長駆、下越の二王子岳に行ってきた。
明け方3時前に家を出たのだが、途中PAで眠ってしまったので、登山口に着いたのは10時前だった。
こちら埼玉はまだ梅雨明けと言われておらず、肌寒い毎日なのだが、新潟は真夏で、恐ろしく暑かった。
天気はまぁまぁだったが、山頂から飯豊連峰は見えなかった。
花もあまり咲いてなかったのだが、一王子石宮周辺の巨杉は見応えがあった。
こんな大杉を見たのは、芦生以来だと思う。
長駆、下越の二王子岳に行ってきた。
明け方3時前に家を出たのだが、途中PAで眠ってしまったので、登山口に着いたのは10時前だった。
こちら埼玉はまだ梅雨明けと言われておらず、肌寒い毎日なのだが、新潟は真夏で、恐ろしく暑かった。
天気はまぁまぁだったが、山頂から飯豊連峰は見えなかった。
花もあまり咲いてなかったのだが、一王子石宮周辺の巨杉は見応えがあった。
こんな大杉を見たのは、芦生以来だと思う。
コメが少なくなってきたので、精米山行。
嬬恋村の角間山を歩いてきた。
山歩き自体はあまり期待していなかったので、鹿沢温泉から往復したのだが、草原状のところを行く登山道には高原の花々が咲き、なかなかみごとだった。
近年、高原の花は鹿に食われてほとんど壊滅したのだが、ここを歩いていると、30年近く前の登山道の風情を思いださせるものがあった。
このつぎにはマツムシソウの咲くころに再訪してみたい。
丸川峠から大菩薩嶺を周回してきた。
何度も行った山域なので、もっと楽かと思ったが、思ったより時間がかかった。
このコース最大の魅力だった高原の花々は、鹿に食われてほぼ完全に消滅した。
晴れてはいたが、富士山や南アルプスには雲がかかっており、展望には恵まれなかった。
とはいえ、きのこはちらほら出ており、上日川峠から裂石への下山道の大木・巨木たちには圧倒された。
花はほとんどないとはいえ、鹿の目に入らない微細なコイチヨウランはよく咲いていた。
登山者の99パーセントも、この花の存在に気がついていないだろう。
下山後、畑仕事。
大量の草むしりとそら豆の種取り。
ちょっくら北岳に行ってきた。
日曜日の朝、乗合タクシーを使って広河原から入山。
八本歯コースからトラバースルート、途中から尾根に上がって北岳に至った。
冷たい強風に吹かれて、かなり消耗してしまい、肩ノ小屋に宿泊。
終日ガスのため、展望皆無。
小屋ではほとんど何もせず、ひたすら身体を休めた甲斐あって、元気を回復した。
今朝は、4時半前にご来光。
一転して、快晴だった。
今日は、肩ノ小屋から小太郎山に行き、少し戻って右俣コースを大樺沢へ下り、白根御池で少々休んで、尾根コースを広河原へ下山した。
草すべり上部のお花畑がとてもみごとだった。
秩父へ戻って、農作業。
里芋に麦わら掛け。
ゴーヤの整姿。
除草少々。
写真は、今朝の肩ノ小屋からのご来光。
大弛峠から陽が昇った。
赤城山・黒檜山に行ってきた。
赤城山へは20年くらい前から行きたかったのだが、前橋市内を通過しなければならないので、二の足を踏んでいた。
公共交通でも行けるのだが、今回は山域の概要をつかむために、今回は自動車を使おうと思った。
案の定、前橋市内で戸惑いながらも、どうにか赤城山への道に入って、駒ヶ岳登山口へたどり着いた。
行動時間は大休止を含めて3時間と、お散歩レベルだったが、黒檜山からの下りは、けっこうきつかった。
草花は少なかったが、ヤマツツジ・レンゲツツジは満開で、サラサドウダンツツジ・アズキナシなども咲いていた。
秩父に戻ってから、農作業。
田んぼに水入れ。
畑のミニトマトとゴーヤの整枝。
これだけで、日が暮れてしまった。
JICKYさんご一家、kurooさんと、三峯神社表参道を歩いてきた。
洞窟(大滝村営グランド)の駐車場に自動車をとめて大輪からバスに乗って、三峯神社へ。
三峯神社は、ツツジが満開で、もちろん参拝客もすこぶる多かった。
お参りをすませてから、表参道を大輪に向かって下山。
ここは、つい先日も通ったところなのだが、今日は、同行の皆さんとともにたっぷり時間をかけて、道を味わいながら歩いた。
過日は1時半くらいで下ったところを、今日は4時間かけて下ったので、同行の皆さんといろいろ考えたり、樹木や花の写真を撮りながら歩くことができた。
下山後、畑に行って農作業。
昨日刈った大麦の刈株をマンノウで掘り起こして穴を掘って埋めた。
大麦あとは大豆予定地なので、早めに片づける必要があるのと、麦の刈株は、埋めておけば大根の種まきまでに腐熟して土を柔らかくする効果があるので、チトきつい仕事だが、時間のあるときにこなしておくのである。
写真は、表参道の巨杉たち。
これらがことさら大きいということわけではない。
ここは、巨杉の並木なのである。
3本目の杉は、隣同士に植えられた2本の杉が、成長するにつれて巨大化し、根元が癒着したのではないかということになったが、実際のところどうなのだろう。
雲取山から帰宅。
昨日、三峯神社から雲取山を往復して、今朝、三峯神社から大輪へ下山した。
昨日はことに天気がよく、富士山や南アルプスが一望できた。
樹木ではオオヤマザクラ・オオカメノキなどが、また草花ではミヤマカタバミ・ハルリンドウ・イワボタン・コガネネコノメ・ツルネコノメ・バイカオウレン・イワウチワなどが見られた。
今日の午前中には下山できたのだが、昼過ぎから雨が降ってきたので、会社へ復命だけして畑仕事はしないで帰宅。
改めてよく見ると、雲取山から農鳥岳は見えないのである。
明日から雲取山へ恒例の業務山行。
重荷を背負って若い人たちと一緒に登山するのはきついが、楽しくもある。
天候もさほど悪くなさげだ。
田畑はしばらく放任やむなし。
写真は、唐松山からの展望。
展望もよいが、いずれも一騎当千の名山ばかりだ。
畑がどうなったか、見ていないのだが、最低気温は公式発表で6.3度とまずまずだった。
なんとか、耐えてくれたことを期待したい。
ガソリンの特売が今日までなので、また魚沼の里山に行ってきた。
今日は、旧広神村の唐松山。
先月来歩いている魚沼の山の中では、唯一の1000メートル峰である。
下部ではオオイワカガミが咲き始め、上部ではイワウチワがまだまだ咲き誇っていた。
タムシバ・マンサク・ユキツバキなどはそろそろお終いで、ユキグニミツバツツジやムラサキヤシオ、アズマシャクナゲが盛んに咲いていた。
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