田んぼの荒起こし。
この冬は、なぜか水が抜けなかったため、現状まだ水がいくらか入っている。
そのため、全面的にかき混ぜることはできなかった。
写真は、大烏山近くに生えている「姥の栃」。
樹木
カエデ類か
形のよいトチ
ジャガイモの植えつけ。
約20キロをいっきに植えた。
草むしり少々。
早春の大仕事が片づいてよかった。
読書ノートに、『ドキュメント単独行遭難』と『ネアンデルタール人の正体』と『脱 大日本主義』を追加。
写真は、大烏山界隈で見た大木たち。
ジャガイモ種芋を棚卸ししてみたら、シンシア・十勝こがね・北紫が合計約20キロあった。
あまりよくないのも混ざっているので、いくらか捨てると思うが、これだけあれば十分だと思う。
天気が悪いので、植えつけは来週になりそうだ。
写真は、一昨日見たモンスターサワラ。
小烏山近くには、このようなお化けサワラが林立していた。
JICKYさんにご同行いただいて、牧丘町の大烏山を歩いてきた。
踏みあと不鮮明な山で、ルートミスしまくりだったが、どうにかつじつまを合わせて、予定したところへ下山することができた。
下山地近くで、巨大なトチノキに遭遇した。
鼻水すすりながら丹沢へ。
弁天杉からエンザンギの頭へ上がって、みやま山荘を周回してきた。
弁天杉に会えてうれしい。
児玉町側から長瀞左岸尾根へ。
今日は林道歩きが少なくてよかった。
児玉町から榎峠への道は、かつては荷車が通っただろうと思えたが、今は人も通らないようすだった。
雑木林も使われなくなって、コナラやヤマザクラがどんどん太くなりつつある。
見た目は悪くないのだが、これではいけないはずだ。
写真は、吹通(ふっとうし)山界隈。
下山後、玉ねぎとニンニクに追肥。
沢沿いの大杉
金界坊堂前の大杉
今朝は氷点下6.4度と、怖れたほどは冷えなかった。
夜中に起きて家中の水道をあけて回ったりしたので、さほどひどく凍結することはなかったが、明朝はどうなるかわからない。
路面の積雪は,日なたではおおむね溶けたが、自動車の走行には、まだかなり気を使う。
それにしても、20センチかそこいらの積雪で右往左往するマスコミには、こちらが気恥ずかしくなってしまう。
本白根山が噴火してしまった。
10年前に万座から登ったときには、コマクサの時期にあたっていたこともあって、今回噴火したあたりでは、観光客が長蛇の列をなしていた。
噴火が初夏から夏にかけてだったら、大変な犠牲が出たと思われる。
日本列島は火山列島なのであり、火山の噴火は今のところ予測が極めて困難である。
そして、ひとたび噴火すれば、大きな犠牲を伴う。
火山学の研究にもっと力を入れるとともに、観測体制を強化することが望まれる。
ずいぶん以前(1994年)に書かれた『大地動乱の時代』などは、今でも非常に説得力があるのだが、この著者のことを前・原子力規制委員長が小馬鹿にしていた。
『火山入門』や『日本の原発と地震・津波・火山』もよい書物である。
自分の頭で物を考えることなくイタズラに「怖い怖い」と騒いでいる人々もよろしくないが、「政治家」は列島に穴をあけたり、コンクリート張りにすることばかり考えている。
列島の大地が崩壊する危機への対策より、北朝鮮のミサイルの危険を煽るほうが票になると思っているんだろう。
写真は、棚横手で見た大杉たち。
品刕で見た光景。
ちょっとした気まぐれで、この杉をねじ曲げたのが人間だったなら、底知れぬ悪意を感じずにいられない。
それでも杉は、上へ向かって伸びるのである。
今朝は氷点下7度と、冷え込んだ。
寒さの底は今月下旬から来月中旬までだから、この先も厳しい寒さが予想される。
ラニーニャが起きると寒いという経験則が、今のところ、裏付けられている。
畑と自宅周辺の枯れ木の片づけ。
マルったボヤを自宅に持ち帰って、風呂をわかした。
写真は、越前岳で見た大杉。
枝ぶりが、大迫力でカッコイイ。
ブナ
やぐらネギの片づけ。
むかごで増えるので、種まき・苗の植えつけ・土寄せ・種採りという一連の作業を省くことができるかと思ったが、身が太らないため、薬味にはできてもネギとして食べるには、今ひとつだった。
玉ねぎの畝の除草と追肥。
えんどう豆とそら豆に潅水。
えんどう豆は寒さのために虫の息という感じだ。
『火は我が胸中にあり』の読書ノートを追加。
読書ノートの総目次のリンクを修正し始めたが、修正点が多すぎ、遅々として進まず。
写真は、稲村岩尾根のブナ。
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