終日、ムクゲ公園にてコナラの玉切り。
玉切りはあらかた終わったので、このあと小枝の処理と搬出だ。
夕方、畑に行って、玉ねぎとニンニクに追肥。
第二次落ち葉堆肥の最後の切り返しを始めたのだが、暗くなってしまったので、途中で切り上げ。
続きはまた後日。
まずまずよく発酵している。
今年は大雪に見舞われず、まずまずの暖冬だったわけだが、そのおかげか、福寿草がたいへんよく咲いている。
終日、ムクゲ公園にてコナラの玉切り。
玉切りはあらかた終わったので、このあと小枝の処理と搬出だ。
夕方、畑に行って、玉ねぎとニンニクに追肥。
第二次落ち葉堆肥の最後の切り返しを始めたのだが、暗くなってしまったので、途中で切り上げ。
続きはまた後日。
まずまずよく発酵している。
今年は大雪に見舞われず、まずまずの暖冬だったわけだが、そのおかげか、福寿草がたいへんよく咲いている。
いささか運動不足気味だったので、1989年以来久しぶりに大岳山に行ってきた。
大滝から馬頭刈尾根に登ろうとして養沢神社前でバスを降りたのだが、大滝コースは通行止めになっていたので、サルギ尾根コースに変更して、大岳山に至り、戻って御嶽神社からケーブルカーで下山した(ルート)。
冷たい季節風が終日吹いていたが、春も近いとあって、さほど寒くはなかった。
富士山はよく見えていたが、雪煙があがっており、ひどい吹雪になっていることが見てとれた。
ジャガイモ予定地の土作りをひとまず終了。
芋食う日々に備えるにはもう少し足らないかもしれないが、第一次落ち葉堆肥をすべて使い切ったので、とりあえず一段落とする。
ジャガイモの植えつけは3月中旬以降なので、まだしばらく余裕がある。
出勤途中に、道ばたでカモシカが大儀そうに立っていた。
怪我しているのか、それとも病気か。
なんとかしてやりたいが、どうしようもない。
車の中からガラス越しの写真なので、画質の悪さ勘弁ください。
『石原莞爾』の読書ノートを追加。
ほぼ終日、ムクゲ公園のコナラ間伐の手伝い。
今日も玉切りを中心に作業した。
雨予報だったが、霞はかかっていたものの雨は降らず、暖かい日だった。
木こり終了後、日没まで畑で農作業。
第一次落ち葉堆肥を使って、菜っ葉予定地とジャガイモ予定地の耕耘。
ジャガイモの植えつけはまだ先だが、菜っ葉は3月に入ったら種まきするつもり。
写真は、ムクゲ公園の秩父紅。
咲き始めたばかりなので、これからどんどん咲くと思う。
名護市辺野古にアメリカ軍海兵隊の新基地を造成する工事をめぐって緊張状態が続いている。
現地では、県内外の「日本」人が工事強行に連日、激しく抗議しているだろう。
安倍政権側はおそらく、沖縄県・名護市を挑発する意図を持って、前知事が「許可」した区域外を含めて、辺野古の海を破壊しようとしている。
県知事・名護市長の発言に象徴される県民の意志が気に食わないからこんな野蛮なことをするんだろう。
沖縄が「日本」の一部だと考えるなら、「日本人」としてこれに抗議すべきである。
尾瀬ヶ原に軍用機の滑走路を作るとか、甲武信ヶ岳を射爆場にしようとか言うなら、身体を張っても抗議しに行く。
「日本人」ならこれは、他人ごとではない。
読書ノートの再構築を完了。
読書ノートはすべて新しいサイトに移行し、旧読書ノートは廃墟となる(アクセスは可能)。
読書ノートに『抵抗の拠点から』を追加。
写真は、2月7日、道の駅つちゆから見た、阿武隈の夜明け。
見えている低山は、川俣町ないし飯舘村あたりかと思われる。
鉱泉宿に泊まって、阿武隈の低山を歩きたい。
明日は南岸低気圧で雪予報である。
去年のような大雪でなければ、特に問題ないというおおらかな気分。
落ち葉堆肥の二回目の切り返し。
仕事続きで二週間のブランクがあったのだが、発酵が順調に進んでいた。
帰宅後、読書ノートの再構築。
今日はシャッターを押すチャンスがなかったので、先日作った雪洞の写真。
昨日ほどではないものの、今日も季節風が冷たい一日だった。
ムクゲ自然公園にて終日、コナラ間伐の手伝い。
今日も抜刀された木を玉切った。
そろそろ福寿草の咲く季節でもあり、作業のペースをあげる必要を感じるが、自分が忙しくて手伝いに行けないので、いかんともしがたい。
ムクゲ公園のロウバイは盛りを過ぎたようだ。
日暮れ前に畑に行って、大麦に追肥して土寄せ。
小麦にも追肥したが、土がまだ凍っていたため、土寄せはできず。
等圧線が混んで、昨夜来季節風がひどかったが、夕方になって落ち着いた。
午後から秩父事件関係の集まり。
午前中は、壊れてしまった読書ノートの再構築作業。
バックアップファイルはあるのだが、何らかの事情でリストアできない。
古いエントリはもちろん、MovableTypeの古いバージョンで作成されているから、それが原因なのかもしれない。
また、UTF-8以外の文字コードで作成されたデータはすべて文字化けしてしまうようだ。
さらにテキスト内に特定の文字が含まれているとエラーになる。
というわけで、再構築するにはリストアできなかった過去のエントリ300ほどを手作業でアップし直すしかないと思われる。
午前いっぱいかかって、100ほどのエントリを再構築した。
これが全て終われば、旧読書ノートは用済みとなる。
雪山関係グッズのレビューを少々。
雪洞掘り用のスノースコップは、ARVA社の樹脂製ブレードのものを使っていた。
この冬で4シーズン目だと思うが、柄の取っ手部分のピンが外れて取っ手がとれた。
とても軽量なので気に入っていたのだが、使うシチュエーションがそれなりだから、修理しても、これを使うのはためらわれる。
この商品はもう売ってないようで、型番もわからない。
やはり多少重くても、しっかりした作りの製品を使いたい。
ラッセル用具としてもっとも信頼できるのはやはり、アルミ製のワカンだと思うが、今回はじめて、スノーシューを使った(MSR ライトニング アッセント 22)。
使用感はたいへんよく、その浮力はワカンよりはるかに高い。
使ったのがとてもイージーな山だったので、シビアな状況でどうかは、まだ不明。
たった3日、ライトに使っただけで、全部で8つあるストラップクリップのうち1つが割れた。
これで即、ピンチになるわけではないが、今ひとつ信頼できない感じ。
命がかかるような山には行かないと思うが、いざというときにはアルミワカンを携行すると思う。
鬼面山山行記を追加。
半月ぶりに仕事休み。
ボイラ用の薪を作った以外には、ほとんど何もせず、Movable Typeの復元を試みた。
読書ノートのかなり古いバックアップデータをインポートできた以外には、ちっとも進捗しなかった。
これ以上がんばっても時間のむだなので、この作業は、ここまでとする。
ここ二日、最低気温が氷点下6度を下回っているので、明け方は寒いが、昼間は暖かい。
比較的穏やかだった安達太良だが、一昨日の鷲倉の最低気温は氷点下13.1度で、最大瞬間風速が18.1メートルだったから、瞬間的な体感気温は、氷点下30度近かったかもしれない。
それにしても、雪をまとった森の美しさは、言葉にあらわしようがない。
安達太良山近くへの業務山行から帰宅。
寡雪という情報だったが、積雪は平年並みかやや多いくらいだった。
雪洞を掘るのに十分な積雪だったので、念のため持参したテントは使わなかった。
写真は、鬼面山あたりの灌木。
雪の花が美しい。
1.5時間ほどの超過勤務をすると、マルクスの言う「労働力の再生産」で精一杯の状態となる。
人間的な仕事もしているのだが、これでは、人間的な生活ではないと思う。
コンニャク消費のための工夫その二。
豚スジ肉の煮込み。
本日は別のところで、ちょっと感動する料理をいただいてしまったのだが、七輪で二日間煮込んですっかり柔らかくなったスジ肉の旨味が、コンニャクと大根にほどよく沁みているのも美味い。
罪のない人々を大量に虐殺することをテロというならば、イスラエル(とアメリカ)こそ、最大のテロ国家だろう。
テロと戦うと言いつつ、ネタニヤフと握手する安倍首相には、自分の姿がイスラム社会でどのように受け止められているか、まったくわかっていない。
これほど無知な政治家も珍しく感じるし、取り巻きに多少なりともマトモな人が皆無らしいのも、驚きだ。
この人をこのままにしておくと遠からず、この列島で深刻なテロ事件が起きるだろう。
委員長の志位和夫氏は安倍内閣が何をしているかを知りもせずに、安倍批判を押さえつけたが、共産党にも骨のある政治家はいるようだ。
「産経ニュース」は、同党の小池晃議員が安倍首相に、「最近も殺戮(さつりく)を行い批判を浴びているイスラエルと軍事協力をし、そのイスラエルの首相と肩を並べ『テロと戦う』と述べることが、中東諸国の人々にどう受け止められるのかを考慮したのか」と迫った事実を伝えている。
小池議員の立ち位置は、小沢一郎氏と同じであり、至極まともな感覚である。
土日をサービス出勤に費消してしまったので、本日、有給休暇をとって、落ち葉堆肥の第一回の切り返し。
暮れに仕込んだのより量が多いので、まるまる2時間の大仕事となったが、第一回の切り返しは大事なので、無事に終わってよかった。
ウドのうねに、稲わら敷き。
思いがけずじゃばらが手に入ったので、煮てみた。
ゆずやかぼすとはまた異なる香りが、とてもよい。
共産党の池内沙織議員が、1月25日付の自分のツイッターで安倍首相を批判したことに対し、26日に、志位和夫同党委員長が「政府が全力を挙げて取り組んでいる最中だ。今あのような形で発信することは不適切だ」と述べた(産経ニュース)。
志位氏の指摘を受けて、池内議員は、該当のツイッターを削除し陳謝した。
志位氏の発言は、野党の安部首相批判を沈黙させた。
イスラム国による20日付の殺害警告は、「おまえたちの政府はイスラム国と戦うのに2億ドル支払うという愚かな決定をした」と述べていた。
この警告は、17日に安部首相が述べた、イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるため云々という言葉へのリアクションにほかならない。
2名の「日本」人が拘束されたことと安部首相の発言は無関係だが、彼らが殺害されたきっかけが安倍氏の発言にあることは事実である。
池内氏が安倍氏を批判するのは当然であり、その批判を封じようとする志位氏は、安倍氏と同じ立ち位置に立ってしまっていることに気づいていない。
野党が沈黙したことで調子に乗った安倍氏は、「邦人救出に自衛隊を活用する」と言い始めた。
それが認められるなら、日清戦争は確かに侵略戦争でなくなる。
安倍氏を調子に乗せたのは志位氏である。
日本の共産党が第二インターナショナルでないならば、2人を死に至らしめたのは安倍首相だ、と言い続けなければならない。
池内氏はツイッターを削除すべきではなかったし、志位氏は池内氏に圧力をかけたことを、自己批判すべきである。
ちなみに、小沢一郎氏は、「安倍さんがあっち(中東)まで行き宣戦布告とも言えるような話をした。日本も敵と捉えられてもしょうがない」と述べている。
至極まっとうである。
『週刊ポスト』は、「言論の府」のはずの国会では、魔女狩りを恐れて民主党から共産党までものがいえなくなり、安倍批判がほとんど消えたと述べている。
今日も朝からサービス出勤。
作業が16時過ぎに終了したのは、不幸中の幸いだった。
畑に行ってみると、三陸つぼみ菜がトウを立て始めていた。
年が明けて以来、里芋・大根・白菜・赤かぶなどを食って生きている。
身体が緑色の食べものを激しく欲している。
今年は明らかに暖冬だとはいえ、厳寒期によくつぼみをつけるものだ。
このかき菜には、感謝に耐えない。
読書ノートに、『海も暮れきる』・『西郷隆盛伝説』・『日本人のためのピケティ入門』・『絶望という抵抗』を追加。