業務登山で、約1年ぶりに、日向根から姥樫を見てきた。
姥樫は相変わらず元気で、喜ばしい。
冬型による季節風が今日も強く、尾根はとても寒かったが、遠望が利いた。
ごちゃごちゃしている東京も見えた。
業務登山で、約1年ぶりに、日向根から姥樫を見てきた。
姥樫は相変わらず元気で、喜ばしい。
冬型による季節風が今日も強く、尾根はとても寒かったが、遠望が利いた。
ごちゃごちゃしている東京も見えた。
児玉町側から長瀞左岸尾根へ。
今日は林道歩きが少なくてよかった。
児玉町から榎峠への道は、かつては荷車が通っただろうと思えたが、今は人も通らないようすだった。
雑木林も使われなくなって、コナラやヤマザクラがどんどん太くなりつつある。
見た目は悪くないのだが、これではいけないはずだ。
写真は、吹通(ふっとうし)山界隈。
下山後、玉ねぎとニンニクに追肥。
また長瀞左岸を歩いたのだが、尾根が林道に寸断されているので、じつに興が冷める。
昔の人は、小さな峠一つ越えるにも、心こめて観音を供養したのだが。
今朝は氷点下5.1度だったが、特に問題なかった。
氷点下6度を下回ると、まずいことが起きるようだ。
明日は氷点下7度の予報なので、今夜はまた水道の心配をしなければならない。
帰宅後、薪作り少々。
豆仕事終了記念登山。
里山の南斜面と北斜面。
塗り絵みたいで面白い。
ここは長瀞北岸尾根、虎ヶ岡城址界隈。
JICKYさんが先月歩かれた伊豆沢左岸尾根を歩いてきた。
ここは自宅から近いので早起き不要などと高をくくっていたら、危うくバスに乗り遅れるところだった。
今日は、予定のルートを外さないことを最優先に歩いた。
過日の雪が積もっているので、プチ雪山だったが、登降に問題なし。
最後は地蔵峠から大指へ降りた。
以前に来たときには見えなかった地蔵坐像を見ることができてよかった。
夜なべに豆仕事。
ようやく、先が見えてきた。
凍結対策は講じておいたが、氷点下7.2度だとそんなに寒くねーなと感じてしまう。
先日、長留側から柴原峠(仮)に登ったのだが、今日は柴原鉱泉側から登ってみた。
それだけではあまり意味がないので、峠から先日歩いたルートを644メートルピークまで登り、やや南下して83号鉄塔分岐から東への踏みあとをトレースしてみた。
今日もまた、ルートミスしまくりだった。
小さな山塊なので、問題にはならないのだが、ミスはよろしくない。
原因は、地形図を頭にしっかり入れないで勘に頼って歩くからだ。
先日降った雪は、根雪になったようだ。
積雪のため山道が不明瞭になっているのだが、動物たちが歩いてくれると、道形がはっきりする。
もっとも、動物の考えと人の考えは異なるから、何も考えずについていったりしてはいけない。
毎日新聞は、火山観測予算について、「気象庁の火山観測予算は2014年度に約8億円だったが、同年度の御嶽山の噴火を受け15年度には約54億円に急増したものの、17年度には約15億円に落ち込んだ」と述べている。
日本列島の火山はすべて、著名な観光地ばかりである。
いきなり噴火が起きれば、甚大な犠牲が予想される。
草津白根山の噴火がもし、真夏の休日の昼間にに起きたとすれば、数百人が犠牲になっただろう。
夏に富士山が噴火すれば、犠牲者は数千人以上になるだろう。
火山観測に年間15億円しか使ってない一方、一基800億円のイージスアショアを買うと言ったほうが国民にウケるのだから、呆れる。
福島みずほが、首相の外遊の際にばらまいた海外援助54兆円は多すぎると言ったのに対し、安倍首相はいや2.8兆に過ぎんとか反論しているのだが、あまりに桁が違いすぎ、リアリティがなさすぎてピンとこない。
小鹿野町・品刕にまた行ってきた。
ここに行くのはこれで9回目だし、そもそも2週間前に行ったばかりなのだが、ルートミスした。
テキストでは表現しづらいし、結果的に問題は起きなかったのだが、ともかく予定していた尾根ではない尾根を下ってしまった。
自分のヘタクソさには、つくづく呆れ果ててしまう。
愛鷹連峰・越前岳を歩いてきた。
南側からの富士山をじっくり眺めたのは初めてだった。
北側に比べて、雪が非常に少ないのと、中腹の宝永火口が印象的だった。
鷹ノ巣山から帰宅。
今日の未明に二つ玉低気圧が通過したのだが、南側の低気圧は伊豆半島を横断したから、山はみぞれ模様となった。
とはいえ、明け方には雲がとれ、冬型になったため風は冷たかったが、歩き出すころにはすっかり晴れた。
ありがたいことだった。
富士山の東側では、恐ろしげな雪煙があがっていた。
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