大菩薩峠へ業務登山。
二日かけて、福ちゃん荘から丹波まで歩いた。
ここは以前に、日帰りで行ったことがある。
そのときより季節が一ヶ月早いのだが、6月は野鳥の声がじつに賑やかで、天気もまずまずだったので、気持ちのよい山歩きができた。
大菩薩峠へ登るハイカーはクラシカルコースの丹波山道を歩かなくなったらしく、日曜日にもかかわらず、トレランの二人連れにしか会わなかった。
藤ダワから越ダワへの旧道は崩壊地が多くて、難儀した。
ミズナラやトチの大木もとてもよかった。
大菩薩峠へ業務登山。
二日かけて、福ちゃん荘から丹波まで歩いた。
ここは以前に、日帰りで行ったことがある。
そのときより季節が一ヶ月早いのだが、6月は野鳥の声がじつに賑やかで、天気もまずまずだったので、気持ちのよい山歩きができた。
大菩薩峠へ登るハイカーはクラシカルコースの丹波山道を歩かなくなったらしく、日曜日にもかかわらず、トレランの二人連れにしか会わなかった。
藤ダワから越ダワへの旧道は崩壊地が多くて、難儀した。
ミズナラやトチの大木もとてもよかった。
新幹線を使えば天城山をちょこっと周回できることが判明したので、さっそく出かけてきた。
登山はちっとも大変でなかったが、アプローチが長くて、少々疲れた。
シャクナゲは盛りをやや過ぎたところ、トウゴクミツバツツジも同様だったが、花は十分楽しめた。
戸倉三山を歩いてきた。
予定では刈寄山だけのつもりだったのだが、9時半過ぎに刈寄山に着いてしまったので、あと二座を回ってきた。
高尾山周辺と異なり、暗い植林地が多く、花の種類は多くなかった。
それでも、キンランやササバギンランを見ることができたので、よかった。
都会へ出たついでに、登山靴(トリオレプロ)のソール交換依頼。
この靴も、3年近く履いたので、ソール替えどきだ。
写真は、キンラン。
新しい職場に行ってから初めての業務登山。
ちょうど半年前に、前の会社で登って以来の二子山を歩いてきた。
天気は快晴で、ハルリンドウが稜線のいたるところに咲いていた。
とてもよい登山だった。
下山後、畑に潅水少々。
明日の雨が待ち遠しい。
7年ぶりに、刈羽・米山へ。
ここはオオイワカガミの国。
まるでお祭りのように賑やかな花が、登山道を彩る。
ずいぶん重そうな首を、懸命にもちあげていた。
また南高尾を歩いてきた。
一昨日、陽春の里山の草花を堪能したのだが、帰宅後、立浪草や金蘭・銀蘭を見たくなった。
南高尾の尾根道のどこかに咲いているだろうと思って、今日は、大垂水峠から西山峠までを歩いた。
思った通り、丘立浪草が咲いているところがあった。
あるんじゃないかと思ったところにそれがあると、きのこでなくても、とてもうれしい。
南高尾へ熊谷草を見に行った。
自生地では、ちょうど見ごろの花を見ることができた。
二輪草はすでに峠を越えていたとはいえ、みごとな大開花だった。
ナス・ミニトマト・マンズナルインゲン・オクラ・ゴーヤの苗の植えつけ。
ビニールポットに、西瓜・マクワウリ・カボチャの種まき。
ジャガイモの芽欠き始め。
ルバーブの収穫。
先週のアカヤシオが今ひとつだったので、また西上州の岩尾根に行った。
ここははさみ岩南峰だが、これでもかと言わんばかりに、アカヤシオが満開だった。
早くも散り始めている木もあった。
散っちゃったよ、残念。とは思わない。
地面にもアカヤシオが咲いてるよ。なんてきれいなんだろう、と喜んでしまうおれ。
JICKYさんに声をかけていただいて、荒川林道を歩いてきた。
歩いた区間は、入川釣り堀-赤沢取水堰-中小屋沢出合-ヒダナ沢出合-荒川小屋あと(小荒川谷出合)の往復だった。
登りはかなり時間がかかったが、下りは小荒川谷出合から取水堰まで、2時間強で下れた。
お声かけいただいたJICKYさんはもちろんだが、荒川林道の踏査記録を公開されている先蹤者の皆さん、悪場にトラロープをかけて整備までされている方などのお力で、ようやく歩けたルートだった。
荒川谷方面から靴を濡らさずに、速やかに下山したい向きには、いいルートだと思う。
ルート図はこちら。
安谷川の大カツラに匹敵する巨大なカツラを見ることもできた。
アカヤシオを見に、神流町のサス尾根を歩いてきた。
他の花と同様、アカヤシオも遅く、まだ咲き始めたばかりだった。
サス尾根は10数峰の岩峰を連ねる道のない尾根なので、シットハーネスをつけたが、ロープは結局、使わなかった。
最後の岩峰(P16)は登る気がしなくなったので、岩根を巻いたが、この側壁は、クライマーがつけたと思しきチョークで汚れていた。
栂の頭のピークからは、サス尾根の向こうに、両神山の八丁尾根・赤岩尾根の岩峰群が見え、その向こうには奥秩父連山が見えていた。
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