
田んぼに水を入れた。
春になってから2度、掻いたので、見たところ草も生えてないし、ほどよく乾燥した状態だった。
水を入れると、いい感じになるのだが、土がゆっくり吸水する上、地下に水が抜けてしまう。
そうならないために、一般にはていねいに代を掻くのだが、トラクターを持ってないので、管理機でいい加減に掻く。
ホントはこれじゃダメなのだが、やむを得ない。
一晩すぎれば干上がってしまうのは目に見えているのだが、田植えの前にもう一度、水を入れればよいのではないかと思う。
水没させたら、管理機は多分、オシャカになる。
神経と体力を使う仕事だ。
たいへん疲れたので、しばらく家で休んでから畑へ出直し。
トンネル跡地を片づけ。
除草少々。
帰宅後、今ひとつ調子のよくない西瓜の種まき(再)。
終日、農作業。
昨日やり残した田んぼの耕耘。
これで、水入れの準備まで終わった。
大麦の刈り取り。
まだやや青いのだが、鳥に食われる前に時間がとれたので、一気に刈ってしまった。
大仕事が片づいてよかった。
畑のあぜに蕗の棒が出ていたので、刈ってきた。
ご近所からつとっこをいただいた。
そんな季節になった。
ホトトギスが来て、明け方前から鳴いている。
いくらか草が出始めたので、田んぼをまた掻いた。
泥が固まってなかなかはかどらず、時間が足りなくなって、最後の一枚は残ってしまった。続きはまた明日。
畑で新芯菜小苗の植えつけ。
キュウリ小苗の植えつけ。
宮ネギのウネの草むしり。
昨夏に種取り・秋に種まきして、この春植えつけた宮ネギは、ほとんど坊主を出してしまった。
多年草なので、次の冬にはまた、柔らかくなると思う。
日没まで働いたが、いよいよヤブ蚊も出始めた。
作付けされなくなった畑地に草花を咲かすところが増えている。
草だらけになってるより、ずっとよい。
これは、通りすがりに自動車から撮った、ポピーの畑。
『花森安治伝』を追加。
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