本日の業務は山林作業。ヒノキ林の間伐だった。
枝のねばり強いヒノキは、掛かり木になりやすく、急斜面に密植されたヒノキの伐倒は骨が折れる。
それをさらに肩に担いで搬出する。
一緒に仕事をするのは初めての若者たちと一日働いたが、みんなとても頑張るので、とても愉しかった。
一方、朝夕の農作業は相変わらず。
今日も引き続き、インゲンの種まき。「矮性長うずら」と「大丸うずら」。
偶然手に入った、ウド苗の植えつけ。
帰宅後、薪作り。
今割ってるのはユリノキの大木の元玉だが、素性がよい上、よい香りがする。
しばらく、ユリノキを割る。
写真は、山の現場近くで昼休みに見た、シオデ。
以前はあまり見なかったのだが、最近ずいぶん増えてきたようだ。
シオデ以外には、ゼンマイ・モミジガサ・ウルイなどが食べごろだった。
夜に入って小雨が降りだした。
またまたよいお湿りになりそうで、何よりだ。
コメントする