樹木

サラサドウダン

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サラサドウダン

 赤城山・黒檜山に行ってきた。
 赤城山へは20年くらい前から行きたかったのだが、前橋市内を通過しなければならないので、二の足を踏んでいた。
 公共交通でも行けるのだが、今回は山域の概要をつかむために、今回は自動車を使おうと思った。
 案の定、前橋市内で戸惑いながらも、どうにか赤城山への道に入って、駒ヶ岳登山口へたどり着いた。

 行動時間は大休止を含めて3時間と、お散歩レベルだったが、黒檜山からの下りは、けっこうきつかった。
 草花は少なかったが、ヤマツツジ・レンゲツツジは満開で、サラサドウダンツツジ・アズキナシなども咲いていた。

 秩父に戻ってから、農作業。

 田んぼに水入れ。
 畑のミニトマトとゴーヤの整枝。
 これだけで、日が暮れてしまった。

梅雨入り

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大桂


大栃


樹種不明の大木

 久しぶりに、しっかりした雨が降った。

 夕方前にあがったので、畑で里芋土寄せ準備。
 里芋はようやく、芽が出そろったところだが、梅雨から土用にかけて、急激に成長する。
 ここで追肥・土寄せする効果はとても大きい。

 雨あがりだったので、畑に長居はしなかった。
 おかげで身体がいくらか、休まった。

 読書ノートに、『沈みゆく大国アメリカ』を追加。
 この著者の前著と重複する部分はまったくないのだが、なぜかタイトルは同じなのである。

 写真は、表参道の大木たち。

武州一揆150周年

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大シオジ


大シオジ


 飯能市で行われた、武州一揆150周年の集まりに参加してきた。

 前半は、三代目若松若太夫さんによる説教節で、宗五郎子別れの場面だった。
 説経節は、三味線を弾きながら物語を演じる。
 今日はスライドでしか見ることができなかったが、本来は、操り人形によって臨場感を出すようだ。

 このような話芸に通じていないので、善し悪しはわからないが、日ごろ歌舞伎や浄瑠璃に親しんでいた人々にとっては、感動極まりない一幕だったと想像される。

 後半は、森安彦氏の武州一揆についての講演。
 研究者でおられるのに、高校生くらいであれば十分理解できそうなほど、わかりやすくかみ砕いて、武州一揆の概要を話された。

 江戸時代を通して数多く闘われた百姓一揆と異なり、武州一揆が、漠然たる社会変革願望である「世直し」を標榜していたこと、経済的格差の「平均」を実力で実現しようとしたものだったことなど、大いに共感できた。

 一方、一揆の社会・経済的背景については、相変わらず1970年代後半に言われていた豪農-半プロレタリア論で説明されていた。
 この説は、20歳前後の時に熱心に勉強したものだったが、現在では、いささか懐疑的である。
 餓死に追い込まれようほどの半プロ層の困窮が、爆発的な実力闘争のエネルギーに転化したかのような論理は、あまりに単純すぎないか。

 武州一揆そのものについても、40年前と比べて、研究が深化しているとはいえないようだ。
 じっくり勉強する時間がほしい。

 写真がないのも寂しいので、三峯神社表参道の大シオジ。

三峯神社表参道

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巨杉1


巨杉2


巨杉3


 JICKYさんご一家、kurooさんと、三峯神社表参道を歩いてきた。

 洞窟(大滝村営グランド)の駐車場に自動車をとめて大輪からバスに乗って、三峯神社へ。
 三峯神社は、ツツジが満開で、もちろん参拝客もすこぶる多かった。

 お参りをすませてから、表参道を大輪に向かって下山。
 ここは、つい先日も通ったところなのだが、今日は、同行の皆さんとともにたっぷり時間をかけて、道を味わいながら歩いた。

 過日は1時半くらいで下ったところを、今日は4時間かけて下ったので、同行の皆さんといろいろ考えたり、樹木や花の写真を撮りながら歩くことができた。

 下山後、畑に行って農作業。

 昨日刈った大麦の刈株をマンノウで掘り起こして穴を掘って埋めた。
 大麦あとは大豆予定地なので、早めに片づける必要があるのと、麦の刈株は、埋めておけば大根の種まきまでに腐熟して土を柔らかくする効果があるので、チトきつい仕事だが、時間のあるときにこなしておくのである。

 写真は、表参道の巨杉たち。
 これらがことさら大きいということわけではない。
 ここは、巨杉の並木なのである。

 3本目の杉は、隣同士に植えられた2本の杉が、成長するにつれて巨大化し、根元が癒着したのではないかということになったが、実際のところどうなのだろう。

ユキグニミツバツツジ

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ユキグニミツバツツジ1


ユキグニミツバツツジ2


ユキグニミツバツツジ3


ユキグニミツバツツジ4


ユキグニミツバツツジ5


 昨日午後、集落のお日待ちだったので、一日休んだ。
 今日は終日、農作業。

 田んぼの畦刈り。
 半分終わったところで刈払機に給油したら、エンジンがかからなくなった。
 なので畦刈りはそこまでにして、畑に行ってジャガイモの追肥と土寄せを、これも途中まで。
 気温があがったので、疲れてしまった。

 コンピュータはLANケーブルでネットワークに接続していたのだが、先のことを考えて、本日より無線LANに変更。
 プリンタも無線LANで接続に変更。
 特に問題なし。

 写真は、唐松山で見たユキグニミツバツツジ。

天満天神宮界隈

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アズマイチゲ


アズマイチゲ


天満宮の千本カツラ


天満天神宮


天満天神宮の彫刻

 日は伸びたが、畑で過ごすことのできる時間は思うほど確保できない。
 出勤前・退勤後の数分間で、フリントコーンの小苗を植えつけて、ジャガイモの芽を掻く。
 ゴールデンウィークは農作業三昧になりそうだ。

 パソコンの復旧とともにサイトの復旧も図っている。
 先月以来の山行記は少しずつアップしつつあるのだが、ルート地図がうまく表示されてくれない。

 写真は、3月末の秩父・金沢廃道歩きの風景。

ウワミズザクラ

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ウワミズザクラ


 ほぼ終日、農作業。

 カボチャの試し植え2株。
 この2株は、肥料袋で防寒した。
 「八十八夜の別れ霜」は、今年の場合、5月1日だ。
 予想天気図だと、4月30日朝に移動性高気圧がやってくる。
 言い伝え通り、この日に、最後の降霜がありそうだ。

 ナス・ピーマン・トマト植えつけ準備。
 ナス苗4本、トマト苗(アイコ)4本、ピーマン(鷹の爪)2本は購入した。
 実生のピーマン苗は育苗中だが、20本くらいはできそうだ。

 タカキビと小松菜の小苗の植えつけ。
 落花生小苗の植えつけ。
 
 ビニールポットに、ゴーヤ・西瓜・エンサイの種まき。
 あとはオクラだが、こちらは直播のつもり。

 農作業の合間にkurooさんの「山里の記憶」原画展の鑑賞。
 これらの絵は、サイトでも見ることができるが、文字や絵のホンモノ感は、ネットでは感じられない。
 相変わらずの盛況だった。

 明日が最終日になる。
 まだ行かれていない方は、ぜひ足をお運びいただきたい。

 今年は沢沿いの林縁に、ウワミズザクラの花が多い。
 以前は、豪雪地帯の花と思っていたが、ウワミズザクラは当地でも意外に多いのである。
 今年は開花している株が特に多いのだろう。

 自宅の周囲では、トラツグミ・フクロウ・トビなどが鳴いている。
 これも山里ならではだ。

ちょっくら四阿屋山

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ミツバツツジ1


ミツバツツジ2


ミツバツツジ3


ミツバツツジ4


ミツバツツジ5


アカヤシオ1


アカヤシオ2

 一昨日来の冬型と今朝の移動性高気圧のために、霜が降るかと怖れたが、さほどひどい冷え込みにはならずに助かった。
 インゲンの苗は不織布をかけておいたのに、前回の霜によってほぼ全滅した。
 とても残念。
 インゲン壊滅のダメージは大きいが、いくらか残った苗を大事に育てたい。

 フリントコーン・ハトムギなど予定地のマルチかけ。
 その合間に、両神の四阿屋山にちょっくら登ってきて、ヒノキの木っ端をいただきに某所へ出張った。

 四阿屋山では、ミツバツツジがどこでも満開で、言葉もないほどだった。
 一方、アカヤシオはすでに盛りを過ぎて、落花しているのが多かった。

河津桜

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河津桜


 3年プロジェクトで一緒に仕事したメンバーと伊香保温泉へ打ち上げ社員旅行。
 これは定番だが、定年を目前に控えた今、3年プロジェクトにはもう関わることができないので、こういう会に自分が参加するのは今回が最後になる。

 榛名湖と梅林を見て、うどんを食べて帰ってきた。
 これまた定番。

 帰宅前、まだ明るかったので、畑仕事。

 春人参の種まき。
 夏インゲン予定地のマルチ張り。
 除草少々。

 箕郷梅林では、河津桜が満回だった。

ロウバイ

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ロウバイ

 午前から午後にかけて、ムクゲ自然公園でコナラ間伐の手伝い。
 今日の作業は、玉切りと丸太運び。
 久しぶりに長時間、チェンソーを振った。
 福寿草はまだ咲いていなかった。

 夕方まで、第二次落ち葉堆肥の一回目の切り返し。
 この一週間、寒かったせいか、落ち葉に混ぜ込んだ雪がちっとも溶けていなかった。
 来週末は仕事のため、農作業ができそうにない。

 帰宅後、納豆の仕込み。

 写真は、ムクゲ自然公園で見たロウバイ。

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