業務登山で、約1年ぶりに、日向根から姥樫を見てきた。 姥樫は相変わらず元気で、喜ばしい。
冬型による季節風が今日も強く、尾根はとても寒かったが、遠望が利いた。 ごちゃごちゃしている東京も見えた。
姥樫は私も心惹かれる大好きな巨樹です 残念なのは、ここ数年夏場に南側の大枝から 葉が早くも散ったり、根元の空洞が少し 広がってきていることです
長瀞の間瀬峠の旧峠には、埼玉県屈指の 幹周を誇るエドヒガンザクラが杉木立に 囲まれ密かに花を咲かせていましたが 数年前に倒れました。
久遠の時空が経過する中で、樹が枯れるときに遭遇することもときにはありますね。 願わくは全ての巨樹が一年でも長く、その存在感を失わずにいてほしいものです。
姥樫は私も心惹かれる大好きな巨樹です
残念なのは、ここ数年夏場に南側の大枝から
葉が早くも散ったり、根元の空洞が少し
広がってきていることです
長瀞の間瀬峠の旧峠には、埼玉県屈指の
幹周を誇るエドヒガンザクラが杉木立に
囲まれ密かに花を咲かせていましたが
数年前に倒れました。
久遠の時空が経過する中で、樹が枯れるときに遭遇することもときにはありますね。
願わくは全ての巨樹が一年でも長く、その存在感を失わずにいてほしいものです。