昨日、赤大豆の種まき。
例年より少し遅れたが、なんとかなると思う。
梅は土用くらいから干すのが基本だが、いい状態の梅が手に入ったら、土用まで待てない。
勤め人が、梅雨時に梅を干すのはほぼ不可能なのだが、自動車の中で干せばどうにかなる。
もっとも、車の中は梅干しの香りが潤ってしまうので、人さまに乗っていただくのははばかられる。
まともな人間は、こんなことをしないほうがよい。
昨日、赤大豆の種まき。
例年より少し遅れたが、なんとかなると思う。
梅は土用くらいから干すのが基本だが、いい状態の梅が手に入ったら、土用まで待てない。
勤め人が、梅雨時に梅を干すのはほぼ不可能なのだが、自動車の中で干せばどうにかなる。
もっとも、車の中は梅干しの香りが潤ってしまうので、人さまに乗っていただくのははばかられる。
まともな人間は、こんなことをしないほうがよい。
やみ間にじゃがいも掘り。
芋が肥大する前からじわじわ掘っていたので、あともう少し。
ノーザンルビーが大きくなっていた。
写真は、戸蓋城址の石祠(コンクリ製)。
この2週間の間に碑伝がおかれていた。
道のない里山めぐりはご苦労さまだが、いま6月なのに8月の日付になっている。
修行なら、もっと心を入れてやってほしい。
午後早い時間までは降らない予報だったので、近所の山を徘徊した。
両神村の大平耕地から尾根に上がって、尾根伝いに戸蓋峠まで。
峠からは加明地耕地へ下った。
白花イチヤクソウが咲いていた。
午後から豪雨予報だったのだが、降り出しが遅かったので、畑仕事がはかどった。
自宅の梅を漬けた。
今年はアタリだったので、全部で5キロくらい。
ブンゴだが、さすがにあまり美しくない。
ジャガイモ掘り。
玉ねぎあとの片づけ。
今朝は、アカショウビンがよく鳴いた。
一昨日、ニイニイゼミ初鳴き。
また、裏山を歩いてきた。
この一ヶ月間で、8回目。
基本的に道はないので、地図読みと踏みあとをかぎ出す勘で歩く。
そろそろモリノカレバタケやキイボカサタケが出てもよさそうなんだが、きのこはほとんど見なかった。
青いあじさいが咲いた。
連日の草むしり。
草が伸びる速度が、むしるより速くなってきた。
さつま芋(シルクスイート)の植えつけ。
玉ねぎ収穫終わり。
156個吊るした。
30くらいはすでに食べたので、やはり200ほどできた計算になる。
これを半年くらいかけて食べる。
百姓はいつも新鮮な野菜を食べていると勘違いしている消費者がいるが、それは正反対で、スーパーで毎日新鮮なものを買うことができるのは消費者の方である。
消費して暮らす方々の現実感覚のなさや想像力のなさは、絶望的としか、言いようがない。
4月にまいた胡麻の芽が出なかったので、まき直し。
ごぼうの出なかったところも、まき直し。
種屋さんに行ったら、さつま芋苗を勧められたので、シルクスイートを予約した。
さつま芋植えつけ準備。
といっても、耕したりせず、スナップエンドウを引っこ抜いたところを整えただけ。
青虫の発生がものすごくなってきた。
モンシロチョウはすでに200近く殺したと思うが、次々に飛来するので、あまり効果がない。
ブロッコリーはまだ側花蕾がとれるので、青虫は、手でつまんで車道に捨てる。
まだ早いような気がするが、梅の水が上がったので、干し始めた。
ストーブと風呂の灰の処理。
今日も「あまりたくさん持ってこられると処理をお断りするかもしれません」と言われたので、ひたすら低姿勢で頭を下げて引き取ってもらった(有料)。
庭の梅取り。
購入品の梅を漬け込み。
小梅も漬け込み。
庭に自生した粘り草にアカタテハが来た。
間明平から戸蓋山を周回してきた。
取りつきをミスって急斜面をずり登る羽目になったうえ、下山ルートもミスってアサッテの方角に下りかけて時間と体力をロスした。
戸蓋山のミニ蟻の戸渡りは少し緊張した。
熊は去ったと想定して、また裏山に出かけた。
斜面でけものがガサガサ音を立てると、ギョッとした。
樹林の切れ目から、観音山が意外にカッコよく見えた。
時間を見つけて裏山歩きしてるのだが、今日は歩行中に、現在歩いている地区で熊が出たと町内放送があった。
仕方がないので、鈴を出してチリンチリン鳴らしながら、トットと退散した。
蝶々を毎日とっているのだが、すぐにどこからか飛来するので、あまり効果があるようにも見えないが、個体数は多少減ったような気がする。
玉ねぎが熟し始めたので、収穫して吊るし始めた。
玉ねぎの成否は、冬の潅水いかんによると思う。
約200個くらいはできた模様。
ミニトマトと大玉トマトの挿し木。
これも、20本くらいは作るつもり。
じゃがいもの試し掘り。
豊作とは言えないが、十分な出来。
庭のあじさいが咲き始めた。