山歩き

釜ノ沢五峰山行記

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ミヤマシキミ


東西御荷鉾の間に塚山


ヤブコウジ


 落ち葉堆肥の第二回切り返し。
 前回から6日しかたっていないが、順調に発酵・発熱していた。

 大豆あとや里芋あとにホトケノザが生え始めたので、耕耘。
 こうやってときどき耕してやると、草も生えず作物の残滓が土にすき込まれて分解が進む。

 枯れ草燃し。

 全体的に遅れ気味の農作業だが、時間がとれればそれなりに捗る。

 「北秩父」の山日記に、今年も釜ノ沢五峰周回を追加。

狂い咲くヤマツツジ

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狂い咲くヤマツツジ


 越生駅から大高取山-桂木観音-鼻曲山-一本杉峠-鎌北湖と歩いてきた。

 ひょっとして業務上必要になるかと思ってトレースしてみたのだが、ほぼ全行程が植林で、若い人が喜びそうなコースではなかった。
 この冬はここまで超暖冬なのだが、いくら低山とはいえ、この時期にヤマツツジが咲いているとは驚いた。

 越生のJA直売所でタケノコ芋の種芋を買うことができたのは、幸運だった。

鷲峯山山行記

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霜げた茶の葉


アカガシ大木


ヤブツバキ咲く

 片付けものをしてから、農作業。

 菜っ葉植えつけの準備。
 アスパラガスの刈り取り。

 自宅に吊るしておいたフリントコーンの取り込み。
 フリントコーンはもっと早く取り込むべきだったのだが、延ばし延ばしにしておいたら、何ものかにほとんど食われてしまった。
 カラスの仕業ではないので、ネズミかムササビだろう。

 夜なべに、フリントコーンの処理。

 カテゴリが適切でないが、「北山」の山日記に鷲峯山山行記を追加。

コナラ発芽

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コナラ発芽

 このところ、初登りは町内の釜ノ沢五峰周辺に出かけている。
 というわけで、片付けものを少々してから、長若地区へ行った。

 ここは、『山里の記憶』にも出てくる柴崎善治さんが開かれたコースで、短いが、好展望の露岩なども散りばめた、いいハイキングコースになっている。

 近年、このコース近くに三角点が二基設置されたため、新たな踏みあともできていて、2時間程度で周回できるようになった。
 昨日から、仕事らしい仕事をしていないので、この山歩きは、いい腹減らしになった。

 下山後は、農作業。

 ウドの畝に落ち葉と稲わらかけ。
 この有機物が1年かかって分解されるから、ウドに施肥は不要だ。

 大麦・小麦の畝を中耕・土寄せ。
 麦のあとは豆を作るので、今年は麦に追肥しない。

 トンネルの菜っ葉予定地の畝立て。
 菜っ葉はまこま菜とホウレンソウを作る予定。
 ことしはもう1本くらいトンネルを作る。

 枯れたアスパラガスの一部を晦日に刈り取った。
 それを畑で燃してもいいのだが、せっかくなので持ち帰って、ボイラの焚き付けにした。さすがに厳冬期とあって、風呂が沸くところまではいかなかったが、薪の節約程度には役に立った。

 山ではコナラの実が発芽しようとしていた。
 コナラは、発芽する前によほど力むと見え、殻斗が割れると真っ赤な子葉が顔を出す。
 寒さに負けまいとするから、顔を真っ赤にして根を伸ばすのである。

鷲峯山

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役行者2

 南山城・和束町の鷲峯山を歩いてきた。

 重畳たるお茶畑の和束側から登って、宇治田原側へ下りた。
 山そのものはほとんどがスギ・ヒノキの植林地で、見るべきものはあまりなかったが、山頂にある金胎寺の伽藍と、「行場」は興味深かった。

 金胎寺は修験寺院のため檀家が少ないのか、境内はずいぶん荒れていた。
 江戸時代の建立だという本堂などは、錆びてボロボロになったナマコ板で葺かれており、土壁は剥げ落ちていた。

 「行場」は、岩場や滝場が一揃いそろっており、程よいスリルを味わうことができた。

鷹ノ巣山点景

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稲村尾根上部


野菜炒め定食


東京湾を望む


 年内の仕事は、本日をもって終了とした。
 身体がよく壊れなかっだと思えるほど、ハードな一年だった。

 帰宅後、豆いじり。
 今年の大豆は、虫食い莢や腐れ莢がたいへん多く、収穫はせいぜい3升くらいだろう。

 読書ノートに、『真説 甲州一揆』『古代朝鮮と倭族』を追加。

 写真は、鷹ノ巣山点景。

鷹ノ巣山の朝

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大岳山近くからご来光


色づく富士山


 第一次落ち葉堆肥の仕込み。
 例年に比べて、ずいぶん遅くなってしまったが、懸案が片づいてほっとした。

 ウド地上部の片づけ。
 枯れ草燃し。

 白菜の漬け込み。三回目。
 夜なべに大豆いじり。

 写真は引き続き、鷹ノ巣山の朝。

鷹ノ巣山

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朝の白峰三山


朝の甲斐駒・仙丈


 6年ぶりに鷹ノ巣山に行ってきた。

 土曜日に東日原から稲村尾根を登って鷹ノ巣山へ。
 その日は鷹ノ巣避難小屋前で幕営。
 今日は、鷹ノ巣山でご来光を見てから、七ツ石山まで石尾根を登って、鴨沢へ下山した。

 土曜日は冬型で冷たい風も吹いたが、今朝の冷え込みはさほどでもなく、午前中はほぼ快晴無風で、快適な山行きだった。

 写真は明け方の鷹ノ巣山からの南アルプス北部。白峰三山がカッコイイ。

檜洞丸山行記

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熊笹ノ峰に出た


蛭ヶ岳


霜柱


風巻尾根上部はツツジの道


イロハモミジ

 雨模様の一日だったので、せっかくの休みだが、大した農作業はできなかった。

 落ち葉堆肥の枠が壊れたので買ってきたコンパネの加工。

 かりん採り。
 昨年が違い年だったので、今年はまずまずだった。

 檜洞丸山行記を追加。

ノポット

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サザンカ咲く


 土曜日は、地形図「原市場」でいう、「ノポット」というピークを歩いてきた。
 原市場中学校から地形図の「周助山」に登り、あとは尾根伝いに豆口峠から子ノ権現まで行って、吾野駅へ下山した。
 道標が少ないというふれこみの山域だったのだが、目印テープなどが多く、読図トレには今ひとつだったが、子ノ権現で足腰守護のお守りを受けてくることができた。

 下山後、自宅でゆず採り。
 その後、瀬音・源流部会の忘年会。

 今日は朝から、エゴマの調整。エゴマの調整はこれで終了。
 ボイラ用薪の準備。

 畑に行って、枯れ草燃し。

 写真は、ほとんど植林ばかりの里山で見た、野のサザンカ。

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