樹木

照葉樹林

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シラカシ


 今朝の気温は実測で氷点下7.2度。公式発表で氷点下7.3度だった。
 冷え込みはさすがに厳しく、水道が凍ったが、明け方前から手当して、事なきを得た。
 明日の朝は予想で氷点下5度だから、なんとかなるだろう。
 読書ノートに『<出雲>という思想』を追加。

 阿弥陀寺周辺は照葉樹の森だった。
 伐られたあとがほとんど見えず、かなり以前から自然状態を保っていると思われた。
 照葉樹の自然林は、とても見ごたえがあった。

奇杉

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奇杉


 畑で枯れ草燃し。
 まあまあはかどった。
 でもまだ終わらない。

 明神ヶ岳登山道で見た杉。
 30年生くらいに見えたが、群落とはいえ、ちっとも管理されてないから、自生かも。
 この登山道沿いの杉はほとんどこんな感じだった。

道了尊

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道了尊の巨杉


 小田原・道了尊にお参り。
 ついでに明神ヶ岳に登ってきた。

 道了尊はそこそこ混んでいた。
 それはともかく、境内の杉の大きさにはびっくりだった。

椋本の大椋

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椋本の大椋


 油日岳から望んだ山容が秀麗だったので、錫杖ヶ岳を歩いてみた。
 天気が悪かったので、展望は今ひとつだった。

 下山後、芸濃町の椋本の大椋を見た。
 樹齢1500年はちと盛り過ぎだと思うが、巨古木であることに違いはないと思う。

ヒバの森

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ヒバの森

 終日、農作業。

 台風で倒壊した秋きゅうりを片づけ。
 いちご苗の植えつけ。
 草むしり。

 畑でも、モズが鳴いている。冬の備えを急かされてる感じ。

 以下は、太宰治『津軽』の一節。扁柏はヒバである。彼は大倉岳を遠くから眺めただけでこの小説を書いているが、大倉岳のヒバ林は写真のような感じだった。

 「観瀾山からほぼまっすぐ西に青く聳えている大倉岳は、この山脈に於いて増川岳などと共に最高の山の一つなのであるが、それとて、七百メートルあるかないかくらいのものなのである。けれども、山高きが故に貴からず、樹木あるが故に尊し、とか、いやに興ざめなハッキリした事を断言してはばからぬ実利主義者もあるのだから、津軽の人たちは、敢えてその山脈の低きを恥ぢる必要もあるまい。この山脈は、全国有数の扁柏の産地である。その古い伝統を誇ってよい津軽の産物は、扁柏である。林檎なんかぢゃないんだ。」

羽黒山の杉並木

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杉並木


 ほうれん草2の種まき。
 かぶ2(飛騨紅)の種まき。
 大除草。

 写真は、羽黒山の参道。
 巨杉の並木である。

和名倉山

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苔むす森

 和名倉山への業務登山から帰宅。
 夕方に激しい夕立があった。ありがたい。

 写真は、今朝の和名倉山、北のタル界隈。

千年の契り杉

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千年の契り杉

 退勤後、降っていなかったので、畑仕事少々。
 今日も草むしりができてよかった。
 らっきょう掘り準備。
 
 写真は、五日市町深沢の千年の契り杉。

山抱きの大樫

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山抱きの大樫

 前線がやや下がったのか、降りそうだが降らなかった。
 おかげで草むしりがいくらかはかどった。

 赤大豆の土寄せ。
 ろくに芽が出なかったから、収穫は期待しないが、せめて来年の種くらいは十分とれてほしい。

 まんずなるインゲンは、遅霜にやられてまき直したため、今になってとれ始めた。
 もう金時インゲンの種まきの時期だ。
 インゲンは同時並行で作ることはできないので、金時をとりあえず自宅のビニールポットに種まき。

 きゅうりは今が盛りだが、秋きゅうりを食べるために、ポットに種まき。

 写真は、五日市町深沢の山抱きの大樫。

東大を飲む

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東大を飲む

 のらぼう菜・宮ねぎ・大根の種とり。
 草むしり。

 剪定した梅の枝まるき。
 庭の草花植え替え。

 十文字峠道で、東京大学を飲んでる樹を見た。

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