山歩き

三国山稜

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悪沢岳


赤石岳


 元旦は、午前中に集落の新年会に出かけた以外には、ほとんど何もせず過ごした。
 身体がなまってきたので、今日は甲州・駿州・相州の三国山稜を歩いてきた。
 そういえば、暮れに歩いたのは三国岳だったが、こちらは、伊賀・近江・伊勢の三国国境に位置するピークだった。

 天気図では全く問題なさそうだったが、意外に雲が多く、肝心かなめの富士山の姿は殆ど見えなかった。
 とはいえ、悪沢岳・赤石岳・塩見岳に加えて、白峰三山の一部も見えたので、まずまずいい山歩きだった。

油日岳山行記

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樫の実


那須ヶ原山


岳明神社


阿星山あたりか


 落ち葉堆肥の仕込み。
 例年の作業だが、今年はずいぶん遅れてしまった。
 回収袋26袋分を使った。

 夕方近くに冬型が緩んで、季節風が弱まったので、枯れ草燃し。
 本日もまた、日没まで。

 大峰・鈴鹿の山日記に、油日岳山行記を追加。

 夜なべに豆仕事。

油日岳

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伊勢湾


油日神社のコウヤマキ

 久しぶりに、鈴鹿を歩いた。
 時間があまりないので、油日岳のみ。
 奥余野森林公園駐車場から、ゾロ峠に登り、三国岳から油日岳に至って、元の駐車場に戻った。

 甲賀周辺の油日神社・櫟野寺・田村神社をお参りしたが、櫟野寺の本尊は、大量の仏像とともに東京へ出張中だし、本堂も工事中で拝観はできなかった。

 写真は、稜線から望んだ伊勢湾と、油日神社のコウヤマキ。

ひと休み

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奥の院から望む富士山


西吾野へ下る

 早々と、年末の仕事を終わりにした。
 疲れがピークだったので、休めるだけでもありがたかった。

 午後から野良に出て、畑仕事。
 風でぼろぼろになったマルチの手直し。
 コンニャクあとや大豆あとの耕耘。

 奥武蔵の山日記に、17日の姥樫行きを追加。

二子山

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紅葉

 二子山へ業務登山。
 昨日が雨で明日も雨予報なのだが、今日はよく晴れて、いい登山ができた。
 雑木林の紅葉はちょうどピークだった。

 山に登る前に、いくらか大豆摘みもできた。

雲取山山行記

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ドウダンツツジ紅葉


雲取山から富士山


 週末は職場のイベントのため、追い込みに入っている。
 大豆も早く処理しなくてはならないのだが、遅々として進まない。

 「奥多摩の山」に雲取山山行記を追加。

秋色の奥秩父

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白岩小屋から望む大洞の谷


霧藻ヶ峰からの両神山

 昨日下山後、コンニャク芋と落花生を掘りあげた。

 落花生は、自宅で加温して芽出しをした上で植えつけ、土寄せスペースをたっぷり取った。
 これはとてもうまくいき、昨年のおそらく2倍以上の収穫を得た。

 コンニャクは、昨年なぜかうまくいかなかったのだが、今年は例年同様、自家消費に十分な収穫となった。
 種芋もキゴも確保できたので、よかった。

 写真は、雲取山登山道からの風景。

オオモミジ

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オオモミジ

 雲取山への業務登山から帰宅。
 登山行動は昨日だけだったので、天候に恵まれ、下界より少し早い紅葉をちょっと眺めることができた。

 せっかくの紅葉をちょっと眺めるしかできなかったのは、時間に追われて、気苦労が絶えなかったからだ。
 このオオモミジの紅葉を撮るため一瞬立ち止まるのに、周りの人(特に後続の登山者)に心で平身低頭しなければならなかった。
 山が混んでいたわけではない。
 雲取山荘など、見たことがないほど、閑散としていた。

 登山する前にエライさんの高説を延々聞かされたり、君が代を歌わされたり(もちろん自分は立たず歌わず)、進めとか止まれと言われながら行軍のように登山道を歩くのは、魂の自由を求めて山や渓を彷徨する山歩きの対極である。

 今朝、埼玉県高体連登山専門部長という肩書のエライさんが「今回の登山はパイオニアワークである」とのたまったときには、体育座りしていた自分は思わず、でんぐり返りしそうになった。
 本多勝一氏がこれを聞いたら、20回くらいでんぐり返りするだろう。

廃村白岩

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廃村白岩


廃村白岩

 奥武蔵方面への業務山行から帰宅。

 土曜日に吾野駅から子ノ権現へ至り、ナローノ高畑山先から名郷へ下降。
 その日は白岩集落跡手前のキャンプ場で幕営し、今朝、鳥首峠から大持山・小持山・武甲山と峰を巡って、橋立川経由で浦山口駅へ下山した。

 白岩集落は、地形図に家屋記号があるものの、住んでいる人はいないようだった。
 自動車が入らないところなので、住むにはきびしいところだ。

 下山後、農作業。

 コンニャク掘りの続き。
 小豆の収穫。

 ビニールポットに、バックアップ用のそら豆種まき。

夜明けから日没まで

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鹿の小娘


 西武線沿線の低山を歩いてきた。

 夜明けとともに東吾野駅を出発して、天覚山・大高山へ。
 更にスルギ尾根を通って子ノ権現。

 ここで大休止して、さらに高畑山へ。
 高畑山先から廃道を下って名郷へ。

 名郷からしばし林道を歩き、古い峠道を歩いて妻坂峠。
 ここから駆け下れば武甲山表参道の一の鳥居。

 時刻はここで16時になったため、山歩きは終了して、車道を歩いて西武秩父駅近くの駐車地点。
 ここに着いたところで、日が暮れた。

 夜明けから日没まで歩いたのは初めてだ。
 鹿の小娘もビックリしていた。

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