水稲

稲刈り

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稲穂


 曇りあんばいだったが、終日、稲刈り。
 よいペースで刈っていたつもりだったが、最後まで終わらず、続きは明日。
 一部にいもち病が出た(写真右上の緑の濃い部分)のでマイナスもあるのだが、今年は豊作の予感がする。

 日がずいぶん短くなったので、退勤後の農作業は不可能になった。
 これからは、出勤前と休みの日に、田畑で働くことになる。

 一昨日は、人間ドックだった。
 ここ数年はとくに問題なかったのだが、今回は、血液が薄いということで、再検査となった。

 町役場の放送で、すぐ隣りの集落で熊が出たと言っていた。

ムラな田んぼ

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順調


 大豆の土寄せの続き。
 今日はこれしかやらなかったが、結局、終わらなかった。

 写真は田んぼの現状。
 生育状態は悪くないが、葉色にひどくムラがある。
 原因は、肥料をまいたあと、トラクターで耕さずに、管理機で掻いているだけだからだと思う。

マタタビ

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雨に濡れるマタタビ


 お昼前に雨があがったので、田の草取り。
 このところの雨で水がたっぷり入ったので、草取りがしやすくなった。

 稲は順調だが、一枚の田の中に成長のよいところと悪いところのムラがある。
 イボクサは落ち着いたが、本命のコナギとオモダカが伸び始めていた。
 これらをこの時期に処理しておくと、真夏の作業がずいぶんラクになると思われる。

 日没寸前にまた、雨が降り始めた。

 ヒグラシの初鳴き。
 畑でも、田んぼでも、自宅周辺でも、ホトトギスがよく鳴いている。
 緑濃い里山の林縁で、マタタビの葉の白さが鮮やかだ。

田の草取り

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田んぼ


 むかし、エルトン・ジョンは「土曜の夜は僕の生きがい」と歌った。
 近年は、週末といえば金曜日の夜なので、以前と比較してよくなったのは確かだ。
 しかし、労働の密度がひどすぎる感じがする。

 ほぼ連日、2時間強の時間外労働が続いている。
 金曜日は約3時間の時間外労働でようやく週末となった。

 あまりいいことではないが、現状を考えると、やむをえない。
 夏至が近いので、19時に畑に着けば、多少の草むしりができるが、職場を出るのが20時では、どうにもならない。

 本日は小雨模様だったがもちろん、終日農作業。

 ジャンボニンニクの一部を収穫して、跡地をピーマン用にフォーマット。
 明日には、ピーマン苗を植えることができそうだ。

 小麦の刈り取り。
 小麦はまだ完熟していないのに、スズメが群れては食い荒らしている。
 せっかく作った小麦をこのまま食われては馬鹿らしいので、全部刈ってしまった。
 来年からは、網をかけるなどの対策をとる必要がありそうだ。

 シコクビエの小苗植えつけ。
 シコクビエはこれで最終。

 ジャガイモの掘りあげ。
 今日は、インカのめざめの一部を掘った。

 ジャガイモのできはまずまず。
 この秋まで、コメを食い伸ばさねばならないのだが、ジャガイモができると、コメの消費ペースをぐっと落とすことができる。

 田んぼに行って、草取り。
 今はまだ、イボクサやセリが多いが、既にコナギが芽生えつつある。
 田んぼにおける主たる敵はコナギだ。
 今年の農作業も、佳境を迎えつつある。

タニシ

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足の踏み場もない


 今日も終日、田植え。

 手植えだから、さすがにはかどらず、今日は田んぼ2枚植えて、日没のため時間切れ。
 仕事は休めないし、来週末は業務山行の予定なので、いつ植えればいいのか、途方に暮れてしまう。

 田んぼではタニシが増殖している。
 畦に穴をあけるザリガニも、どこから来たものか、生息していた。

 真っ暗になる前に、シコクビエの定植を少々。
 シコクビエの苗は、畑の大敵・オヒシバにそっくりだ。

田植え

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シュレーゲルアオガエル


 午後から田んぼで田植え。

 いつも機械を借りている地主さんちの田植機が壊れてしまったとのことなので、今年は手植えでやるしかない。
 そうなると、除草が現状、今ひとつなので、まずはしっかりした除草からはじめなければならない。

 現時点で盛んにはびこっているのは、イボクサ・セリ・スズメノテッポウである。
 それぞれ、はびこる場所が異なっていて、イボクサは抜くのは簡単だが、至るところに生えている。
 スズメノテッポウは田んぼの一部に生えていて、水が入っていれば抜けるが、土くれの上に生えたものは容易なことでは抜けてくれない。
 セリはもっとも厄介で、地下茎によって横に這い、水没しても枯れない。

 今日は、4枚の田んぼのうち1枚だけ植えた。

 このところ、水田は天水だけに依存している。
 雨がちな日が続いているとはいえ、まだ梅雨入りしていないので、田の水は不足気味である。
 それでも、シュレーゲルアオガエルはあちこちに卵を産みつけていて、中にはオタマジャクシになったのもいる。
 このカエルもなかなか、いい声で鳴く。

 どういうわけか、タニシもずいぶん増えてきた。

粟の芽

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粟の芽
そら豆はもう少し


 終日、農作業。

 ピーマン小苗(一部)の植えつけ。
 シコクビエ小苗の植えつけ。

 糯粟の間引き。
 タカキビ予定地の草むしりとマルチかけ。
 ヤーコンのうねを耕耘・うね立て・マルチ張りして、小苗の植えつけ。

 ビニールポットに西瓜(嘉宝)の種まき。
 紙ポットにシコクビエ(追加分)・エゴマ・オクラの種まき。
 ピーマン小苗の植え替え。

 田んぼに行って、あぜの補強と泥ならし。
 20日に泥を掻いて以来、累計雨量は3ミリしかない。
 天水に頼っている田でこれでは、お手上げだ。
 週の頭にかけての気圧の谷に期待したい。

妙高山菜オフ

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キクザキイチゲ1
キクザキイチゲ2
シュンラン咲く
ハリギリ喜ぶ

 妙高山菜OFFから帰宅。

 またも天候に恵まれ、よいタイミングで、妙高山麓の里山の春を満喫することができた。
 写真は、妙高山麓の花と山菜たち。

 帰宅後、田んぼに行って、田植え準備。
 代かきもどき(管理機で田の表面を掻く)をしたら、田んぼがそれなりの表情になった。
 あすの夜以降、降雨が予想されている。
 こちらもジャストタイミングになればありがたい。

脱穀2011

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マスタケ
休憩
由良川の流れ
ダイモンジソウ咲く


 朝夕の稲刈りで、陸稲の刈り取りが終了。
 これから干して、10日後くらいに脱穀だ。

 午後、休みをとって、田んぼの稲の脱穀。
 こちらは、エンジン脱穀機を借りたので、すぐに終わった。
 収量は昨年よりやや多いくらい。
 まずまずだと思う。

 あいた畑には、間をあまりおかずに、麦をまかなければならない。
 しかし、秩父事件の武装蜂起直前に、秩父の民が麦まきに余念がなかったという記録があるから、まだ十分間に合うはずである。

 芦生山行記を追加。

稲刈り進まず

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実りの季節


 台風は過ぎたが、いくらか寒気が入っているため、連日、驟雨が降っている。

 昨日午後からの雨があがったのは今日の午前中だった。
 午後から懸案だった稲刈りに着手したが、雑草が猖獗を極めており、遅々としてはかどらなかった。

 例年であれば、丸一日で4枚ある田んぼを刈りきるのだが、今日は1枚刈り終えることもできなかった。
 この先、土日は出張続きで、稲を刈る時間がない。

 たいへん困ったことだ。

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