樹木

玉原散策

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大ブナ1


大ブナ2


 ブナ林をうろつきたくなったので、玉原を散歩してきた。
 ゲート先からブナ平へ上がり、鹿俣山へ登ってキャンプ場へ下り、銅金沢コースをゲート先へ戻った。(ルート)

 熊鈴・高枝切り鋏などフル装備のきのこ人にも会ったが、今年の玉原は貧果だそうだ。
 それはどうでもいいのだが、種類としては、この時期にあるべききのこはすべて見ることができた。

 それより、スキー場や登山道でずたずたとはいえ、重厚なブナ林を歩くことができただけでも、十分に快適だった。

ねぶた

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ネムの花


 雨にならないわけがない天気図なのに、霧雨が多少降ったものの、一日曇ったままだった。
 おかげさまで、終日、農作業。

 山椒の実摘み。
 手の届く範囲の山椒を摘んだ。

 実山椒は、湯通しして冷凍保存し、小女子山椒にして弁当のご飯にまぶす。

 田んぼの畔刈り。
 稲の生育は順調だが、田んぼはコナギがびっしりだ。
 これは今、むしらないと手のつけようがなくなる。

 畑の大除草。
 大除草したところで埒はあかないものの、はかどりはした。

 ラッキョウの収穫準備。
 今年のラッキョウもずいぶん小さい。
 下処理が面倒そうだが、仕方なし。

 小豆予定地の耕耘。

 時間を忘れて野良にいると、いつの間にか、夕方近くになっていた。
 飲まず食わずで働いていたためか、足や手指が攣る。
 これは熱中症の初期症状だ。

 読書ノートに『たった一人の生還』『「村山談話」とは何か』『辺界の輝き』を追加。

 路傍のネムの花が盛りを迎えている。
 このあたりでは、ネムノキを「ねぶた」と呼ぶ。

 25日にニイニイゼミ初鳴き。

アズマシャクナゲ

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アズマシャクナゲ


 大弛峠から雁坂峠まで歩いてきた。

 栄和交通のバスとジャンボタクシーで大弛峠まで入って、土曜日は甲武信小屋で幕営。
 今日は、甲武信小屋から雁坂峠を回って、川又へ下山した。

 季節柄、さほどの好天ではなかったが、雨はほとんど降らなかった。

 アズマシャクナゲは国師から甲武信にかけてはまったく咲いておらず、破不山あたりでようやく、見ごろの花を楽しむことができた。

 下山後、畑で赤大豆の種まき。

権現堂山の樹の花

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ムラサキヤシオ


マンサク


タムシバ1


タムシバ2


ガマズミ


オオカメノキ


 直播したオクラがこの日照りのために発芽しないので、まき直し。
 潅水をやや手抜きしたのが悪かったと思うので、今度は芽が出るまでしっかり水くれをしたい。
 念のためバックアップに、ビニールポットにもオクラ種まき。

 仕事が山になっているので定時に退勤できず、大麦あとの片付けも進捗しなかった。
 小麦は無事だが、あと一ヶ月近くスズメから守れるだろうか。

 「越後の山」に、権現堂山山行記を追加。
 写真は、権現堂山の樹の花たち。

ブナ新緑

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ブナ新緑1


ブナ新緑2


ブナ新緑3


 そろそろジャガイモ掘りの季節なので、ジャガイモ収納箱作りの準備。
 リンゴ箱とベニヤ板を使って、ジャガイモをネズミに食われないようにしたい。

 田んぼの畔刈り。

 玉ねぎの収穫。
 肥料が少なかったのか、今年の玉ねぎはずいぶん小さいが、昨年秋に250本ほど植えたのがほとんどモノになったので、収穫コンテナ2箱になった。
 これを吊るして、秋まで食う。

 大麦の刈り取り。
 つい10日前までは絶好調だったのに、あっという間にスズメかカラスに食害されてほぼ全滅した。
 なんとも力の落ちる話であるが、刈らないわけにはいかないので、全部刈って来年用の種くらいは確保したい。

 小麦の成熟はこれからだが、こちらも危ない。

 そら豆の頂部を刈った。
 花の最盛期である4月にアブラムシにやられたが、薬散でしのいだ。
 種実が成熟してくると、その重さで倒伏してくる。
 倒伏防止のために、頭を刈って軽くし、支柱を立ててやった。

 ミニトマトの剪定。
 トマトという植物は、雨がまったく降らなくても、何の問題もなく成長する。
 うっかりすると、お化けのようになるので、早めに枝を剪定して、主幹を伸ばす。

 里芋のウネの草むしり。
 昨年収穫して保存しておいた子芋を植えたのだが、ほとんど発芽してくれた。
 芽が出てくれれば、これからしっかり管理すれば収穫にこぎつけられるだろう。

 写真は、権現堂山で見た新緑のブナ林。
 なんと美しいんだろう。

雲取山

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ヤマザクラ


 雲取山から帰宅。
 土曜日に少々ぱらついたが、ほとんど降られなかったから幸運だった。

 昨夜は西風が強くてたいへん寒く、ちょっと眠れないほどだった。
 今朝は、雲取山荘のテント場から三峯神社まで歩いたのだが、けっこうな登山日和だった。

 下山後、山になっている仕事をこなしに出勤。

 天気がよすぎて、畑はかなり深刻な乾きようだ。
 明日の夜には確実に降りそうだが、度を過ぎて降るようではまた困る。

 雲取山荘あたりでは、ヤマザクラがちょうど盛りを迎えていた。

低山の樹の花

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オトコヨウゾメ


ガマズミ


アオダモ


 仕事が山になっているため、遅くまで働かないと翌日を迎えることもできない状態である。
 畑がカラカラなのはたいへん困った事態なのだが、おかげで雑草の伸びが足踏みしてくれているのも事実である。

 明日から雲取山へ業務山行なのだが、そのタイミングで雨予報が出ている。
 なんだか複雑。

 写真は浅間山で見た、低山の樹の花。

ゴシュウ山

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ヤマツツジ


ミツバツツジ


ヤマナシ


 昨日よく働いたので、今日は山遊び。

 下仁田町のゴシュウ山に行った(ルート)。
 この山域では、冷や汗をかくことが多いのだが、今日もまたそんな感じだった。

 馬居沢集落の奥から木々岩峠に上がり、尾根道をゴシュウ山へ至って、秋葉山経由でもとのところに戻るというつもりで、事実そのように歩いたのだが、木々岩峠道は完全に廃道で、沢を詰めていったらどうにもならない奥壁にぶつかった(地形図にも岩場記号の記載がある)。

 岩根伝いにトラバースしてショートクライミングでようやく尾根に出ることができ、あとは問題なかった。

 ミツバツツジはほぼ終わりかけだったが、ヤマツツジはちょうど見ごろだった。

 下仁田でネギ苗(下仁田葱)を買ったが、安くてよい苗だった。

 下山後、畑に行って、さっそくネギ苗の植えつけ。
 キュウリに支柱立て。

春の樹の花

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ミツマタ


マンサク


 昨日は夜9時ごろまで勤務。
 本日も終日勤務のため、かなり疲れがたまった。
 明日はようやく、休める。

 ジャガイモを植える場所がまだいくらかあるので、シンシアをいま少々植えた。

 玉レタスの小苗を植えてみた。
 週明けからの冬型による低温が心配だが、どうにか生きていてくれるだろう。

 写真は、ムクゲ公園で見た木の花たち。

大岳山で見た樹木たち

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養沢神社の大トチ


奥の院分岐の大ツガ


天狗の腰掛杉


神代ケヤキ


 昨夜の二つ玉低気圧は降雪となり、明け方に周囲は雪景色となったが、日本海の低気圧が強かったためか、気温が急上昇して積雪はすっかり溶けてしまった。

 おかげでアスパラガスの植え替えが進んだ。

 次の低気圧は土曜日だが、天気の予想がわかりやすいので、いろんな作業の段取りが立てやすい。

 写真は、大岳山界隈で見た印象深い樹木たち。

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