ヒバ2
ヒバ3
今年も津軽へ、樹木鑑賞と釣りの旅へ。
まず三厩村の増川岳へ行った。
期待に違わないヒバ王国で、原生林はじつに立派だった。
しかし、中腹のブナ帯から尾根にかけて、根曲竹のヤブがひどく、最後は腕に力が入らなくなり、握力が失われた。
心折れそうになりながらも、とりあえずピークまで行った。
30年近く前の本に、「初心者向き」とあったのたのが、登山道はほぼ廃道で、普通の人は登れないだろう。
ヒバ2
ヒバ3
今年も津軽へ、樹木鑑賞と釣りの旅へ。
まず三厩村の増川岳へ行った。
期待に違わないヒバ王国で、原生林はじつに立派だった。
しかし、中腹のブナ帯から尾根にかけて、根曲竹のヤブがひどく、最後は腕に力が入らなくなり、握力が失われた。
心折れそうになりながらも、とりあえずピークまで行った。
30年近く前の本に、「初心者向き」とあったのたのが、登山道はほぼ廃道で、普通の人は登れないだろう。
ビニールポットにサニーレタスの種まき。
畑でサラダ菜の種まき(直播)。
白菜苗の植えつけ。
トウ菜予定地の耕うん。
植えた場所の日当たりがよくなかったので、西瓜と真桑瓜がまだ残っているのだが、何かによって食害された。
くちばしでつついたような跡があるので、犯人はたぶんカラス。
そういや数日前に、落花生も壊滅的な食害を受けた。
近所の知人はキジの仕業だと言っていたが、おそらく犯人はキジでなく、アライグマだ。
写真は、大岳神社の杉。
越後杉2
越後杉3
宮ねぎと玉ねぎの種まき。
今年の玉ねぎは品種を変えて、玉光にした。奥州玉ねぎは意外に発芽が早く、年内いっぱいもたないことが多い。
白菜予定地の耕うん。
写真は、引き続き、天然越後杉。
下越・俎倉山を歩いてきた。
ブナだけでなく、越後杉というべき天然杉が山を覆っていた。
ほぼ快晴で、言うことなし。
会津・羽前国境の栂峰へ。
登山口からしばらく杉の植林。
さらにブナ林、少し登ってネズコ林(一部にキタゴヨウ)、頂稜のオオシラビソと、まるで教科書のような林相だった。
水分が多く、あまり遠くは見えなかった。
写真は、ネズコ林。
集落の祭礼。
疫病よけの神さまなので、タイムリー。
今日は一日、仕事休み。
自宅まわりに鹿わなをかけてもらった。
写真は船形山のブナ林。
ほぼ終日、農作業。
スイカ・ゴーヤ・カボチャ・エゴマをビニールポットに種まき。
こんにゃく種芋とキゴの植えつけ。
自生(というか昨年来越年した株)したシャクチリ蕎麦の植えつけ。
ピーマン小苗の一部を屋外に出した。
畑の裏山で、ツツドリやホトトギスが鳴き始めた。
庭にシジュウカラがやってきて、おれに喧嘩をふっかけてくる。
写真は、光兎山登山道。
ブナ林が、ごく淡く春めいている。
ブナ林
けっこうな雨が降って、秩父の山は真っ白に冠雪していた。とても美しかった。
退勤後に、畑に寄って食料確保。
そろそろ、えんどう豆ができてほしい。
家の近くでフクロウが鳴いている。
ここがフクロウの住める山里であってホッとする。
写真は、新保岳のブナ林。
ライトなブナ林を歩きたくてここへ行ったのだが、イメージ通りだった。
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